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7539アイナボホールディングス( アベルコ)



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

7539アイナボホールディングス( アベルコ)です。
外壁、床タイル、ユニットバス、トイレなどの住宅設備機器、 空調機器の工事請負や卸販売やリフォーム工事も行っている会社ですね。ビルから戸建までやっています。9月決算の会社です。上場企業で9月決算なのは127社あります。レアですね。

新築住宅着工件数の推移など、業績を予想するのに解りやすい指標もあり、リサーチしやすい会社です。

消費増税、インフレターゲット2%による住宅の駆け込み需要などで結構早めに業績に影響が出る会社ではないかと思い、調査をしました。


当社のビジネスは非常に利益率が低いです。売上総利益率は12%位で、そこから色々引いて、純利益率でみると1%を切っちゃいます。まあ、逆に言えば儲からないので参入障壁が高いです。直近5年で1度だけ赤字を出しました。しかし内容を見てみますと単純に、売上が悪く、損益分岐点に達しなかったという事でした。

アナリスト、ファンドマネージャーから見ると、利益率の悪いビジネスには投資したくないのです。彼らはこういった会社が外部要因でコストが上がると、一気に赤字になり、それが定着すると考えます。


しかし当社の売上はしっかり増加傾向にあり、損益分岐点を軽く超えるレベルに達しています。また売上の上昇が更なる事業効率化を生み、損益分岐点を下げる事になります。(当社の場合ね)たとえ純利益率が1%を切ろうが、問題ないのです。

経営者から見れば500億売って5億の利益と50億売って5億の利益でも、ビジネスの中身で判断すれば全社の方が安全であるとも言えるのです。正直、これを理論で説明する事はできません。ただし、いくつかの項目を見ると「ふむふむ」となります。


いくつか挙げてみましょう。

特定融資契約。
50億円分あります。時価総額50億の会社にですよ。もちろん裏付けとなる資産はかなりありますが(PBRが0.38倍です)。どこのバカが赤字を垂れ流す企業にカネを貸すかって銀行のルールを考えればわかりますね。

10%以上を占めるお得意様がいない。
当社は様々な企業と取引しているのです。鹿島建設、三井住友建設、大林組、清水建設、官公庁などもお客さんです。当社の売掛金、完成工事未収入金を見ると合計70億位あります。かなり大きな金額です。実際の貸し倒れリスクは割合を計算して数字で出しますが、実際の所、貸し倒れリスクは数字より少なくなるのではないでしょうか。とんでもない事が起きない限り。

まあ、そんな感じで見ると大丈夫だって思います。


株価を見てみましょう。

459円、PER13.7倍、PBR0.37倍、配当利回り3.05%です。PBRが超割安です。PBRの後ろ盾である資産もしっかりしたものであり、資産を値洗いする必要はないですね。PERがもっと割安になれば良いと考えます。

まず、当社の今期のスタートは可もなく不可もなくといった感じです。ただ、会社予想の数字に買収するインテルグロー社の数字が織り込まれてないような気がします。インテルグロー社の売上は70億あるので、その数字を叩き込んで計算しなおしてみますと2013年度は現在の株価水準であればギリギリPER10倍台といった所です。PBRもインテルグローの分が入ってきますのでもうちょっとだけ割安になります。

となると、ざっとPER10倍、PBR0.3倍、配当利回り3%という数字が出ますと、機関投資家の目に多少触れてきます。四半期報告の際に良い結果が出て上方修正でも出てきたら、一気に動き始めそうです。

また、個人投資家も次の政策関連の銘柄としてこういった地味な部分に動き始める可能性も否めません。


私の投資判断としては買いですね。少しポートフォリオに入れてみます。

当社においては今一度、インテルグロー社とのシナジーについて考える必要があります。それを踏まえ、ある程度の比率をポートフォリオに入れるかもです。撤退タイミングとしては、四半期であれ、赤字が出た場合、または売上高が450億ペースに達してない時であると考えます。


がんばれ、アベルコ!!
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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
講演やIRなどの「お仕事」もありますので更新は不定期になります

ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

なので、
私も匿名性を持ってこちらで活動させて頂きます

SNSの時代で逆に繋がらず、逆張りで行こうと思います

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