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7833アイフィスジャパン



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!


7833アイフィスジャパンです。
投資情報とか、投資信託の書類とかを作っている金融情報サービス会社ですね。名前がIRRS(国際会計基準)にちかい感じじゃね?って思うのは私だけでしょうか?

一応、「アイフィスジャパンは、Innovation革新、Fair公正、Initiative先取、Satisfaction満足の頭文字をとって命名しました」ってな事を言っていますが。


よく、政府が○○を推進するために××って単語を作ったとしよう、となるとインサイダーで既にその××って単語を使うって知っている人が先に株式会社××とか作っちゃう訳っすよ。

ってなると、もうデファクトスタンダードを取っちゃってる訳なので超ビジネスが簡単になる訳ですよ。

あえて××ってしているけど、実際2007年末に××憲章ってのが作られて(現実にあります)で××会社ってのが2006年7月に設立しているのです。どうぞ探してみて下さい。


という事で、
当社も怪し~な~って感じで思ったのですよ。
設立は1996年4月です。しかも12月決算です。3月決算が多いのは日本だけではないでしょうか?国際的には12月ですもんね。う~ん1996年も国際会計基準の話って結構出ていましたね。


・・・。
とりあえずそこら辺はもう株価には影響はありませんので、放っておいて調査開始です。


ビジネスについて、
ホームページで見れば一瞬ですね。そこから、サービス一覧を見れば大体解りますね。個人でも使用した投資家さんはいると思いますが、個人は基本的にタダですね。ビジネスターゲットは金融の法人ですね。


数字を見ます。

単位:億円

売上高 経常利益 純利益 経常利益率 純利益率
2004年12月期 14.2 1.7 1.0 12.1% 7.1%
2005年12月期 19.4 2.9 1.8 14.9% 9.2%
2006年12月期 28.0 4.3 2.3 15.5% 8.3%
2007年12月期 35.2 4.1 1.7 11.6% 4.7%
2008年12月期 34.8 2.8 0.9 8.1% 2.4%
2009年12月期 29.6 0.9 0.4 3.0% 1.2%
2010年12月期 27.0 1.2 0.8 4.5% 3.1%
2011年12月期 24.5 1.8 1.2 7.4% 5.1%
2012年12月期 31.6 2.2 1.6 6.9% 4.9%


どのビジネスでも言える事ですが、リーマンショックって効きましたね~。でも黒字ですね。
で、会社としてある程度成長しているのが解ります。


なので今度は一人当たりで考えます。

単位:万円

売上高 経常利益 純利益 総従業員数
2004年12月期 2,953 356 209 48
2005年12月期 3,585 532 332 54
2006年12月期 3,547 548 294 79
2007年12月期 2,666 310 126 132
2008年12月期 2,483 200 61 140
2009年12月期 1,733 53 21 171
2010年12月期 2,126 96 66 127
2011年12月期 1,896 140 96 129
2012年12月期 1,690 116 83 187


う~ん、もう残念な事になってしまいました。
どのような客がいたのかを5年分の売掛金でチェック。

単位:千円

2012年12月期
大和住銀投信投資顧問 16,433
DIAMアセットマネジメント 13,897
星和ビジネスサポート 12,117
みずほ投信投資顧問 9,816
アムンディ・ジャパン 8,397
その他 92,989
合計 153,652

2011年12.月期
大和住銀投信投資顧問 16,490
DIAMアセットマネジメント 13,182
みずほ投信投資顧問 10,157
星和ビジネスサポート 9,452
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 9,400
その他 81,217
合計 139,900

2010年12月期
ドイチェ・アセット・マネジメント 19,409
DIAMアセットマネジメント 19,212
三井住友アセットマネジメント 14,870
みずほ投信投資顧問 13,419
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 12,521
その他 120,525
合計 199,957

2009年
DIAMアセットマネジメント 30,234
日興アセットマネジメント 19,075
三菱UFJ証券 15,233
野村證券 10,769
大和住銀投信投資顧問 7,159
その他 84,668
合計 167,140

2008年
大日本印刷 28,191
三菱UFJ証券 20,245
野村證券 17,040
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント 13,458
DIAMアセットマネジメント 13,237
その他 145,998
合計 238,172


ビジネス的に考えると、当社の場合はストックビジネスでしょ?

ご存知の通り、
ストックビジネスっちゅ~のは、契約して毎月ちゃり~んってお金が入るビジネスの事ですね。携帯電話会社とかがそうですね。


ストックビジネスに関しては損益分岐点が重要になるのです。損益分岐点の説明はする必要はないでしょうね?これは取り始めると面倒ですので社員と臨時社員と平均年収を5年分出しておきます。


平均年収(万円) 従業員数 臨時
2008年12月期 527 93 47
2009年12月期 516 127 44
2010年12月期 501 86 41
2011年12月期 498 88 41
2012年12月期 475 141 46


給料については一応、ここは日本んですので年功序列~などと考えて平均年齢とかも出して考えるべきかと思いますけど、もうすでに調査する気力がなくなっているのです。

この従業員のバランスとかに関しては昨日の7508G-7ホールディングスのレポートでも書いた通りですね。


投資妙味、薄っ。


当社の取り扱ているのってデータベースやノウハウとかでしょ?それらって契約したら見れるんでしょ?で公表されているデータなので2次利用しても著作権とか関係無くね?って思うのです。


2008年にGS(ゴールドマン)が売掛金の欄に入ってますけど、それ以降は入ってませんね。


アメリカってさ、

一度そういったデータ貰ったえら自分でデータベースとかシステムとか作っちゃうんですよね。特にGSはその傾向が強いと私は過去の経験から思います。

アメリカってそうだよね。WindowsあってMacがあって、さらにはFacebookも作っちゃうんです。一番デカイであろう枠組みを作るのが好きな国なのです。ザ・ワールド・ポリス・アメリカってな感じですよ。

で、その中で小さくやるのが日本を含めたそれぞれの国って構図な訳です。もう51州目って感じなのです。


分化、考えの違いなのです。


日本の場合、
空港で政治家の先生方は列に並ばないのです。「先生はこちらからどうぞ」って裏口ね。これ一応、ルール違反ですが、先生は特殊でルールを破っても良いのです。

有名司会者の息子がテレビ局にコネで入るのと同じね。


アメリカの場合、
政治家の列って言う新しいルールを作り、そこに並ぶのです(基本、列は出来ませんが)

コネ入社については、「コネはビジネスで重要な要素」って決めちゃうんです。そうなれば選考基準に入るのです。


という事を知っていれば、当社のようなビジネスはアメリカ勢には厳しい、そして今後も厳しいって状況が解ると思います。


株主を見てみると、オーナー企業って解ります。
これが○○銀行の関係会社みたいな感じであれば、かなり状況としては良いのですが、そうでない場合は結構厳しい。一瞬、みずほキャピタルとかも昔、株主で顔を出してますが、まあ、そこまで蜜月ではないですね。「キャピタル」ですから。

2012年12月期
株式会社大澤商事 31.33
大沢 和春 17.52
株式会社B&S 4.48
大澤 由利子 2.94
大澤 由加子 1.96
大澤 弘毅 1.96
アイフィスジャパン従業員持株会 1.91
浅井 祐宣 1.7
入子 晃一 1.53
川名 雅之 1.31
計 66.64


そういった部分は沿革でも解る感じです。


平成7年5月
東京都千代田区内神田に、有限会社アイフィスジャパンを設立、証券調査レポートの印刷・配送を中心に業務を開始

それからビジネスを色々派生させて、
平成17年9月
東京証券取引所マザーズに株式を上場

そしてやっと、
平成18年1月
社団法人投資信託協会より投資信託評価機関としての認定を取得


ってな順番です。
上場して初めて、社団法人投資信託協会にお仲間ってされたのです。


3668コロプラのレポートを見て下さい。ビジネス段階で認められちゃって上場って順番でしょ?この順番について、感覚的に理解していると、財務諸表の行間が多少、読めるようになってくるのです。


株価を見てみます。

場中なので動いてます。今は430円、実績ベースでのPERは26.7倍、PBRは2.41倍、配当利回りは0.81%ですね。

なお、この間200分割しています。配当は700円だったのが2013年度12月期の予想は4円なので増配ですね。さらに、今期の予想純利益率は6%と改善するそうです。これらもちゃんと評価します。


私の投資判断は「保留」となりました。


理由として、成長は止まってこれから他社に食われていくってアイデアなのです。こういったビジネスなので借入金も無いですし、吹っ飛ぶ要素は無いので安心ですね。当社の投資情報の会社なので、株価が変に振り回されなければ良いなって思います。

12月に予想を達成して、有価証券報告書を見て、ある程度の改善があれば再調査だな~って思います。


最後に、

やっぱり投資情報って儲かるビジネスですよね~。株で1,000万とか投資している人にとって、1万円なんて安いものですからね~。ヘッジファンドの若者も話は必ず億単位です。となれば経費って安いもんなんです。

特に投資顧問会社とかは最高ですね。運用に失敗しても会社はつ潰れないのです。電化製品を作っている会社はそれが売れなきゃ潰れるのです。


つまり、投資顧問会社のほとんどは投資のプロって訳でもなさそうです。


投資顧問で運用者している人ってさ、ストレスがたまらない環境下に置かせるのです。だって毎日億単位だよ。そのために、高い給料を払っているのです。なので、彼らは都内に住んで、電車通勤の時間を短くしたり、外食も多く出来るのです。もちろん勉強も本買うより学校とかにカネを払って行きます。

自由時間とか拘束時間とか余暇時間、こういった事の話です。


我々としては、
「現在」も優秀な人に投資をしてもらいたい訳ですね。


ただ、日本の慣習として、失敗してもクビになりませんので、もう彼らは勉強なんてしませんね。毎週適当にレポート書いて、運用して、週末ゴルフの事と年末の海外旅行の事だけを考えているのです。

日本にヘッジファンドが根付かないのも、真に運用に優れている投資顧問も出てこないのも、これが理由の一つかと思います。

逆に言えば、勝てるチャンスはマジで戦っているアメリカの株式市場とかよりは勝ちやすい状況にあるのですね。

今日も勉強しましょう。


がんばれ、アイフィスジャパン!!


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いつも拝見させて頂いております。
ジューテックは割安で面白いと思うのですがどう思いますか?
ジューテックの分析お願いします。

はじめまして。
いつもブログを拝見しています。
ヤフーファイナンスの書き込みで気になった銘柄があったので、よろしければ分析をお願い出来ないでしょうか?
銘柄は今仙電機製作所です。
よろしくお願いします。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

今仙電機製作所について、パッと見ですが、どこにでも自動車部品の会社であるような気がします。私も何社かレポートしております。

気になる部分は何かありましたら教えて頂ければありがたいです。

今後とも、応援よろしくお願いします。

> はじめまして。
> いつもブログを拝見しています。
> ヤフーファイナンスの書き込みで気になった銘柄があったので、よろしければ分析をお願い出来ないでしょうか?
> 銘柄は今仙電機製作所です。
> よろしくお願いします。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

ジューテックですね。
7879ノダ、7635杉田エースのような理由で割安に放置かな~って感じに思います。両社ともレポートしてます。

財務諸表等に何かツッコミ処や質問がありましたら教えて頂ければ幸いです。

今後とも、応援よろしくお願いします。

> いつも拝見させて頂いております。
> ジューテックは割安で面白いと思うのですがどう思いますか?
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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

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ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

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