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7725インターアクション(二回目)



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

7725インターアクションです。
前回の調査が2013年5月28日ですね。(調査レポートはこちら


5月決算の会社ですね。
決算短信が7月12日に出ています。決算説明資料は7月22日に出ています。

有価証券報告書が出るまで待てない訳ですよ。太陽光という旬なモノを取り扱っている会社ですので。

タケノコも放っておけば竹になっちゃいますし。
同じ事です。


短信決算説明資料サクサクって見たらツッコミどころが多少あるので、前回のレポートした際はやや期間が短いですが、調査しようと思います。


決算説明資料が単純で解りやすいので、数字は決算説明資料を使いましょう。
いつもの通り、「ネズミを捕るネコが偉い」って方式で考えますので、連結部分の数字をメインに見ます。


前年度と比べ、売上3%アップ、利益4%アップなのです。でまあ、光源装置の売上が45%減って。太陽光系の「OHISAMA SYSTEM」が好調で前年度同期比12.2倍と大幅増加って書いてあります。

「OHISAMA SYSTEM」が12.2倍売れたのではなく、セグメントで太陽光発電関連製品が前年の5,800万円から7.15億円になりましたって事ですよ。その中で「OHISAMA SYSTEM」が良く頑張りましたって事を書いているのです。

じゃあ「OHISAMA SYSTEM」はどれ位売れて、「OHISAMA SYSTEM」単独の利益率ってどれ位?って思います。こういった部分、機関投資家アナリストに調べてもらいたいものです。


セグメントはこんな感じ。

売上
         2012 2013
光源装置 1,392,274 767,481
太陽光発電関連製品 58,460 715,098
計 1,450,734 1,497,269


利益
   2012 2013
光源装置 776,362 374,588
太陽光発電関連製品 -36,055 233,160
計 740,307 607,748

前回のレポートでは、「光が源になる装置って事で太陽光って考えるのは少々浅はかな考えかもしれませんが、微妙~に日本語のツボを付いてきているように感じます。」って書いた訳がここにきて理解できるのです。

光源装置のセグメントから太陽光関連製品セグメントに移ってない?つまりは決算説明資料の4ページ目ですよ。

「新光源装置へ切替え途中のため、既存製品の売上高が前年度同期比45%減少」って所。じゃあ、既存でない新製品は太陽光関連製品のセグメントに振分けませんでしたか?ってなるのです。

でまあ、セグメントの資産を見ると、

2012 2013
光源装置 1,894,405 1,824,080
太陽光発電関連製品 92,384 1,497,269
計 1,986,790 3,321,349

となっています。
という事は既存の光源装置はそのままで、新しい何かは太陽光発電関連のセグメントに入れたんだな~ってなりました。

ここら辺から考えて、もうセグメント分析は意味がないって考えて、全体の数字で見る事にするのです。
でも、もう少しだけ、セグメントを引きずります。


2012年度では太陽光発電関連製品のセグメントが赤字でしたが今期は黒字。すべてのセグメントが黒字になりました。すべてって言ってもセグメントは2つですけどね。これはね。「いいね」って素直に喜ぶ事。

それでセグメントの資産÷セグメントの利益って計算をしてみると、

2012 2013
光源装置 2.4 4.9
太陽光発電関連製品 -2.6 6.4
計 2.7 5.5

これは、超単純に「何年で資産の投資を取り戻せるか」って事ですよ。

本当はこの部分に資産、逸れに掛ける人件費とか色々含ませてで、利益で割って細かく計算しなくてはなりません。黒字で、またこの数字が低ければ低いほど良い、つまり投資回収期間が短い=利益がデカイって事になりますからね。

JALの経営再建で使ったアレと同じですよ。「アメーバ経営」ね。


で、後は数字をとりあえずエクセルに叩き込んで、今後の収益を計算してみたいのですが、まあ数年前は万年赤字会社であって最近はやっと、黒字が定着してきた感じですよね。なので来季の予想は何%で計算しましょうかね~って所が非常に難しい。

普通に5年平均とかって使えないのは素人でも解ります。二流アナリストであれば何も考えずそういった数字を平気で出してくると思いますが・・・。


投資家の方々は「まあまあ良さそうだなぁ~」って思っているなら、その数字を使ってはダメなのです。なので一応、数字は去年と同じってのを最低ラインとして考えます。


株価を見てみます。
59,000円、実績ベースでのPER11.9倍、PBR2.6倍、配当利回りは0.85%です。
まあ普通~に評価されている会社なんだなぁ~って感じですよね。

で、最低ラインが昨年と同じ数字ですのでPERは変化しないでしょ。PBRも2.6→2.2→1.9→1.6ってな具合で割安になりますが、スピードは遅いのです。


私の投資判断は「保留」となりました。
前回が「買い」でしたのでそのまま持っておくって事です。追加投資はしないって事。


理由としては、今の株価が何を織り込んでるかって考えると、淡々とビジネスが成長していく感じを織り込んでいるのかと思います。でも当社はイケイケで頑張りたい感じなのです。それはB/Sに営業投資有価証券って項目があり、2.6億円保有してますでしょ。そういった営業については2708久世のレポートをご覧ください。

どちらが正しいかは数字が出れば判断可能ですね。で、投資家もどこに焦点を当てるかってのが投資判断のポイントになります。


ファンドの動きは大量保有報告書でチェックですが、提出日ベースで2013年5月1日にマッコーリーが保有比率減少で4.02%(5%以下ですので今後保有率が減少しても大量保有は出ません)、2013年5月21日に日興アセマネが8.12%と増加。

過去5年の株価の最高、最低は以下の通りです。

2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度
43,350 43,200 71,100 62,400 72,300
9,980 17,800 7,500 17,720 26,590

という事で、業績と、株価、保有率を見ると、どのファンドが何を目的で投資をしたのかってのが何となく理解できると思います。

まあ、ファンドの買いってありがたいので、頭の隅に置いておきましょう。


最後に、
有価証券報告書を待てずに二回目のレポートを書いてしまいました。しかし、間もなく、有価証券報告書が提出されますので。かなり詳細なデータが取れるのです。その際はさらに分析して、さらに細かい投資判断を下せるのです。

私自身、有価証券報告書が出た日には必ず調査しますレポートとしてブログにはあまり出しませんので当社の3回目のレポートはかなり先になると思いますが・・・。2回目のレポートを出したい銘柄、新規レポートを出したい銘柄がたくさんあるのです。


ただ、皆さんも是非、数字等を色々とってみてください。
で、面白い事を発見しましたらお気軽にコメントを頂ければ嬉しく思います。


がんばれ、インターアクション!!


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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
講演やIRなどの「お仕事」もありますので更新は不定期になります

ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

なので、
私も匿名性を持ってこちらで活動させて頂きます

SNSの時代で逆に繋がらず、逆張りで行こうと思います

銘柄等、レポートの内容等において、ご質問等、ありましたらお気軽にどうぞ

お仕事の以来もお待ちしてます

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