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3822 Minoriソリューションズ



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

3822Minoriソリューションズです。
昨日に続いてシステム屋です。


2010年に合併してJSCから今の社名ですね。
合併しても流動性の低いちびっこ株です。時価総額30億。PER7.5倍、PBRが0.76倍、配当利回りで4%超え(実績ベース)

2010年以前の財務諸表等は今見てもあまり関係ないのですが、7年前まで調べられました。赤字無し。
合併で人員が一気に増え1000人超え、合併前の2倍強。そろそろシナジー効果が出てくるのでは?

売り上げ、経常利益はそれぞれ前年を上回ってます。しかし純利益は上回っておりません。P/Lを見れば・・・。負ののれんとか税金とかです。まあ問題なしです。

これだけではシナジー効果が出たとは言えません。ならば従業員数で一人当たりの売上、経常利益を見てみると、それぞれ9.6%、34%アップではないですか。さらに詳しくシナジー効果を分析したのですが、割愛し、ここではこれを持ってシナジー効果ありとしておきます。大成功ですよ。


さて、この黒字体制、売上が継続できるか見てみましょう。大口は何と言っても三菱総研DCSです。売上シェアは15%程度です。三菱総研DCSは当社の大株主でもあります。15.6%保有。じゃあもし三菱総研DCSへの売上依存が30%になったら三菱総研DCSが15%位持ち株比率を増やしてくれるのかな。って素人みたいな事を考えました(笑)

それ以外の顧客は七十七銀行、富士通系の会社、NEC系の会社、HP等、大口~中堅所までです。ここら辺の大会社とのコネクションはきっちり抑えてあるのでしょうか?当社の戦略として売上30億~500億の会社へのマーケティングを強化との話でした。
まあ、この時代、売上が成長しているという事はシェアを奪っているという事です。顧客とのコネクションはOKでしょう。


では、技術力はどうでしょうか?

まずは経営陣、経歴から見てかなりのコンピューターオタク(かなりの褒め言葉)ではないでしょうか?多分ウィンドウズ94発売の時は夜から並んだろうな~って勝手に想像しました。それ以外の出身役員はセールス担当かなと思います。監査役は銀行系、貸し倒れがないように見張ってるのかなと思いましたが違います。財務アドバイザー的な役割でしょう。短期借入金の利率を見れば確信が持てます。0.7%。私もこの金利で貸してくれって銀行に言いたいです。

続いて従業員。平均年齢35歳で勤続年数9.6年。システム屋でこれはすごい、今までリサーチした経験から見ると大体5年で退職する人がほとんどです。これは相当なプロが集まってると思います。システム屋の退職理由は基本的に2種類。新しい技術を習得するため、もしくはブラック企業のため。
当社は別に給料も高いわけでもなく、オフィスがド田舎で転職活動ができない訳でもない。多分、経営陣を始め常に最先端の技術を作り出しているという可能性があります。さらに売上原価のの外注費を見てびっくり、外注費は32%、で仕事の外注は3割を超えるとIRで言ってるので、コスト的にあまり削減になってないように思いますが、おそらく簡単~まあまあ難しい作業を外注に出しているのではないでしょうか?で超難題は当社社員に任せる。う~んやりがいのある仕事です。


ここまで、完璧です。


投資家動向と当社の株価政策が気になります。

まずは過去3年での株価推移をみると、単純計算してPERレンジを計算すると、下限2.1倍!!
長期的に黒字を出している企業ですよ、2.1倍で放っておくファンドマネージャーはまずいません。

当銘柄はアナリストカバレッジがないんですよ。

配当性向において、特に決まってる事はなさそうです。ただ、減配はしないという意思が配当額と配当性向、業績の動向から見て取れます。キャッシュリッチな会社なんでたとえ業績が厳しくても配当は出せますね。実際に出してます。

利益が成長してますのでその分PERが押し下げられるし、一株当たり純資産も増加しているのでPBRもだんだん割安になります。どこかで機関投資家が見つけてくると思います。ただし、5%以上は怖くて持てませんね。(運用会社のスタイルによるが)

下値は限定的と思われます。

ここからは要望ですが、当社役員の中で自社株をあまり持っていない役員がいます。自社株買っちゃってストックオプションでもやれば完璧かな。



これは長期投資として買いとして採用です!!


追加
今後のシステム屋の進む道(淘汰される)について

1.競合他社と組む、またはそういった組織に所属する(時価総額を大きくする)
2.自社の努力で東証1部まで上る
3.大きな顧客に買収される

なのではないかと考えます。これ以外の会社は沢山出てくるが淘汰されるように思います。




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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
講演やIRなどの「お仕事」もありますので更新は不定期になります

ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

なので、
私も匿名性を持ってこちらで活動させて頂きます

SNSの時代で逆に繋がらず、逆張りで行こうと思います

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