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2330SmartEbook.com(スマートイーブックドットコム)



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

だけども、読むだけであなたの投資IQが上がる事は間違いなし!!


2330SmartEbook.com(スマートイーブックドットコム)です。

電子書籍関連の会社ですね。設立時は携帯コンテンツですね。
設立2000年3月で上場が2002年10月です。

正直、ドデカイ赤字を連発の会社ですよ。
そして、2013年12月決算も同様にドデカク赤字、その後、社長が責任を持って退任するって~話なんですよ。


このタイミングって結構チャンスであるのです。


社長交代の時って会計方法が変更されても許される理由となるのです。となると前の社長の時の資産の減価償却を一気に行って赤字を出して「前社長の膿を出し切りました。」でもって何故かその償却終了された「資産」から少しカネが出来るのです。

資産ゼロからカネが出来ればまず黒字でしょ?
そしてV時回復~。社長はビジネス本出版~みたいな感じでカネと名誉を同時に手に入れます。


ってな感じのドラマが数多くあるのです。

最近ですとコンサル出身の方がSNS会社の経営再建をやりましたが、ゲーム作った責任者の方が結果的に再建に大きく関わりましたので、まあ、居場所がなくなって1年位でご退任されましたよね~。


5990スーパーツールのレポートで多少、社長交代の話とかを書いてますので合わせて読んでみて下さいね


いや~それにしてもね~、社長交代って最近は澤田HDの社長以外にすっげ~って思う社長を見ませんね~。


ここ数年、社員とCEOの年収の差が開いているそうで、大体500倍位ですって。私には到底、1人のCEOが通常の社員の500倍の生産性があるとは思えないのです。

創業者とか、スポーツ選手とかって別ですけどね。
真央ちゃんのスケート見て何人が感動したかって考えたら、あの子にはそれくらいの生産性はありますね。


ビジネスは別。


最近の社長は大抵、「16,000人削減しま~す」ってコストカットして終わりです。
なぜできるかって?

そりゃあ「以前の社長の評価方法は間違っている」って言って新しい評価方法を作ってリストラするからです。

今日は文句を言いすぎてます(笑)


話を戻して、当社についてですが、
基本的に「マジっすか」的な社長交代です。


速攻で投資判断は「却下」ってここで書いておきましょう。


久々にビジネスを見る前に、幾つかのポイントを書いちゃいます。


まず、役員。

代表取締役、安嶋幸直さん。
昭和47年12月15日生で経歴を見ると平成10年1月エムティーアイ入社
保有株式数518,697株、金額にして約6.8億円、保有比率は23.64%の筆頭株主。
2月19日付で退任です。


営業本部、假屋勝さん。新代表取締役ですね。
昭和50年9月29日生で、経歴を見ると、平成10年1月株式会社エムティーアイ入社
保有株式数8,199株、金額にして1,000万円位ですね。


とりあえず、旧トップの方は筆頭株主なんだし~。責任は株価に反映されているので自身も痛みをこうむっている訳ですよ~。まさか売る訳じゃあないでしょうねって事。


社内の取締役がヤバくなる前に株売りきってその後吹っ飛んだら、これ、裁判沙汰になりますよ。でも、「責任を取って辞めます」でもって「私の委任状(23.64%)のつまり議決権があるとこれまた責任を取って辞めた意味がないので売ります。」ってのはオッケーになるのです。

議決権は放棄で株をある程度保有するってのが会社の利益を考えた行動かと思います。
自身の利益の場合、株式は売却するかと思います。(当社がヤバイって場合は)


この間100億円位むか~しに仕込んでおいたストックオプションをさら~って行使した社長がいましたね。その会社の売上って50億円も到達してないのに。


まあ、そういったオーナー保有株式について、報酬の一部って最近の経営論で語られてますので、普通にやったら赤字になる訳で、何処から報酬を頂いているかというと、「株主」からってなりますね。


経営陣は当然、自社の時価総額をあげるために経営判断をするのが仕事でして、売上高みたいなコストである社員がせっせと稼いだものの一部では無く、数千億円の時価総額になったのでその一部を報酬~って事ですね。

売上が正しいのか、時価総額が正しいのかはそのうち解ると思います。


話を戻します。


経営陣の二人とも平成10年1月にエムティーアイ入社してますね。
私がレポートしたあの9438エムティーアイですよね。

同時期の入社の同期って何人位なんでしょうね。
9438エムティーアイは社員数800人位の会社で平均勤続年数は3年強ですね。やっているビジネスモデルを考えると、皆さん独立してゲーム会社とかアプリ会社とかを始めるのでしょうかね?


兎も角、ここらで数字を見てみます。


単位:億円

売上高 経常利益 純利益 経常利益率 純利益率
2005年12月期 90.1 16.4 -8.9 18.16% -9.87%
2006年12月期 414.7 16.1 -97.4 3.88% -23.48%
2007年12月期 746.0 66.5 -604.2 8.92% -80.99%
2008年12月期 105.0 1.7 3.3 1.60% 3.10%
2009年12月期 50.4 -2.7 -0.7 -5.35% -1.36%
2010年12月期 61.3 2.3 4.0 3.69% 6.49%
2011年12月期 40.1 -9.9 -14.9 -24.71% -37.12%
2012年12月期 12.1 -11.1 -17.3 -91.40% -142.88%
2013年12月期 4.5 -9.2 -10.2 -204.92% -226.13%
2014年12月期 4.6 -13.6 -22.0 -294.36% -477.66%


「時代は変わる、ラガーは変わるな」BYキリンは有りですが、
当社の場合は、無しですよ。


とりあえず、客の動きを確認すために売掛金。


単位:千円

2013年度
エヌ・ティ・ティ・ドコモ 28,921
KDDI 25,025
エンタテイメント・プロダクツ 4,103
ソフトバンクモバイル 3,654
スマートフォンプロジェクト 1,496
その他 254,210
合計 317,411


2012年度
エヌ・ティ・ティ・ドコモ 68,695
KDDI 41,279
IBGメディア 38,321
宝島ワンダーネット 28,768
レコチョク 23,195
その他 294,541
合計 494,800


2011年度
カルチュア・コンビニエンス・クラブ 148,961
エヌ・ティ・ティ・ドコモ 101,869
テンダ 60,280
KDDI 57,186
アトリー 49,013
その他 488,840
合計 906,150


2010年度
エヌ・ティ・ティ・ドコモ 380,032
ブランディング 170,279
アトリー 149,960
テンダ 144,509
KDDI 126,847
その他 628,275
合計 1,599,905


2009年度
エヌ・ティ・ティ・ドコモ 467,238
KDDI 124,738
アトリー 114,359
ソフトバンクモバイル 88,805
アクセルマーク 50,379
その他 293,355
合計 1,138,877


なるほど~ってなるでしょ。

当社の場合、特損が結構出るのですけど、ソフトウェアとかそんなのです。
久々に言いますけど、ソフトウェアでも商品在庫でもゴミになるから特損なのです。

とある企業に行ったときに8年前の冷凍シャケの切り身の箱を見つけたことがあります。
同然、そういった在庫はタイミングを見計らって特損を出しますよ~。

もしくは監査法人に見つかって厳しく言われちゃう感じでの特損。
まあ、最近はすぐに監査契約を変更させられるので鬼監査人は絶滅危惧種に認定されています。


でもって適当な数字をピックアップします。

単位:千円
売掛滞留期間:日

2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度
売掛滞留期間 322.4 201.7 108.6 77.9 72.1
現金及び預金 2,855,792 3,912,631 5,200,083 4,896,704 6,360,438
コンテンツ資産 79,797 118,005 150,449 321,701 453,576
仕掛コンテンツ資産 4,067 3,998 5,727 8,171 15,731


滞留期間も微妙ですが、注目は現金及び預金ですよ。

28.5億円が2012年度12月期でした。でもって2013年度12月期で連結で赤字が22億円位でしょ?残り6.5億円位?って考えます。

でもって今後、何か月赤字がどう出るとマイナスになるって考えると、2月19日付で退任か~って思うのです。


退任後も隠居株主として、マジで保有してくれる事を望んでそこから、同期であった新社長が「スーパービジネス」でV時回復をすることを望みます。でもって復配で固い握手で再開~。みたいな。カッコイイよね。


でも・・・。
2014年15期の経営戦略方針のご説明が私から見ればびみょ~なんですよ。

とりあえずマーケットから疑義が出ている場合はその解決策を出さなきゃならないのです。それ対応っぽいのです。でもってさっきも言った会計監査の件では決算短信で「この決算短信は、金融商品取引法に基づく監査手続きの対象外であり、この決算短信の開示時点において、金融商品取引法に基づく連結財務諸表の監査手続中です。」

監査手続中の理由はこれかな?
トップ交代と同時に監査人を変更する事も出来たんだって解りますね。

勉強になります。


ご存知の通り、会計監査人がサインすれば会計監査人も責任を負いますよ。
だからこそ、「先生」って呼ばれるんです。


とまあ、そんな事で、当社ホームページも見てあげて下さいね。


株価を見てみます。
1,315円で、EPS(一株当たり利益)がマイナス1,003円でBPS(一株当たり資産)583円ってなります。


私の投資判断は「却下」となりました。


理由は、責任の所在がついに解らなくなってきましたので・・・。
社長交代って事で。

しかし、
こういった会社に勇敢に挑み、色々な人間事情であったりそういった事をこと細かく質問しまくって、その答えがしっかり筋が通っていれば、投資チャンスは存分にあるって事ですよ。ビジネスももちろん大事ですからね。


最近はそれを出来るアナリストも「絶滅危惧種」となっています。


最後に、

当社の沿革や過去の数字を見ると、ITバブルのマーケットと時代背景を思います。当時のIT会社はバブルで、M&Aやグローバル戦略として海外拠点を作るなど様々なビジネス拡大を行いました。もちろんそういった手数料は投資銀行や経営戦略コンサルティング会社にも多少流れました。

当時はバブルでした、そのため投資家も財を築いた人も少なくありません。

現在のマーケット状況ですと、財を築けるのは創業者とその周り、それと既に成功している投資家だけでは無いかと思います。


金融緩和で資産価値が上がり、借入をして(ドル、円、ユーロでも何でも)そして株を買っているように思えるのです。設備投資等にはまわらないって事です。電機業界で月2,000円お給料が上がっても、そのお金は投資家が泣く泣く塩漬けで持っていた株の値上がり(戻り)からしたら大した事ではありませんのでね。

という事でアメリカのテーパリングにビクビクしながらそれでも中小型の割安は大丈夫だろうと自分に言い聞かせるため、細かな所まで調査してから投資をするようにしているのです。

まあ、地球が滅びれば中小型株も関係ないって話ですが・・・。

最後まで横道に逸れましたが、
それなりに伝わったかと思います。


がんばれ、SmartEbook.com!!


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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
講演やIRなどの「お仕事」もありますので更新は不定期になります

ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

なので、
私も匿名性を持ってこちらで活動させて頂きます

SNSの時代で逆に繋がらず、逆張りで行こうと思います

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