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6055 ジャパンマテリアル



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

6055ジャパンマテリアルです。
2011年12月に上場の会社です。半導体工場向けにガスを供給しています。
はっきり言ってこれだけでは何の事かわかりませんね。

半導体を作る工程で何か特殊ガスや超純水が必要らしく、当社はそれを提供している会社ですね。当然、特殊ガスなのでそれを見張るシステムも抱き合わせで提供するという訳です。

半導体に関わるビジネスなのに、当社は創業してから赤字がない。素晴らしい事です。恐らく、技術的にもそれなりの物を持っているはずです。

ただ、今後の半導体における我が国の政策が当社事業に影響すると思います。当社の国内依存度は約9割です。まあ、2011年の半導体がそれぞれ厳しい状態の中、上場できるという事はまだ、国も半導体ビジネスを諦めてないと考えます。ルネサスエレクトロニクスの件もありますし。産業支援のレベルが半端ではありません。

かつて「産業の米」と言われた半導体です。全輸出に占める割合は1999年あたりでは15%位ありました。現在は2ケタ台を微妙に切る感じだったと思います。他の国にシェアを奪われているのです。全輸出において2ケタを占める事業はどう考えても継続させる必要があると思います。

有価証券報告書などでもセグメントで10%を超えれば記載しなくてはならない事になっています。なぜならそれはそれを見る投資家にとって重要事項であるからです。これは会社単位でなく、国でも同様なのです。

こういった件から、当社は国、産業界から守られる存在である事は理解できました。あとは当社の成長などを判断し、当社株に投資をして儲かるか否かを判断するだけです。


株価を見てみます。

2491円、連結実績ベースでPER8.69倍、PBR096倍、配当利回り349%となっております。PERが10倍以下でPBRも1倍以下、それで配当も出ていますので割安のグループには入りますが、現在のマーケット状況ではこれ位のファンダメンタルの会社はごろごろあります。当社は東証2部ですが、東証2部全体のPBRは0.79です

当社は割安、グロース銘柄として投資の際は考える必要がありそうです。そのため、企業業績を詳しく調べ、成長していくだろう数字を叩き込んで株価に落とし込みます。


そうしてみると・・・。残念ですが厳しい投資対象としては却下になります。

理由として、第3四半期までの数字が予想より随分低くなっています。一株当たり純利益が86.21円です。今期の予想の236.5円に達成することは難しいと思います。また第4四半期(決算期)の際だけ利益が著しく大きくなるという事象も当社にはないです。そのため、それら数値を計算すると、ファンダメンタルはほとんど変わらなくなります。


修正の見直しが入るのではないでしょうか?

これは国として、半導体事業の先行きを随分と楽観視していたのではないでしょうか?現実はかなり厳しい状況であると考えられます。当社は

いつかは東証1部に上がってもらい、国の稼ぎ頭として半導体業界をリードして欲しいのではないかと思います。そのために2011年、その厳しい中に上場を果たし、上場会社の信頼を盾に投資家より資金を獲得したのです。

当たり前ですが、会社は投資家から、資金を多く獲得すればするほど、ビジネスにおいて有利な立場になるのです。資金獲得競争においてもっとも有利なのが上場企業なのです。


私は当社を割安、成長、イベントドリブンの先取りとしての投資を考えていましたが、それらが今後期待できない以上、当分はリサーチも行わないと思います。


全体的な半導体業界を見て、それらの数値が回復してきたら、再度当社をリサーチしてみます。

所で、証券会社に半導体のアナリストってかなりの数いますが、半導体について本当に詳しいアナリストっているので消しょうか?半導体自身、技術レベルでもかなり難しいと思うのですが・・・。それに海外もいろんな会社があるし。大変だろうなって。で株は儲からないし、売り推奨しにくいし・・・。三重苦ですね。


がんばれ、半導体アナリスト!
がんばれ、ジャパンマテリアル!!
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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
講演やIRなどの「お仕事」もありますので更新は不定期になります

ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

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