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2483翻訳センター



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

2483翻訳センターです。
特許、医療、工業、金融などの真面目な文章の翻訳を手掛けている会社です。そのまま社名になっています。翻訳ビジネスで上場しているのはここだけではないでしょうか。それに時価総額も40億位なので成長余力もまだ残っているかもしれないと思います。それらが今回調査しようと思ったきっかけです。

ただ、翻訳のビジネスって参入障壁が低いです。翻訳家が会社に登録して仕事を受けるといったビジネスフローのためです。ただ、非常に込み入った文章(契約、法律とか)だと上場しているメリットを信用という形で多少、受けているように思います。


当社の成長可能性を探ってみます。

当社は今期も増収増益の予想であり、第3四半期報告では、会社計画より6%ほど低くなっていますが増収増益にはなりそうです。売上に関しては前年度比30%位アップしそうですね。

単純に売上が上がればオッケーな訳ではありませんが、ここでは売上に注目してみます。過去3年、連結ベース対前年度比でそれぞれ、△5.82%、12.21%、16.4%となっています。3年前はマイナスだったのです。△5.82%については、世界的に不景気だったのででまとめます。ただ、今期の30%増、来期についても二ケタ以上の売上成長の予想と当社は強気です。

強気予想の理由は何か探ってみましたら、なんとなく閃きました。売掛金の欄でした。
突如として大口顧客が現れました。富士通エフ・オーエム、オリンパス、ファイザー、日産自動車など民間企業大手、また労働者健康福祉機構など政府系を思われる所も出てきました。

こういった会社が今後、単発でなく、今後も継続して当社に発注を出すのではないかと、私は考える訳です。そうすれば、強気な会社予想も出せます。また売掛金のその他の金額も、ここ2年で順調に伸びています。上場企業という信用を武器に営業し、大小様々なビジネスより受注しているなって私は考えます。売掛金は5年分を分析しました。

成長はまあまあ続くものと考えます。
財務面については無借金会社なので財務健全性の数値とかはある程度心配する必要はないようです。


株価を見てみましょう。

234,800円。PER17.36倍、PBR1.72倍、配当利回り1.92%です。
ほぼ織り込まれています。というかちょっと割高とも言えませんでしょうか?残念です。

株価が動かない事を前提に考え、売上高同様、利益も二桁成長すると考えて計算・・・。5年後の2018年頃にやっとPERが10倍を割る位でそれ以外は良いことはありません。

となると投資タイミングとしては3点しか考えられないのです。

1点目は爆裂な売上増、利益増が起こる事。50%以上の成長があれば最高です。一瞬でPERが割安になります。成長する会社でPERが割安であれば、投資家を惹きつけるには十分であると思います。

2点目は株価の大幅な下落です。PER10倍割れで172,000円ですのでそこら辺を目安にします。当然これは会社業績でも変わるので常に業績をチェックする必要があります。

3点目は株式分割、市場変更ですね。トップは東証一部なのですが、東証一部の指定基準をみるといくつか達成出来てないのです。特に株主数は一部基準の2200人に対し、当社は1,474人、2011年は1,468人、2010年は1,550人という事を見ると、何かアクションを起こす必要があります(当社が東証一部を目指すならばね)

そういった動きなどはIRで確認可能ですね。もちろんジャスダック銘柄なので大証一部(一部指定・二部指定替基準について)でも良いですね。こういった基準をベースに考えて見るのもたまには良いものです。


私の投資判断ですが、保留となりました。


上記は良い所だけ書きましたが、重量な文章などの翻訳はそれなりに控訴リスクも高まるし、大きい企業ではその金額は計り知れません。

また、従業員の平均給料を見ると400万を切ります、これはすでに市場が縮小してきていると捉えます。日本の英語の壁が下がってきたのを考えれば容易に理解出来ますね。

こういった事が起こった時の業績への影響が図りしれないため、私はそこまでリスクを取れませんでした。


最後に、一つだけプラスアルファです。
ビジネス応援団(大株主)にエムスリー(2413)時価総額2,800億、と重田康光氏(時価総額2,400億円、光通信(9435)の会長)がいる事です。

大きな契約、取れちゃいません?って思います。


がんばれ、翻訳センター!!
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売掛金の欄について

翻訳センターの従来からのホルダーでありましたが、詳細についてはほとんど知らない状態でしたので、今回のレポートに大変感謝しております。

さて、売掛金の欄で、「富士通エフ・オーエム、オリンパス、ファイザー、日産自動車など民間企業大手、また労働者健康福祉機構など政府系」が出てきたとのことですが、何でお調べなったのでしょうか?
ご教授いただけると、ありがたいです。

翻訳事業は、マンパワーなので、大量生産で利益率アップみたいなことはなく、高PERは望めないのですが、今後の成長株として楽しみにしてます。

Re: 売掛金の欄について

ご質問ありがとうございます。
EDINET(http://search.fenrir-inc.com/?hl=ja&channel=sleipnir_2_w&safe=off&lr=all&q=edinet)にて5年分の財務諸表がご覧になれます。

その中で第5 経理の状況の中にある(2)【主な資産及び負債の内容】ですよ



ありがとうございました。
確認できました。
エムスリー関連がもっと欲しいところですね。

ところで、今日はすごい上がってましたね。
ただ今回の上げは、テーマ上げであって、業績による上げなので、控えめにリカクします。

Re: タイトルなし

見つかって何よりです。
確かにエムスリーから一気に受注しないかな~ってたまに思ってます。

「利食い千人力」などという相場の格言もあるようですがそれぞれのタイミングで投資をして利益を出せれば良いと思います。「もうはまだなり、まだはもうなり」って格言もあるようですが・・・。

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Author:FC2USER484308ICQ
一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
講演やIRなどの「お仕事」もありますので更新は不定期になります

ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

なので、
私も匿名性を持ってこちらで活動させて頂きます

SNSの時代で逆に繋がらず、逆張りで行こうと思います

銘柄等、レポートの内容等において、ご質問等、ありましたらお気軽にどうぞ

お仕事の以来もお待ちしてます

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