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2376 サイネックス



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

2376 サイネックスです。
テレパル50という電話帳をはじめとして官民一体で書類作りをしている会社です。街案内とかゴミ出し日表とか様々です。商売をする単位が市町村位から始まるので「官」と組む理由があるのですね。ヤフーとも組んで商売しています。

テレパル50については、タウンページの次に有名な電話帳かと思います。まあ電話帳を使う人は減少傾向化と思いますが。

そういえば、通信業界では当時はお国産業であったNTT(現在は上場企業になっているので一応、民間企業とします)からKDDIやソフトバンク、イーアクセスなどがNTT独占状態からシェアを奪いました。こちらの情報誌の世界では、当社がそれにあたるのではないでしょうか?


当社は、全国展開を広げています。カバー率はざっと、東京が50%で残りの地域は30%~40%の間位です。当然ですが、東京が一番先にカバーされます。このシェアがどこの数字に落ち着くかを調べる必要があります。たとえば、東京で70%のカバー率が取れれば東京がそこに落着き、その後、他の地域も徐々にそれの数字になります。それまでは成長すると考えられるのです。


ライバル社について

こういった事業にはライバル社も数社あります。KG情報(2408)や地域新聞社(2164)、タウンニュース社(2481)などが挙げられると思います。時価総額はそれぞれ32億、5億、18億であり、サイネックスと良い勝負です。

ただ、当社はこれらの会社比べ、スタートした方法が違うように思います。3社は地元から発信し、拡大してきた会社です。当社はまずは電話帳からの全国展開。簡単に説明すると、サイネックスはトップダウン型、他の3社はボトムアップ型ですね。


私の言いたい事、伝わってますでしょうか?


このビジネスのポイントとして、最初に国が味方に付いた方が勝ちです。当社の方が現在はリードしていますね。

また、役員の経歴を見るとトップを始め、さらにリードが広がるかと思います。
これはもう官民一体経営だって言えますね。社長の経歴がシンプルで素敵です。昭和53年9月、自由民主党本部職員退職。昭和53年10月、当社入社自由民主党。以上!!経歴をググってみたのですが見つからないのでこれ以上探しません。当社の投資判断には必要ありません。

横道にそれますが、社長になるまでは多分、東大法卒、アメリカで経営修士とか美しい経歴が必要で、社長就任の時も、日経新聞にその美しい経歴を書かせますね。でも、社長の成績表は株価です。その点、当社の社長は潔い!わかってらっしゃる!これだけシンプルに経歴を書けば、自民党の先生が見たら一瞬で「同胞よ~」ってなると思います。戦略なのでしょうか?


それでは、財務諸表を見ていきましょう。

売上は毎年5億円位増えています。過去三年では9%の売上成長率、営業利益、経常利益の平均伸び率はそれぞれ40%、26%。すばらしい。さらに当社は、給料アップも同時に行っている。社員が辞めないわけです。平均勤続年数9年3ヵ月。こつこつと会社にお金が溜まってきています。

こんなに業績が良いので会社予想の数字はいつも弱気に見えます。今回もまた修正するだろうな~位で見ています。


株価についてです。

460円、実績ベースでPER8.5倍、PBR0.6倍、配当利回り1.09%です。今期も会社予想通りの業績が出れば、当然ここからさらにPER、PBRが割安になりますね。PER7.5倍、PBR0.57倍と弾き出します。会社予想を超えれば、さらに低くなります。

2月14日の第三四半期の資料を見ると、経常利益、純利益でも問題なく会社予想の数字を突破しています。これは良いぞ。

配当については「期末5円」って頑固にずっと続けています。インカムゲインの期待はゼロですね。この会社は配当性向が一桁でも良いのです。だってまだ時価総額30億円のジャスダック銘柄ですので。


結論として、下値で指値して拾いたい株です。しかしそれがなければ決算発表前日位です。もちろん、そこまで株価が動かないのが前提です。

もうちょっとの辛抱で機関投資家が割安すぎて買いたくなる水準です。流動性が非常に少ないため、個人投資家がたまに売買して株価が動いています。そういったのを拾ってくる機関投資家もいます。蛇口から水が垂れるのを下にバケツを置いておくようなイメージですね。しかし時価総額が安すぎるので5%以上持つことは基本的許されませんが。

毎日確認する銘柄が一つ増えました。

がんばれ、サイネックス!!

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 ただ単に面白そうと云うことで、『今株が良い』とか全く意識せずに始めてみた貧乏初心者です。
二月末日に初めて約定したのが当社の株式でした。「こんなんでも一応株主になったのか」と感慨めいたものもありました。
 たまたま、地域新聞社の株も購入していたのですがやはり勉強不足。当社のライバルにあたるわけなんですね。
まあ、競合する会社同士を持つと云うのはありなのかは判りませんが、大きな金額でもないですし、株価を眺めて一喜一憂していようか、と考えております。
 あっ、サイネックス社については、せっかく初めて持てた株ですし、永久に保持していこうかと考えたりもしているたのですが、こちらのリポートを拝見して、実利の面でも悪い考えではないのかな、とか思わせていただいた次第でこざいますww

度素人さん
コメントありがとうございます。地域情報誌は色々と住み分けが出来ているように思います。なので他の地域にそこまで参入しては来ないと思うのですが、サイネックスはややビジネスモデルが違うので参入出来ると思います(すでにしていますが)

長期で持つって良いですよ、本当の成長株は倍になって分割、また倍になって分割を繰り返してとんでもなく成長する場合があります。

今ある日経225の銘柄も当時から比べるとみんな50倍とかになっている訳で・・・
これこそが投資妙味かと思います。

生意気を言ってすいませんでした。
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Author:FC2USER484308ICQ
一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
講演やIRなどの「お仕事」もありますので更新は不定期になります

ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

なので、
私も匿名性を持ってこちらで活動させて頂きます

SNSの時代で逆に繋がらず、逆張りで行こうと思います

銘柄等、レポートの内容等において、ご質問等、ありましたらお気軽にどうぞ

お仕事の以来もお待ちしてます

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