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4349テスク



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

4349テスクです。
名古屋地盤のシステム屋ですね。オーナー企業です。

最近は4769インフォーメーションクリエーティブとかやや古い時代に設立されてシステム屋、IT屋を調査することがお気に入りです。当社は1974年設立なのでIT企業としては古いですよね。

あ、すいません、歴史があるって事ね。

でまあ、最近はもうアメリカと中国でIT戦争みたいな感じになってきた訳ですよ。死人が出ないでコンピューター上で行われるし、メディアとかは物書きレベルの人たちの集まりなのでこういった最新の情報にはやや疎いので、大々的にニュースにはなりませんが・・・。


かなりヤバイ訳っすよ。


で、システムってのは、やはり国家単位で技術者を育てて守らなくてはいけなくない?って私は思うのです、中国とかインドだろうがすべてアウトソーシングしたら情報は洩れるでしょ?今はバイオとかIPS細胞とか人気だけど、それらの技術が確立された瞬間にその情報を持ってかれる恐れすらある訳ですね。

でまあ、当社も含め、何社かは「IBMと結びつきが強い」って言ってますが、今、IBMのパソコン持ってます?もう今やIBMはシステムとかコンサルとかですよね。どちらかというとコンサルに近い。IBMもパソコンを外部委託したら情報取られちゃって競合が海外から湧き出てきて大変になった会社ですよね。

でまあ、当社のような小さいIT会社の将来はどうなのか?って事を細々と考えているのです。なのでちょっと調査してみようと思ったのです。

で、週の初め、月曜日なのでマジで5年分の有価証券報告書のデータを分析し、当社を丸裸にしてみようと思います。


ビジネスを有価証券報告書から読み解いていきます。

単体決算のセグメントは一つで考えます。「IT」または「システム」でお客さんは小売り、卸業界となっています。で商品ってほぼ同じ、で価格も同じ、代金の回収方法も同じなんじゃないって5年分の売掛金の欄から判断します。長いですが、5年分コピペしますよ。単位は千円。

2012年
株式会社オザム 40,845
株式会社マルヤス 22,260
タケムラ商事株式会社 12,253
株式会社伊徳 10,710
ブロード・システム・ソリューション株式会社 10,500
その他 103,238
合計 199,806

2011年
株式会社サニーマート 48,352
株式会社三河屋 39,464
株式会社カルチャー 27,269
AHBインターナショナル株式会社 14,582
イオンアイビス株式会社 12,915
その他 138,943
合計 281,527

2010年
株式会社万惣 40,671
株式会社イグアス 11,928
株式会社ダイユーエイト 11,728
株式会社ニュー・クイック 11,718
三重農協食品株式会社 10,395
その他 114,483
合計 200,926

2009年
クラギ株式会社 12,662
株式会社スーパーバリュー 11,970
株式会社さとう 11,025
株式会社ニュー・クイック 9,002
株式会社ビー・アンド・ディー 8,492
その他 104,086
合計 157,238

2008年
株式会社CSKシステムズ 14,761
日本アイ・ビー・エム・サービス株式会社 11,574
株式会社ダブリュ・アイ・システム 11,282
芙蓉総合リース株式会社 11,165
株式会社三米本店 7,801
その他 115,469
合計 172,054


機関投資家であればこれらを纏めたパワポを作り「でしょう~」って会社訪問の際に確認するのですがね~。

それにプラスして、持ち株の欄でもお客さん、ビジネスの範囲がわかると思うのですよ。もう持ち株なんで「東海ファンド」になってますよ。ほとんどの会社が東海地方(名古屋とか)なんですね。何社かは東北にあったりして。まあ、そういう事です。書いておきますね。ここも金額は千円。

㈱ダイユーエイト 25,600
菊水化学工業㈱ 23,920
JBCCホールディングス㈱ 23,004
㈱ドミー 19,880
徳倉建設㈱ 14,940
美濃窯業㈱ 14,835
マルサンアイ㈱ 14,400
㈱名古屋銀行 14,256
シンクレイヤ㈱ 12,740
イオン㈱ 10,147
スギホールディングス㈱ 10,124
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 7,098
㈱薬王堂 6,208
日本電通㈱ 1,995
㈱トーカン 1,470

菊水化学工業は2012年になって初めて登場です。ここも名古屋ですね。でまあ保有理由は取引関係強化ってなているのでそうなのでしょうね。でさらに保有有価証券を見てみると。

#71回利付国債 20,232
#248回利付国債 20,114
#81回利付国債 20,270
#258回利付国債 20,468
BAMワールド・ボンド・アクティブ・オープン 3,939

という訳ですよ。これは当社が進んで「買いたい~」っていたのでしょうか?それとも営業さんが売ったのでしょうかって考えてくださいね。でまあ、営業さんが売ったのでしょうね。


金融機関は地元の社長50人位集めてパーティーとかををする訳ですよ。

そういった所で上手にビジネスを結び付ければ一番簡単な訳ですね。なので、金融機関としっかりしたコネクションが必要な訳です。


とある銀行の可愛い新卒1年目の子が言ってましたが、「君は社長さんとかから持てそうだから採用した」って上司から言われたそうです。まあ、実際に新人さんは、社長レベルの人たちとのお付き合いのお作法を学ぶために、勉強会と題して社長100人対新人社員50人、中堅社員20人位で謎なシンポジウムみたいのを行うのです。

横道にそれました。


でまあ、基本IT企業は他業種と比べれば利益率は高い訳ですね。となると仲良いお客からボッタくるなってなるのです。なので儲かったお金はどうするかを考えれば、ちゃ~んと配当を出して株主を尊重しながら、取引先の株を買っちゃう。それにより忠誠を誓うみたいね。配当性向は100%超えもありましたね。

配当性向で見れば、新しい画期的な何かは出てこないように思います。ついでに研究開発費も無いし。


経常利益率、純利益率の直近5年はこんな感じ。(右が新しいです。)
経常利益率 9.16% 2.43% 1.49% 0.83% 3.25%
純利益率 4.37% 0.70% △1.10% 0.98% 1.54%


という事でシステムとか私はあまりわかりませんが、技術力はグーグル、マイクロソフトが驚くっていうレベルではなく、ごく普通のレベルなのでしょうね。2155カービューのレポートで書きました通り、本当にIT技術がありそうな会社って大手がいきなり株を買ってきそうですもんね。


当社の強みは営業力ってしておきますね。良い意味で言えばね。悪い意味で言えば、歪められた商習慣に基づいたコネクションが強いって事なのではないでしょうか?


役員人事の部分を見ても何となくわかる気がしますが。
代表取締役会長 梅田 渉 昭和22年3月28日生
昭和49年4月 当社設立と同時に取締役就任
昭和58年5月 代表取締役専務就任
昭和59年10月 代表取締役社長就任
平成23年6月 代表取締役会長就任(現任)

代表取締役社長 梅田 源 昭和53年6月24日生
平成14年4月 日本アイ・ビー・エム株式会社入社
平成22年4月 当社入社
平成22年6月 取締役就任
平成22年10月 取締役副社長就任
平成23年6月 代表取締役社長就任(現任)


社長はその前は「特命担当部長」という肩書でした。当社は特命担当って肩書の取締役が何人かいました。不思議な肩書だなあって思います。


あとは部分は株主ですかね。
人数ベース 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年
金融機関 3 3 3 3 3
金融商品取引業者 1 2 2 1 3
その他の法人 30 29 30 29 28
個人 155 143 142 133 159

シェア(%) 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年
金融機関 6.58 6.58 6.58 6.58 6.58
金融商品取引業者 0.03 0.06 0.06 0.03 0.03
その他の法人 26.99 30.86 30.92 30.88 30.71
個人 66.4 62.51 62.44 62.51 62.68

ファンドとかここ5年では入ってきてないようです。で大株主を見れば、大体誰が誰なのかわかりますよね。


という事でまあまあ、わかってきました。単体なのでマジメな床証券報告書で怪しい部分は見当たらず、「特損~」要因もあまりない。


という事で株価を見てみます。

191円。実績PER18.3倍、PBR0.94倍、配当利回り3.14%ってなっています。
まあ、散々色々書いているので読者の方はご理解してると思いますが・・・。


私の投資判断は「保留」です。


理由は、投資の絶好のタイミングではありませんよね。成長も特にないし、配当ももっと高いものもあるだろうし。投資しても面白くないでしょうし。


最後に、

私のブログのデザインとかを見れば、私のITスキルの低さが解る訳(それ以外も!?)ですが、基本、ITの会社って聞くともうあの昔のテレビ番組「サンダーバード」的な超スーパー指令室があるみたいなイメージなんですよ。凡人のレベルではありえない感じのね。でそれがそうなのか財務諸表でチェックする訳ですね。本当に難しい。

ウォーレン・バフェットさんみたいに「わかんね~から投資しね~ぜ」って言えるのは、あのレベルに達してからですよね。私はやはりあと何十年も投資をする訳でITって避けては通れない道となってきましたので、難しいなりにも調査をしてみるのです。


それにしても月曜日なのでやや真面目に数字を拾い集め、調査しました。もし間違いがありましたら教えてください。また誰か、ITやホームページとか教えてください。


がんばれ、テスク!!
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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
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ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

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なので、
私も匿名性を持ってこちらで活動させて頂きます

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