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6425ユニバーサルエンターテインメント



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

6425ユニバーサルエンターテインメント(旧アルゼ)です。
パチスロ大手ですね。業界売上比率で約10%を占めている会社です。

時価総額1500億と私が調査するにはかなり大きい会社という事になります。基本、これ位の時価総額であれば、私は調査しません。しかし、「イベントドリブンとしていよいよチャンスが来た」場合には時価総額等は一切関係なく調査します。

当社のような会社は残念ながら、優等生が集まった機関投資家集団からは投資案件として敬遠されます。理由はご存じの通り、パチスロだし、ギャンブルだし北がどうのこうのという事ですね。

「株の儲けで飯を食ってない」、「株のプロ」達が上場企業様に向かってそういった文句をいう訳ですね。

まあ、これが、日本に「真にパフォーマンスに優れた」運用会社がない理由の一つかもしてませんね。

横道にそれました。


さて、どんなイベントがあるのでしょうか?


関連会社株式のウィン・リゾーツにありました。

当社は米国Aruze USAの100%株主です。Aruze USAは米国で投資管理をしており、19.66%の株を保有しているのです。ユニバーサルエンターテインメントはAruze USAを関係会社株式として固定資産に533億で計上しています。なるほど、関連会社は時価評価でなく、取得原価で計上しているという事です。

ウィン・リゾーツはナスダックの上場企業で、その時価総額は約1兆円です。その約20%というと、2000億円なのです。

これがいつ、資産に計上されるかという事です。

現在、当社とウィンリゾートは裁判で争っていますね。争いの内容は、ウィン・リゾーツのボードメンバーからユニバーサルエンターテインメントの会長である岡田氏を退任させ、さらには実質、岡田氏の保有といえるウィン・リゾーツ社株式(24,549,222株、発行済株式に対する割合:19.66%)をウィン・リゾーツ社株式時価の約30%の割引価格で10年満期の長期受取手と交換させろって事ですね。

これに対し、ユニバーサルエンターテインメント側も頑張っていますが、アメリカインディア.ン・ゲーミング規制法(Indian Gaming. Regulatory Act)を前にしたら、難しいと私は考えます。
そうなると、ウィン・リゾーツが関連会社株式ではなくなりますので資産計上の方法が変わる訳です。で、さらに考えれば、キックアウトされたのだからもうちょっと短期で解決出来ないかなって。

だって喧嘩別れなのに10年間今後も関係が続く訳ですよ。変じゃないですか?子供のいない芸能人の離婚賠償金は数億で1回払いじゃないですか、同じ理屈です。

現在の所、岡田氏は役員を辞任していますが、大幅なディスカウント率での強制買戻しについてはさらに係争を続けるそうで・・・。

ただし、ゴールは近い様に思うのです。


株価を見てみましょう
1848円、PER4.6倍、PBR0.96倍、配当利回り5.41%となっています。割安といえる水準です。

当社は資産価値の見直しというイベントを考えているのでPBRのための資産を時価でさっと計算してみると0.6倍位になるのです。またはウィン・リゾーツ株を一気に売却となった場合はPERに激しく影響するわけです。

どの道、割安株が超割安株とイベントが起こる事によって変わります。


私の投資判断として、買いです。またポートフォリオにおいても上位5位以内になっても良いと思う株です。


ここからは追加調査情報ですが、本業を見てみると、直近の赤字は4号機から5号機へ移行したことによる射幸性の抑制による遊戯人口の減少、リーマンショックによる影響でした。

法律の影響、経済の影響というダブルパンチで赤字になる事はありますが、片方だけでは赤字にはならないと思います。
また、不透明な法律についても、今後一気に規制が惹かれることは難しいと考えます。業界前回の売上は減少傾向にあるものの、いまだ19兆円もある産業ですので。

現在も射幸性はありませんが、新台入れ替えの期間が短く、当社にとっては有益です。パチンコホール側にとっては良くない話ですが。


株主についてです。
身内でガッツリ固まっています。浮動株が5%を切っています。ここまで保有している投資家はしっかり腹が決まっていると感じます。

過去の成功事例としてですが、以前、○○○○という上場廃止になった銘柄を上場廃止日前日まで買った記憶があります。上場廃止日前日の株価は7万円でしたが、上場廃止後、13万で自社株買いをするという事になりました。○○○○は時価総額30億でしたが120億のキャッシュがありました。(株価等、完璧に覚えてないため、社名を伏せさせて頂きました。)


がんばれ、ユニバーサルエンターテインメント!!
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非公開コメント

ユニバーサルエンターテインメントについて続編を書いていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。
ユニバについてはまだまだ続編を書くまで状況が進んで無いように思います。しかしながら情報は集めて増すので三回目は確実にあります。

お楽しみに!!

> ユニバーサルエンターテインメントについて続編を書いていただけませんでしょうか。
> よろしくお願いいたします。
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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
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ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

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