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6879イマジカ・ロボットホールディングス



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!


6879イマジカ・ロボットホールディングスです。

6879の株価コードで「フォトロン」って会社が上場していて、そのフォトロンがイマジカ・ロボットホールディングスを吸合併って形になって、その後、社名がイマジカ・ロボットホールディングスになるという、どっちが吸収してるの?って訳の解らない感じになっている訳ですね。

まあ、恐らく、イマジカ・ロボットホールディングスの方がデカイからそっちの方が都合が良いのではないでしょうか?

6249ゲームカード・ジョイコホールディングスのレポートでも書きましたが、似たような感じの流れでしょうね。


株価に関係ありませんので詳しくは調べません。株価に関係あるものを調べるのが仕事、関係ないものを調べるのは「趣味」になっちゃいますからね。一応、沿革に書いてありますが・・・。


ってか、社名がヤバイっすよ。

「ロボット・・・」

「何してる会社なの~」って興味があったら所、最近のN系新聞で、Jリーグの全映像コンテンツをファイル化~みたいなスゲ~って思っちゃいそうなニュースが出ていて、ロボット会社が何してんの?みたいな感じだったので興味本位で調べようかと思ったのです。

そして、四季報を見たら、いきなり売上がどっか~んって2012年3月期が509億円、前年が62億円から超アップしてました。結局すぐに理由は解りましたけど、とりあえず数回ほど焦りましたので気持ちを落ち着かす意味も込めて、真面目に調査しようと思った訳なのです。


早速、調査開始です。


ビジネスについて、

ホームページで解ります。そうなんです。映像作成会社なんですね~。まったくロボットが関係ありませんでした。

とりあえず「じゃあなんでロボットなんだよ~」って「趣味」の部分ですが、日本映像事業協会のホームページに「創立者が・・・。実際は、お酒の席で盛り上がって~」なんてお気楽な事を言っています。ってか社名は基本株価に関係ない「趣味」ですのでどうでも良いのですが・・・。

というのは株式会社ロボットって所みたいですが、株主がイマジカ・ロボットホールディングスなので、まあ、適当にそのくだりで来たのかな?って。


会長、社長メッセージを見ると、どっちかロボットか!?って思います。
藤子不二雄、パーマンを思い出します。



それにしても、日本映像事業協会ってお堅い響き。
メディア系ってやっぱりこういった堅苦しさが最近は多いのです。


一般ピーポーに影響があるものはちゃんとお国が面倒を見なくてはならないのです。これは一般ピーポーが潰れたらパニくる業界は潰せない~って私が良く言ってますその応用版ですね。


1379ホクトって会社はきのこを売っていて、自社のキノコは立派だって言って入るのにそのCMが放送禁止、自粛(どっち?)になるのです。立派なキノコを売っているのにそれが怪しい事を想像させるそうです・・・、と。

逆から言えば、立派なキノコは売っちゃいけね~のか?って思いますけど・・・。


まあ、キビシ~時代な訳っすよ。


話を戻します。


その中で当社は上場と言うある程度高いレベルにいるのでビジネスもそれなりに有利に進める事が出来ると思います。


数字を見てみます。

単位:百万円

売上高 経常利益 純利益 経常利益率 純利益率
2009年度 6,851 932 581 13.6% 8.5%
2010年度 6,662 616 361 9.2% 5.4%
2011年度 6,234 283 121 4.5% 1.9%
2012年度 50,865 2,980 2,222 5.9% 4.4%
2013年度 49,919 2,096 519 4.2% 1.0%


フォトロンとイマジカ・ロボットホールディングスの件があるので、お国のルール上、こういった数字になるのですEDINETで見ても、40期~ってなっているのがあって、8期~ってなっているのもあるので2社分ありますので、合成しても良いと思いますけどね。


とりあえず上の数字を使い、一人当たりを計算します。

単位:千円

売上 経常利益 純利益 総従業員数
2009年度 34,429 4,686 2,920 199
2010年度 31,132 2,877 1,687 214
2011年度 28,727 1,302 558 217
2012年度 24,107 1,412 1,053 2,110
2013年度 24,046 1,010 250 2,076


落ちてる訳ですね。


一応、EDINETでイマジカ・ロボットホールディングスで有価証券報告書が色々出てきてテンパってる人は、こういった感じで対応していますって書いておきます。

2009年度 第36期  第7期
2010年度 第37期  第8期
2011年度 第38期  第9期
2012年度 第39期  第10期(存在しない)
2013年度 第40期  第11期(存在しない)


なるほど。


とりあえず、合成すると面倒なので簡単に書いておきますが、一人当たりはずっと2000万円台で推移しています。利益率は結構変動します。


当社のビジネスって映像作成とかそれに関連しているから単純にテレビとかコンテンツ~って感じでしょ?

セグメントは5つ

単位:億円

映像技術サービス事業 165
映像ソフト事業 130
放送事業 51
映像システム事業 91
人材コンサルティング事業 60


最近耳にします「広告費の減少」による、「製作費のカット」それによって「番組の質が落ちる」っていった負の連鎖がありますね。一番最初に辛い眼にあるのは小さい会社な訳ですね~。もちろん、逆もそうです。株が上がってうれしいのは投資出来る一部のお金持ちのみです。

一般サラリーマンのお給料アップは最後に回されますからね。
一般ピーポーは国のヒエラルキーでは最下層なのです。


最近では、就活学生に小さい会社でも良いぞ~ってな御触れが出てますが、まず鵜呑みにしない事をお勧めしますよ。1,000万円のプロジェクトと10億円のプロジェクト、利益の%が違うにしろ、評価されるのは10億円になるのですから。


当社ではありませんが、どこかの赤字の社長が偉そうに講演会や本を出せる社会がこの島国なのです。
1兆円ファンドを半分にしても、またファンマネが出来ちゃうのがこの島国なのです。


「正義が勝つ」のです。
まあ、正義って何かって?知りませんけど。


欧米、特にアメリカでは、「勝つのが正義」なのです。
なので小さいベンチャーでも育つ。LINEを堂々とパクる日本の企業とは訳が違います。


とまあ、暑苦しく文句を言ってしまい、また横に逸れました。

戻します。


ってなると、当社の業績予想には広告会社とか、テレビ局の数字とか、かなりデカイ話になってくるのですね~。中小型株レベルの調査では追いつけなくなりそうです。


いや~ギブアップしたい(泣)
しかし、ここまで来たので適当に頑張ってみます。

ここでそういった大型の会社の数字を出すともうメチャメチャになります。

つーか、ここなんですね。
アナリストの会社訪問、経営陣への質問責めです。

経営陣は年度の予算として売上も利益も、すべて予想します。当たり前ですが。じゃあそれは何を基にして予想したのか?って事ですね。

「アベノミクスなのでプラス全部20%~」とか言っちゃう経営者は失格ですよ。


そして、その基にしている数字と、ほかの目安の経済指標とかを考えて、より関連性が高い経済指標を見つけ出して、アナリストが予想を出すのです。これこそが「仕事」です。


当社は決算説明資料を出していますが、○○が当たって売上プラス~ってのもありますのでそういったのも事前に予想するのもアナリストの仕事ですね。


私の場合、過去の数字で未来を簡単に考えますので、とりあえず、「伸びない」って考えます。ただ、「減らない」とも考えます。

それは、当社の保有株、逆に保有されている株主、さらには売掛金が出てこない設計の子会社の配置にあると思います。

株主

クレアート 62.57
三井住友銀行 2.79
フジ・メディア・ホールディングス 1.9
AOIPro. 1.8
三井住友信託銀行 1.15
長 瀬 文 男 0.91
みずほ銀行 0.9
イマジカ・ロボット ホールディングス従業員持株会 0.86
MARATHON FUSION 0.72
TBSテレビ 0.72
計 74.31


保有株
単位:千円

松竹 726,856
AOIPro. 635,000
フジ・メディア・ホールディングス 347,403
角川グループホールディングス 161,405
東宝 82,320
東映 75,670
東京放送ホールディングス 74,677
スカパーJSATホールディングス 44,250
東北新社 30,920
IGポート 21,877
ティー・ワイ・オー 13,200
UKCホールディングス 4,830
萬世電機 2,048


売掛金については出てこないのですが、3年前の合併吸収前であればあるのです。
売掛金トップは「日本放送協会」とか出てきちゃうですよ~。親会社であれば、どれ位営業にカネをかけたのか、バレバレになりますからね~。

売掛金の欄がない会社って、

1407ウエストホールディングス
6817スミダコーポレーション

この2社もそうでしたね~。
いや~繋がってきましたね~。


あと、気になる部分は特にないですね~。
適当に有価証券報告書を自身で読み進めてくださいよ。


株価を見てみます。

842円、実績ベースでのPER65.47倍、PBR1.42倍、1.78倍です。


私の投資判断は「保留」となりました。


流石に割高感があります。
ただ、今後の収益、特にJリーグ案件の受注がいくらで何年かかるとかそういった数字を調べ上げれば、ある程度ファンダメンタルは修正されるかと思うのです。

毎週IRを見ながら考えてみようと思います。


最後に、

当社のような会社は会社自身で自らの将来を変える事が出来ない会社であると考えました。そのため、株価がある程度安くなった際にはそれなりの手を打ち、また、お客である既存株主にも何とか売られないような仕組みを作っていると思います。配当とかでね。

商社が1%位で銀行からカネ借りて、保有している子会社株式からは配当利回り3%位を頂き2%位中抜きをするといった、そういったテクニックと同じような事が当社にも当てはまるような気がしました。


「繋がり」を探すと、もっと色々解ってくる気がします。


がんばれ、イマジカ・ロボットホールディングス!!


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スーパーさんこんばんは。
いつも楽しく拝見しております。

イマジカは以前300円台でこちらにコメントした記憶があります。
当時はまだアニメ製作会社を保有しており、投資をしました。結果はアニメ会社は売却にいたり、しばらくして大幅に上昇したので手放しました。

買った理由はフィールズがこれからはアニメだ!って決算書で言ってましたので。

版権、つまり今の流れで言うと製作委員会となるのが大半ですが、アニメ製作会社も出資し、その製作委員会から仕事を受注するパターンが多く、出資割合にもよりますが、支出額は償却ないし取崩しされる物だと認識しています。
ただし権利は残る。確かに時価で評価しようもないので簿価は0円
価値が無いから0円と理解するか、0円から価値を生み出す可能性があると理解するかは、投資家さん次第ですけれども。

そんな繋がり(イマジカからはかなり遠ざかっていますが)でIGポート 3791 を個人的に見ています。
はっきり言って割高ではあります。
が、もし、将来このような知的財産の価値がある程度評価される事になればこの会社ももう少し評価されるのではないかなっと思っています。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

確かに、日本のこういった知的財産に付いては非常に弱い部分ですね。折角良いものを持っているのに大手にとられて、「はい、おしまい」ってのがほとんどですからね。

その点、3715ドワンゴとかは上手でしたね~。2ちゃんねんるのあの人を追い出して、ニコニコ動画について、あたかも自身が作成したかのような振る舞い・・・。う~ん、世間は恐ろしいです。


要はその部分の変化を求めずに、どうやってそういった人達に組み込めるかが勝負の分け目になると思います。
(選挙活動でツイッターはOKでmixiはダメみたいな感)

3791IGポートについても、株主、人事等が投資判断の材料として重要になりそうな気がします。

今後とも、応援よろしくお願いします。

> スーパーさんこんばんは。
> いつも楽しく拝見しております。
>
> イマジカは以前300円台でこちらにコメントした記憶があります。
> 当時はまだアニメ製作会社を保有しており、投資をしました。結果はアニメ会社は売却にいたり、しばらくして大幅に上昇したので手放しました。
>
> 買った理由はフィールズがこれからはアニメだ!って決算書で言ってましたので。
>
> 版権、つまり今の流れで言うと製作委員会となるのが大半ですが、アニメ製作会社も出資し、その製作委員会から仕事を受注するパターンが多く、出資割合にもよりますが、支出額は償却ないし取崩しされる物だと認識しています。
> ただし権利は残る。確かに時価で評価しようもないので簿価は0円
> 価値が無いから0円と理解するか、0円から価値を生み出す可能性があると理解するかは、投資家さん次第ですけれども。
>
> そんな繋がり(イマジカからはかなり遠ざかっていますが)でIGポート 3791 を個人的に見ています。
> はっきり言って割高ではあります。
> が、もし、将来このような知的財産の価値がある程度評価される事になればこの会社ももう少し評価されるのではないかなっと思っています。
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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

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ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

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