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4319TAC



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

4319TACです。
会計士とか税理士、法律関係の資格に強い学校ですね。大学、企業でも研修を行っていますよね。読者の方でも通った方、もしくは企業研修などでお世話になった方はいるのではないでしょうか?私も昔、お世話になりました。
東証1部のオーナー企業ですね。

教育関連銘柄にも属している訳ですので、国の戦略に沿った会社である位置付けです。さらにはアベノミクスの効果が上層部しか届かないという実感が世間に湧き始めたら、その上層部へ登ろうと、社会人が結構マジでステップアップを考えるように思います。

今時のステップアップは社内で結果を出すではなく、都合の良い会社に転職するって事になっています。ってなると資格ってのが多少、効果が出てくるのです。

ただ、少子高齢化の波を多少あり、予備校など当社のような資格取得のための学校をスタートさせてきたため、競争は厳しくなっているのですね。


ってな事を考えながら、では実際にはどうなのだろうって思うので調査してみます。


ビジネスと有価証券報告書。

ビジネスは「資格の学校」それに付随する事業って事ですね。セグメントでは4つに分類されています。個人教育事業、法人教育事業、出版事業、人材事業。

セグメント、売上、前年度比、構成比の順では
個人教育事業 15,124千円 92.5% 69.5%
法人研修事業 4,199千円 92.7% 19.3%
出版事業 2,083千円 92.3% 9.6%
人材事業 389千円  87.6% 1.8%

個人教育事業がメインですね。

で、さすが会計士、税理士等の資格を取らせる学校だけあって、有価証券報告書の明記の仕方が本当に素晴らしい。そして細かい。

資格についてはさらにこうやって明記しています。
セグメント、売上、前年度比、構成比
① 財務・会計分野 4,818,069千円 81.4% 21.4%
② 経営・税務分野 5,185,511千円 96.9% 23%
③ 金融・不動産分野 2,421,572千円 96.1% 10.7%
④ 法律分野 2,469,298千円 91.3% 10.9%
⑤ 公務員・労務分野 4,906,654千円 105.2% 21.7%
⑥ 情報・国際分野 1,578,580千円 91% 7%
⑦ その他 1,198,645千円 71.3% 5.3%

もうあれですね。受講生の一人一人を完全にデータベース化してマトリックス表示ができるシステムが当社には組み込まれています。なので、こうやって細かい数字が簡単に出てくるのでしょう。情報技術の資格もやっていますし。

まあ、こういった「システム」を使っている以上、非常に効率的な営業が行えるはずです。そのため赤字ってあまり出にくいはずなのですが・・・。2012年度、赤字じゃないですか。しかも2011年度も。

この2年連続って当然、怖い訳ですよ。だって最悪のシナリオの場合、このビジネスは今後、儲からなくなってしまったって考えられるでしょ?どこかの半導体の会社と同じですよ。なのでこの2.年の赤字を検証してみる必要はありますね。

だんだん面倒になってきましたよ~

でまあ、過去2年分を見てきても、あんまり儲かっているビジネスじゃないって事がわかりますね。250億円位売らないとまずいんでしょう~って感じで適当に計算してみるのです。
で、受講者数の増減、法人受講者数の増減などを考慮すると、やや難しい気もしなくもないですがね。で、あとは過去の遺産になりそうな投資有価証券。

三菱UFJ証券 バラエティオープン
フィディリティ日本成長株ファンド
セントラル短資 UAMマルチ・マネージャー・ファンド1
エマージング・ソブリン・オープン
三菱UFJ証券 フランクリン・テンプルトン米国政府証券ファンド
プライムファンドセレクションフォーユーAシリーズトラスト
DRオールウェザーⅡ・USD
DR2オールウェザーⅡ・USD
DIAM J-REITオープン
ジャフコ・スーパーV3-A号

余っているお金は安全な有価証券で運用する事で少しでも会社の資産効率を高めるって事なのですが・・・。かなりの金額になっています。12億円位ある訳ですね。

それと銀行からの借入金も短期で10億円、長期で17億円ある訳で、これの動きが今後気になる訳ですね。ご存知の通り、銀行が長期でお金を貸してくれないから短期で借りる訳なのですよ、大抵の場合は。まあ当社は学費については1年分で受けるので、なので1年で借り入れても良いって考えもありますけれどね。

そこらへんは色々なレシオを計算してみると、長期で充分に借りれる余力はあるように思いますからね。

基本、レシオって計算したほうが良いのです。理由としては大きな企業を分析するときに使うためですね。大きな企業の財務諸表をチェックする際、有価証券報告書を最初から読むとか勇敢な戦士は即死亡です。そのため、レシオをチェックして、「あれ、ちょっとおかしいな?」的症状を見つけ調査するのです。逆に優良企業を見る際にも「あれ、ちょっと良くない」って事がレシオから判断できるのです。

っていう事で、どのレシオがどれ位ってのをチェックする事をお勧めします。当ブログは数字だらけになると私の大好きな緩さがなくなってしまうので載せませんがね。


株価を見てみます。
211円、直近の数字で計算すれば、PER3.9倍、PBR1.2倍。配当は0円になっちゃいましたので配当利回りはゼロ。でまあ、割安っていえば割安なのですが・・・。


私の投資判断は「保留」となりました。


理由としてやっぱり売上ベースで考える必要があるのです。四半期報告の数字では黒字は確保しましたが、売上では減少しているのです。

それ以外の色々な要因を考えても、やはり1年黒字になったから安心とは考えにくいのです。まあ、3年連続赤字を出した瞬間、上場自体も黄色信号が点灯するため、3年目はいかなる事をしても黒字にするのです。それは私でなくてもTAC社で働いている方も超、ご存じな、論点かと思いますね。そういった意味で、投資有価証券の行方とかが気になるのです。


最後に、
やっぱり、会計士、税理士とかの学校だけあって、有価証券報告書を誰が読むかちゃんと考えています。一通り読んでみましたが、素晴らしいの一言でした。中身は別としてね。

なので今後、業績が回復して、機関投資家の投資対象になれば、非常に買われやすい銘柄になると思いますね。


頑張れ、TAC!!
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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
講演やIRなどの「お仕事」もありますので更新は不定期になります

ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

なので、
私も匿名性を持ってこちらで活動させて頂きます

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