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9651日本プロセス



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

9651日本プロセスです。
独立系システム会社(IT会社)です。ね大部一家が大株主で一族企業ですね。当社は最近、私のお気に入りである古~い、歴史ある会社なんですね。設立1967年6月、上場は1992年6月です。日経平均は過去最高値よりガッツリ落ち始めている中での上場ですね。

古~い、歴史あるシステム会社なので名前がすごいね。日本プロセス、「日本をプロセス」しちゃう~みたいな感じなのです。ナウすぎますね。直近では似たような会社で4349テスク4769インフォーメーションクリエーティブとかを調査したのですね。

で、私はシステムやITについての技術とかはスゴすぎてわからないので財務諸表でチェックするのです。

昔は大企業だけが使っていたIT、システムが今や個人レベルまで浸透しているって事はかなりな事ですよ、で、当社はその中でどの位置づけにあるのかを考えるのです。

でまあ、4769インフォーメーションクリエーティブで書いた通りですが、大手企業がバックアップとして付いているのでビジネスが成り立っているとか、参入障壁、特に金額の問題が低いから参入とかいろんな形での企業が考えられます。

これはITに限らずですよね。

私のブログで考えれば、前者は、
5612日本鋳鉄管
7235東京ラヂエーター製造
9820エムティジェネックス
2391プラネット

とかですね。後者では、
3633paperboy&co.(ペパボ)
3826システムインテグレータ
2483翻訳センター

とかじゃないでしょうか?
と、私の過去のブログの宣伝はここまでにして、

当社をちゃんと調査してみましょう。


ビジネスについてです。
セグメントは6つ、

制御
交通
特定情報
組込
産業・公共
ITサービス

となっています。どれがどのような内容なのかは当社のHPをご覧になればわかります。で売上に関してはセグメントで分けているのですが、人材は分けていないのです。それぞれ6セグメントで一つ、それ以外に管理部門(経理とか財務、人事とかなのでしょうね)で数十人の従業員がいるだけです。

って事は、一人当たりのセグメントの売上、利益とかを計算しても意味がなさそうです。それぞれが関連しているって事ですので。

じゃあ技術者とセールスで分かれてるみたいな?って考えるのですが、研究開発の費用はありませんね。3年前からなくなりましたね。それまではごくわずかですがありました。って事でもう外部に丸投げって事ですね。

まあ、当社のHPにも組織図がありますが、この単位で我々は計算できないのですよ。なのでそういった事業単位とかは有価証券報告書ベースをおすすめします。

で、主要顧客はって売掛金で見れば日立、東芝、富士通ってな感じです。直近5.年同じなのでなるほどって。でまあ、役員とかの経歴、過去の役職などを見れば解りますよね。

でまあ、当社の場合は古~い、歴史のある企業なので今までためてきたキャッシュもあるので無借金と、でも有価証券を見るとこんな感じ。

銘柄 金額(千円)
極東貿易㈱ 15,594
㈱ローレルインテリジェントシステムズ 18,084
㈱システムソリューションセンターとちぎ 4,594
新日本ビット㈱ 1,944
第一生命保険㈱ 864
㈱三菱東京UFJ銀行 期限前償還条項付劣後債 200,664
㈱三菱東京UFJ信託銀行 期限前償還条項付劣後債 100,102
㈱りそな銀行 期限前償還条項付劣後債 201,474
㈱りそな銀行 ユーロ建て永久劣後債を担保としたリパッケージ債 100,000
㈱三井住友銀行 期限前償還条項付劣後債 499,109
三井住友信託銀行㈱ ユーロ円建て永久劣後債 100,363
三井住友信託銀行㈱ 期限前償還条項付劣後債 50,161
㈱三菱東京UFJ銀行 期限前償還条項付劣後債 101,357
㈱三井住友銀行 期限前償還条項付劣後債 204,670
㈱三井住友銀行 ユーロ円建て期限付劣後債 102,876
三井住友信託銀行㈱ 期限前償還条項付劣後債 102,795
BTMU Curacao Holdings N.V. 永久劣後債 100,410
㈱西日本シティ銀行 期限前償還条項付劣後債 102,362
㈱三井住友銀行 期限前償還条項付劣後債 199,860

ってまあ、銀行とも上手に付き合っているのですよ。4349テスクの有価証券を保有している理由とちょっと似ているような気がします。

でまあ、財務面は問題なしですし、これは怪しいぞ的な謎な資産も無いのです。でビジネスはまあどか~んと成長ではなくて今後も淡々とお取引が続くであろうと考える。


株価を見てみます。
801円、実績ベースでのPER29.2倍、PBR0.5倍、配当利回りは3.75%です。ざっと計算して経常利益率が過去の9%から6%位になって、純利益率も同様に4%台から3%台に落ちる。売上もちょっと落ちてる。大体企業の設備投資の動向とマッチしてます。

私の投資判断は「保留」となりました。


成長を期待していないのでPERはどうでも良い、でPBRは黒字会社なので安くなって欲しい。ただ、配当が30円で固定みたいな感じです。配当性向も100%超えてますって事はPBRは高くなる訳ですね。という事をバランスよく考えると、この株価では手は出せないのです。

当然ROIとかD/Eレシオ、それを使用してROIとROAの比較ROEを比べたりとか色々レシオを計算しても良いのですが、ファンダメンタル(基礎的)なレシオがダメであればそれらも基本ダメなのですね。


最後に、

基本、これは!!って思う会社って滅多に出会わないし、5年前の財務諸表とさほど現在が変わってない会社って多いのですが、コロコロ変わる会社よりは全然良いって事なのですよ。今月は個人的に色々地味な銘柄しか出会えなかったように思います。

もしぶっ飛んでいる財務諸表がある中小型銘柄を発見した際はどうぞ教えてくださいね。

がんばれ、日本プロセス!!

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5612日本鋳鉄管



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5612日本鋳鉄管です。
社名で想像できると思いますが、古~い歴史のある会社なのですね。読み方は「にっぽんちゅうてつかん」ですね。もうビジネスなんかも社名から読み取れる訳なんすよ。

設立は1937年10月、上場は1962年7月です。日経平均とかが1500円とかで動いてた時代ですね。もう遠く古い時代ですよ。

当時の日本はモノがなかった時代なのでどんどんこういった会社が出てきてはモノを作り、日本を豊かにしたのですね。で今はモノで溢れてしまった。なので便利にするようなIT系がドンドン進出してきたって事が超長期的に見て考えられるのです。

そうです、当社ってもうブームの時代は去ってしまったのです。なので日の目を見ない。ただ、だからと言ってすべて無くなるっと事もありません。例えば、電話が普及したら電話機を売っている会社は減少しますが、電話のサービスの会社は残るでしょうし、白物家電もそうですよね、テレビなんかその代表。白黒からカラー、液晶、地デジと普及するまではドル箱であったものが、今やテレビを作れば赤字な訳ですよ。

つまり当社を調べるにあたり、そういった一過性でだんだん先細っていくのか、それとも今後も必要とされるビジネスとして成り立っているのか、もしくは新しい何かを想像し、会社自体が生まれ変わるのかってのが考えられるのです。

フランスのブランドエルメスは馬車に関わる商品をレザーで作ったのを自動車の普及により旅行用の商品に変更。アメリカ、ロッキードマーチンはいかなる時も武器を作る。で何を言われても作る。この会社買収や小さくなる事はない。アメリカにとって必要で手放せないから。GE(ゼネラルエレクトリック)はまだ電球作ってますか?もうコンサルですよね。

ってな具合ですよ。


伝わってますか?

という事で、調査開始です。

ビジネスは上下水道とかガスなどの「管」を取り扱っているのですね。で業界3位っていうので上位2位を調べてみます。「鋳鉄管協会」とかでググルと「日本タグタイル鉄管協会」ってのが出てきますね。その中で「会員会社」を見れば当社より上に2社ありました。

6326クボタ(時価総額1.7兆円)
5602栗本鐵工所(時価総額327億円)

で当社が時価総額69億円です。

我が国のビジネスは1社独占ってのは過去の話で今はそれは許されない訳ですね。昔の電話会社や郵便局とかが良い例ですよ。でまあ、この3社はちゃんとこの位置にいるべきではないでしょうか?

でまあ、鋳鉄管なのでお国の基準もある訳なので新規参入は難しい。まずお国の基準を守らなくてはならない、外資はまずこういった産業は入れてもらいえない訳ですね。さらには今時このようなビジネスに参入しようっていう若者もいませんね。基本お金かなりかかりますし。今はITとかならほぼタダで企業できますからね。

でまあ、どうせマジでやりたいって若者がいても銀行がお金を貸してくれないでしょうし、私のブログでよく言う「先生」達ともしっかりしないといけない訳ですよ。

という事で今後当社のビジネスは人が日本に住んでいる以上、必要であるって位置づけにするのです。で新しいビジネスはって考えても、こういった会社がいきなり謎なビジネスをやってはいけない訳ですよね。我が国において任務の重さが違うのですよ。ええゲーム会社とかと比べればね。

って事を裏付けるにはやっぱり売掛金、受取手形の欄を見るのです。で、当社の場合は受取手形の金額が大きいので5年分、こちらに貼ります。金額は100万円

2012年
太三機工㈱ 975
日鋳商事㈱ 875
安田㈱ 818
㈱西武管商 476
三條機材㈱ 249
その他 764
合計 4,159

2011年
太三機工㈱ 1,025
日鋳商事㈱ 690
安田㈱ 681
㈱西武管商 324
三條機材㈱ 231
その他 731
合計 3,685

2010年
太三機工㈱ 1,021
安田㈱ 843
日鋳商事㈱ 729
㈱西武管商 205
三條機材㈱ 168
その他 457
合計 3,426

2009年
安田㈱ 830
日鋳商事㈱ 599
太三機工㈱ 575
㈱西武管商 380
三條機材㈱ 318
その他 871
合計 3,575

2008年
安田㈱ 795
旭鉄工㈱ 747
太三機工㈱ 225
㈱西武管商 203
三条機材㈱ 155
その他 473
合計 2,601

まあ、解りますよね。売掛金の欄、完成工事未収入金の欄を見ても同様です。
仕入れ先も大体同じなのです。


もうね、こうなってくるとすべての調査がいらなくなるのです。
原料価格が上がったらどうなるか? 価格に反映出来そう。
従業員のお給料は? その土地のレベルの平均以上は出しそう。
財務がやばい時に持ち株は、土地は? 売りません、銀行に頼みます。

ってな感じでしょうね。
それは役員、監査役の出身を見ても解りますよね。

で、配当の金額はコロコロ変わる訳ですね。まあ、だって当社がちゃんとしているのが一番。で次に社員でその次に株主とかな訳ですね。てゆかそれで良いのです。こういったビジネスは。


そういった面は財務諸表の金額の単位からも見て取れますね。百万円で表記してますでしょ。損益計算書の費用とかで1ケタ、2ケタの筋がポンポン出てくるのです。え、四捨五入とかしちゃうの?ってなるでしょ。

まあ、バブルの時代の売上とかはそりゃあ半端ない金額なのですよ。そのなごりですよね。結構こういった歴史ある会社に多い。

会計方法、方針はコロコロ変えてはダメですよ。一貫して調査ができませんのでって会計の世界ではそういうルールでしょ?って言い訳もありですが、基本普通の人の月給位を投資する訳ですよ、となると詳しい数字が欲しいのですよ。

じゃあ、「どんな時であれば会計を変えれるのかって?」質問が出そうですが、代表的なのを挙げると、それは社長が変わった時とかですね。

もう社長交代で色々会計方法いじくって、特損とか出しまくって1年目は「前社長の経営における膿は出し切りました」っていう訳です。で前社長(大抵会長になってたりするけどね)を再起不能に陥らせ、その後、ちょっと資産を売っちゃたりして、「私がわが社を復活させた」ってなるのです。

なので「報酬は○億円~」ってな感じですね。
まあ、あそこの社長は会計方法の変更とちゃ~んとした経営手法があったから復活でしたけどね。で、今もうヤバくなってるのが白物家電っちゅ~事ですわ。

横道にそれました。


株価を見てみます。
208円。実績ベースでのPER7倍、PBR0.65倍、配当利回りは2.88%です。で年初来安値なのですね~。もうドキドキしちゃいますよ。


私の投資判断は「保留」となりました。


所有者別状況を見ればどんな人が持っているかわかる訳ですね。まあ持ってても楽しくない訳ですよね。IPOとか買いたい訳ですよ。皆さんね。だって○倍とかなるし。

例えその会社が・・・
上場直後にアメリカとの共同研究を白紙に戻ちゃうような会社でも
上場直後に下方修正で2014年まで赤字ってな事になっても、
上場6か月でアメリカに行っちゃうので辞めて株も売りますってCEOがいる会社も
いつかそれでジェット機飛ばすために今は一生懸命、青汁を販売している所とかね

あくまでそんな会社が存在したとしてもですよ~。

まあ、日本のIPOとアメリカのIPOの文化ってちょっと違うのですね。いつか書きますが。3653モルフォのレポートで少し書いてますがね。


最後に、

私はデイトレーダーであれ、IPO狙いであれ、株式市場にお金を入れている人間は大いに尊敬します。また、グレーであっても株式市場で儲けている人は尊敬します。

ただ私は基本、こういった方法でしか儲け方を知らないのです。なのでコツコツとちっちゃい会社を見ているのです。で人気がなくなってこうやって売られてくる当社の株価を見るともうワクワクしてくるのです。2ケタにならないかなあ~って。

やっぱりアホみたいにおかしい株価、ファンダメンタルって「株価か今後の企業業績のどちらかが間違っている」のです。もちろんどちらかが正しい方向に修正される。優良会社でPERが3倍台の会社はあるけど、1倍台はないのです。

だって誰もそれで売らないし、財務諸表を見た人は買っちゃうのですよ。


皆さんがどのような投資家、投資スタイルなのかは、私の知った事ではありませんが、私のブログを読んでちょっとでも勝率を上昇できる事を願ってますね。


がんばれ、日本鋳鉄管!!

6071IBJ



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

6071IBJです。
婚活サイトの会社ですね。上場は2012年12月とごく最近。設立は2006年2月なのでスピード上場と言って良いでしょう。

まあ、当社をピックアップする理由として最近の上場における必要な部分のほとんどをバランスよく当社は持っている訳ですよ。決しておじい様が超金持ちで証券会社にかなりのカネを落としたので孫のビジネスは上場させてあげるとか、大手企業の愛人のSNS会社とかじゃない訳ですね。

私としては有価証券報告書を見た瞬間、素晴らしい!!ってなりました。投資判断は別としてですよ。

読者の99.97%位は「株式投資で儲けよう」と企んでいる訳ですが、株で儲ける方法は別にもある訳で「上場させて儲けよう」という企みもあるのです。

って事で今後もしかしたら0.03%の上場する人になり、そこでお金を儲けるも良いですので、参考にしてみてくださいね。


え、どうやって99.97%を計算したかって?およそです。
4000社上場×10人は個人株主÷1億3000万人です。

テキトーでしょ?


では、調査開始です。

ビジネスについては前述の通り、婚活サイト運営、なので経営者としてはそこから派生してお見合いパーティー、合コンなどをセッティングできますよね。でさらにはパーティー、合コンとなるとお酒を飲めるお店が必要ですのでキックバック等が欲しいのです。なのでレストランコンシェルジェとかなる訳ですね。

婚活パーティーサイト「PARTY☆PARTY
合コンセッティングサイト「Rush

なのです。で、まあ婚活ビジネスで怪しい人がやっては行けないのですよ。なのでマジメな方が表にでて、「俺たち仲間がここにいるぜ」って事をアピールします。当社の役員紹介を見れば解りますね。

代表取締役 石坂 茂
1971年生まれ。東京大学経済学部卒業、株式会社日本興業銀行入行。法人営業、船舶ファイナンス等に従事した後、2000年に株式会社ブライダルネットの代表に就任。2003年にYahoo! JAPANからの要請でグループ企業になるも、3年後にMBOを果たし再度独立。IBJグループの代表者として現在に至る。


代表取締役 中本 哲宏
1973年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、株式会社日本興業銀行入行、株式会社みずほコーポレート銀行、企業審査・M&A業務・不動産証券化・企業再建支援業務に従事した後、株式会社ブライダルネット代表に就任。IBJとの合併後、代表権を持つ副社長に就任し、現在に至る。


取締役(営業部門担当)土谷 健次郎
1973年生まれ。慶応大学経済学部卒業、大手金融会社入社、販売企画、営業、ファイナンス業務に従事した後、2001年に株式会社ブライダルネットに入社、現在に至る。


ね、この人たちに養って貰いたくない?

ってか共働きでもかなり豪勢な暮らしが期待できます。理由は雑誌「プレジデント」を年間購読すれば必ず理解できますよ。

でまあ、上場会社って日本を良くする会社でなくてはダメなのですね。なので、つい先日、かなり大きいパチンコ会社が日本での上場が難しく、香港で上場しようってなりましたよね。たしか直前でそれも流れましたが。

どちらが税金を国に多く収めているかで考えれば、当社ではなく、そのパンチコ会社な訳ですよ。でも我が国は「弱者」に焦点を当て、守る国なので、パチンコって弱者からお金を吸い上げているのですね。それ以外にも政治とかどっかの国と関わりがとか訳わからない訳ですね、なので色々弊害がある。パチンコ関係で思い出した。そういえば、6425ユニバーサルエンターテインメントのレポートも書いてますよ。

で、婚活も微妙に怪しいのですが、やっぱり結婚して2人以上の子供が欲しい訳ですよ。GDPの計算方法として人口が必要なのです。日本は世界では考えるからです。昔はお父さんだけが働いて女性は専業主婦でしたが現在はもう
10番目に人口が多い国です。

それでないとこのGDPがもう成り立たないたない訳ですね。なので、夫婦2人で働いて子供2人以上にして、我が国の経済力を落とさないようにしてもらいたい。それを担っている会社は社会的に良い訳ですね。

でまあ、N系新聞とかでやたらピンク色の枠で「W」とか出だしているんですよ。

私はかつて外国の会社でも働きましたし、女性上司の下でも働いているので充分理解しているつもりなので言いますが、欧米は「白猫でも黒猫でもねずみを取ってくるのが良い猫」という考え。2128ノバレーゼのレポートでも言いましたね。ノバレーゼも結婚関係をビジネスにしてますね。

仕事が出来れば、性別、年齢、国籍、宗教は関係ないのです。

でも女性は赤ちゃんを産めるという素晴らしい能力があり、男性にはすのスーパーパワーは無い。なので女性はそれなりに子育てのため、退職する人もいます。で欧米の男女の就業人数の割合と女性管理職の割合は非常に相関が高い。これはちゃんとした人事評価があるって事。

日本もそういった感じで真似たい訳ですが、もう順番がメチャメチャで、欧米では女性管理職の割合は○○%なので我が国も○○%は女性管理職をつけるってなるのです。マジで違いますね。まずは評価制度をしっかり変える事です。適当にピックアップして管理職にしたらさらに競争力が落ちますよ。

随分と横道にそれましたが、要は婚活サイトって日本が欲している会社なのです。


で、当社はどのレベルに達しているのでしょうか?

会員数48,820人、お見合い成立件数14,648件、毎月2,000組のカップル成立、加盟結婚相談所数 全国850社と様々な数字HP上から拾ってこれますね。ってかカップル成立って何を基準にするのでしょうか?手をつないだら?キスしたら、最後まで?それともねるとん紅鯨団方式?


でまあ、それがどうとかこうとかは関係ない訳で、経営は数字で見るのです。

2008年~2010年が赤字で2011年黒字の2012年黒字。

で上場は前述の通り2012年ですよね。とまあ、2008年~2010年はなんで赤字なんだろうって考えるのですよ、設備投資を超行ったとか、売上が低かったとか色々あるのですが、そのほとんどか当てはまると思います。

で、上場すればある程度のお金がはいてくるからそれで賄える。恐らく上場という事を考え、ある程度動いたいたように思います。

基本、証券会社のIB部門(インベストメントバンク)とかにいる人って超エリートな訳ですね。まず一般人は入れません。でこのIBが上場させたりするので、まあカネ、コネとかがあるとやや有利なのですね。当社の経営陣はエリートな人ばっかりなので、同僚とかいそうですよね。

コネっていうと悪い響きですが要は「定性評価の時間を省略できる」って事で良いのではないでしょうか?


とまあ、黒字で上場を果たすのですが、今後の見通しですね。
当社の場合は利益成長率で30%を見ているって数字が計算できます。で、配当戦略は2012年度は30円を記念配当として、今後は継続と、ただ、上限も2013年は40円、2014年は48円です。これを利益と計算すると、配当性向30%を狙っているなってわかる。

さすが、銀行出身者、財務戦略がお見事です。でまあ、それをどう実現するかはやはり会員数と加盟する会社を膨らませればオッケーでしょ。こういった関係って基本、人数の何%がって感じなのでまずは数ですね。

ただ、競合ってデカイ会社がある訳ですね。まあ、厳しい訳ですよ。ヤフーだって楽天だってやってるし。個人でパーティーを開いてる人だっている。このビジネスモデルをどのように考えるかは個人それぞれですが、当社は色々婚活ビジネスで様々な強みを模索しているように感じるのは私だけでしょうか?当社のパーティーのサイトを見れば解る気がします。


あとは評判とサクラとかそういった事があったとしても表に出ないようにする事が重要ですね。もちろん、ネットワークビジネス(昔でいうマルチ)とかも紛れ込む可能性があるし・・・。そういった事を考えると。今日は○○商事と合コンとかって聞くと安心な訳です。また○○エアラインってなるとこれまた安心な訳です。


基本、ビジネスが理解できていれば、当社は怪しい資産も無いだろうし、利益率なども低くて損益分岐点を計算しなきゃとは思わないのです。これはもう人があつまればビジネスになるって類です。


株価についてです。

1864円、予想ベースで計算すればPER14倍、PBR3倍といった所でしょうね
で、通常、数パターン業績を考えて数字を計算します。今日はポジティブで年30%成長が今後も永遠に続くって考えます。そうなるとPER、PBR、配当利回りの変化が計算できますね。株価は1864円で固定、配当性向は30%以上でエクセルを走らせますと。

2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
PER 14.88 11.37 8.75 6.73 5.18
PBR 3.43 2.84 2.31 1.87 1.49
配当利回り 2.09% 2.68% 3.49% 4.53% 5.89%

ってな感じですね。これは私の計算方法ですが、みなさんもどうぞご自身で考えて計算してみてくださいね。


私の投資判断は「保留」となりました。


割安、成長銘柄投資といった観点では2017年位まで投資は出来ないのです。または大きな業績の変化を観測するか、株価の大きな下落で割安になるかのどっちかです。

ビジネスに関しては目新しさはありませんので・・・。


最後に、

こういった中小型銘柄ってやっぱりレシオを計算したりするよりも、経営陣にインタビューして「意気込み」とかを聞くほうがよっぽど今後の業績を占う上で参考になるのです。上場して落ち着いちゃう経営者や、趣味とかに走る経営者はかなり多いですね。基本的にそういった人はカネを手にしたので今度は名誉、なので上場後に本を出版する事が多いようですね。

また、逆に東証一部に挙上げるみたいな気合がある経営者もいますし、土日返上で働いちゃう経営者もいる。会社を自宅にしちゃったり、再建先のテーマパークに住んじゃう経営者もいる訳ですね。

こういった部分を機関投資家のアナリストに見抜いてほしい訳ですね。定量評価、定性評価の両方で非常に良い数字である会社はやっぱり投資判断は「買い」になる訳ですね。


がんばれ、IBJ!!

2652まんだらけ



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

2652まんだらけです。
漫画家、古川益三さんの会社って言ってよいでしょうね。ガチオーナー企業なのです。当社はレアものの古本(マンガ)などの取り扱いからアニメ全般を取り扱う会社ですね。しかも製品ではなく、コレクターとかマニアとかが泣きながら欲しがっちゃうアイテムですね。

まあ、非常にニッチなビジネスであり、上場という所まで来た会社ですね。でこの「オタク文化」を市場に広めたって事は一言で「すごい」ですね。まあ、日本の「クールジャパン」の先駆け的な感じでしょうかね。

秋葉原の勢いも続いてますが、当社が位置する中野もかなり聖地っぽくなっているのです。当社は東京都中野区中野五丁目52番15号に位置します。

正直、当社をまともに調査できるアナリストはかなり少数だと思います。まずオンリーワンビジネスですし、オタクカルチャーを理解しなくてはなりません。で、成長性とか時価総額から見ても微妙ですよね。でアナリストは投資推奨としてファンドマネージャーにレポートを提出する訳ですよ。ファンマネに「キモい」って思われる可能性があるのです。

オタク市場の調査は我が国では行われていません。だって「オタク」って一つ事にハマってる人を指してそう呼んでません?まあアイドルオタクなら「ソフマップ」に来る微妙な女の子でも知っている感じでしょ?でAKBオタクはももクロは無しなのですね。ほら、なんか規模とか分類とかもうメチャメチャな訳ですね。

「鉄っちゃん」が自動車について熱く語る事はないのですね。となると、我が国には○○万人の「オタク」が存在し、その市場規模は○○億円とかで、ここに商機を~って書けない訳ですよ。つまり、そんな新聞記事があったら、まあ、適当に書いていると。

当社に関しては、割安な感じだし、小さく成長中だし、財務諸表も単体決算なので単純だし。「だし」がいっぱい効いている投資案件と味噌汁は「おいしい」のです。

さらには私事ですが、本社の東京都中野区も近いし、オタク文化の巣窟(今もでしょうか?)秋葉原も近いので現地調査も可能。現在は中野のとあるカフェです。いや~、結構まんだらけに行きそうな感じの方が多い。


ビジネスについてです。

マニアック古本屋をはじめ、レアものなどをしっかりと取り扱っているお店。3313ブックオフ2769ヴィレッジヴァンガードなどの本屋ともしっかり棲み分けが出来ていますね。

当社のビジネスの権限は社長にある訳ですね。「価値評価に際しては当社の代表取締役である古川益蔵に対する依存度が高く」って有価証券報告書に書いてあるでしょ?

で、店舗数は11か所、社員が数人いて、あとはバイトって感じですね。売っている商品とかは当社のHPをじっくり見てください。


ビジネスはシンプルなのでここまで、で財務諸表を見て色々考えてみるのです。まずは売上を見ると、微増してますね。これは何の要因かって経済指標を考えるのはかなり無理がありますので、微増してるねで止まる。で売上を分解して社員1人当たりで考えても増えてる。「会社」っていうものが上手く機能しているって事ですよ。

1人当たりの売上、経常利益、利益は以下の通り(単位は千円)
2008年 2009年 2010年 2011年 2012年
1人当たり売上 22339 23217 23386 23851 24640
1人当たり経常利益 645 732 1306 1558 2093
1人当たり純利益 574 403 722 740 983

なので成長~って考える。店舗単位で働いている人数で数字を計算しても良いのですが、オタク文化として「欲しいものは何としても手に入れる」ってのがあるそうです。売掛金を見ても、クレジットカード会社、代金引換とかがトップですし。

中野にいた「オタク」の方に尋ねた所「今日は有給で滋賀県から来ました」だそうです。なので店舗数とかは関係なく最小単位の一人当たりで考えました。

利益率はここ3年間3%で2012年度が一番高く3.99%です。当社の2013年、2014年の利益率を計算するとそれぞれ、4.44%、4.52%となってます。ここら辺の数字は達成、未達成の場合の数字、最低でも2通りで収益を計算する必要があるみたいですね。

経常利益率のそれも2012年の8.5.%から9%台に乗せますって事なので、商品の値段(プレミアム)を上げるのかなとか単純に考えちゃいますね。当社の商品って高級品に入るのかな?ってここら辺の位置づけも難しい所なのですね。

機関投資家アナリストさんにそういった数字のデータを当社から是非とも取得していただき、一人当たりの使う金額や商品の平均単価などで色んな計算をして欲しい所なんですよね~。


でまあ、そんな文句も言いながら有価証券報告書で気になる部分をさらにチェックしてみるのです。

資本金300万円のデルタって会社が業務を停止している。で当社とどんな関係にあるのかを見ると、デルタって会社から一歩い方向の矢印が当社に入ってきてる。って事はデルタから何かを当社に出しているって事ですね。当社からデルタにはお金が行くって事ですね。


で当社はデルタの議決権33.3%を持っています。当社よりも上位にいる株主の存在も否定できません。


でまあ、先に言いますが「シロ」です。問題はないでしょうってなります。


例えばね、
そういった会社から商品をかなりのプレミアムを付けて当社(まんだらけ)が購入したらどう?って考えるのですよ。で、買掛金とかを恐る恐る見てみます。まあ出てきてないし大丈夫かなってなる。

デルタ社のビジネスを調べても「アニメーション関連グッズを企画製作、当社に販売している。」なのでプレミアムが付いた本とかセル画とかではないのです。


こういう部分って超グレーな事できますからね。

あるコーヒー屋はロゴの版権を子会社に持たせて、その会社の子会社が紙コップ作り、それをかなりの高値で買わされる訳ですよ。じゃなきゃあのロゴは付けられないのです。競合他社が購入している普通のカップより数倍高いですよ。でも黒字会社なのでモメない。・・・。ほら、利益の一部を株主ではなく子会社に流してない?で議決権の半分も持っていなかったりする。そうすれば何にも言えない訳ですね。

で当然、会社同士の住所も近かったりするんですね。
まあ、これ以上のテクニックは今後、機会があればお話しします。


なので当社を調査していて、一瞬ビビリましたよ。
でも当社の場合は限りなく「シロ」です。良かった。社長の人柄を見てもそんなことはすぐにわかる訳ですよ。


で、あと怖いのは資産ですね。それも商品及び製品、44億円。年々増えてますね~。この部分の会計方法って毎年変わってない?とか思うのです。あ、当社がかえているのではなくて、もっと上のほうの○○協会とかのレベルの話です。棚卸資産廃棄損、棚卸資産評価損として特損部分に入ったり、昔は違う名目で営業外とかに入ったりでしたね。

でその数字を集めて独自に計算しました。毎年どれ位の在庫がゴミになるのでしょうか?
2008年 2009年 2010年 2011年 2012年
0.53% 0.47% 0.40% 0.59% 0.43%

大体近い数字になったので、私の計算は合ってるんじゃないかな?ただ、この金額って本当に怖いですね。当社の売上、時価総額から言っても高くないですか?って事で回転率を計算してみる。で在庫は去年と今年を足して2で割る期中平均なので4年分はとれます。

2009年 2010年 2011年 2012年
2.1回 2.1回 2.0回 3.9回

まあ良いでしょうって具合になる。


後は借入金がデカイって思いますね。ただ、「オタク」に商品を売る「大オタク」が当社って考えると、「オタク」が商品をクレジットカードや代引き(1回払いか36回払いとかは謎)なので売掛金で理解できます。じゃあ当社は?って考えれば、銀行借り入れですよね。

それにビジネスなんて人のカネで行うのが良いのです。銀行から1%~2%位の金利でお金を借りて、純利益をそれ以上出せば良いって事ですよ。アナリスト用語ですと財務レバレッジが~ってなるのです。

そういったレシオを色々持ち出すと、あと数時間、カフェにいなくてはならない羽目になりますので、読者さんがそれぞれ計算してみてください。


株価を見てみます。

3,155円、実績ベースでのPER10.0倍、PBR0.9倍、配当利回りは0.16%です。ここ10年で高値圏に来ましたがそれでもまだファンダメンタルではこの通りです。

すでに、PBRの元となる資産、PERの元になる成長性について説明しましたね。


私の投資判断は「保留」となりました。

いや~惜しい所まで来たのですが、ビジネスの規模を考えると、現在の時価総額38億ってこれからどこまで伸びるのかは不明なのです。でまあ、強固な財務戦略も今後取るのかも不明ですので、まず上がろうが下がろうが指をくわえて見てみようって思うのです。

であとは株主がどう増えて、どう減るのかってのが気になるのです。それと自社株の動向ですかね。そして、もしも機関投資家で当社にアクセスしたらその情報もですね。四半期報告ものんびり眺める必要がありそうです。


最後に、

やっぱりこういったビジネスはいっぱい「?」が付いちゃうので難しいですね。機関投資家も○○戦略ファンドとかに組み込みにくいですし。ただ、ビジネスの根幹って言っても過言ではない「売上」と「利益」が上がっている以上、そのビジネスは「優良」であるとの判断にはなるのです。なので「却下」って評価は付けられないのですね。

当社の全商品を20%値上げして、株主優待とかで全品15%引きみたいなのを大々的にやってみてくれたら面白そうなのにな~って思います。「投資オタク」である我々から見ると、現在の株主優待ってまったく興味が出ませんからね。「自社小冊子」って。


がんばれ、まんだらけ!!

4349テスク



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4349テスクです。
名古屋地盤のシステム屋ですね。オーナー企業です。

最近は4769インフォーメーションクリエーティブとかやや古い時代に設立されてシステム屋、IT屋を調査することがお気に入りです。当社は1974年設立なのでIT企業としては古いですよね。

あ、すいません、歴史があるって事ね。

でまあ、最近はもうアメリカと中国でIT戦争みたいな感じになってきた訳ですよ。死人が出ないでコンピューター上で行われるし、メディアとかは物書きレベルの人たちの集まりなのでこういった最新の情報にはやや疎いので、大々的にニュースにはなりませんが・・・。


かなりヤバイ訳っすよ。


で、システムってのは、やはり国家単位で技術者を育てて守らなくてはいけなくない?って私は思うのです、中国とかインドだろうがすべてアウトソーシングしたら情報は洩れるでしょ?今はバイオとかIPS細胞とか人気だけど、それらの技術が確立された瞬間にその情報を持ってかれる恐れすらある訳ですね。

でまあ、当社も含め、何社かは「IBMと結びつきが強い」って言ってますが、今、IBMのパソコン持ってます?もう今やIBMはシステムとかコンサルとかですよね。どちらかというとコンサルに近い。IBMもパソコンを外部委託したら情報取られちゃって競合が海外から湧き出てきて大変になった会社ですよね。

でまあ、当社のような小さいIT会社の将来はどうなのか?って事を細々と考えているのです。なのでちょっと調査してみようと思ったのです。

で、週の初め、月曜日なのでマジで5年分の有価証券報告書のデータを分析し、当社を丸裸にしてみようと思います。


ビジネスを有価証券報告書から読み解いていきます。

単体決算のセグメントは一つで考えます。「IT」または「システム」でお客さんは小売り、卸業界となっています。で商品ってほぼ同じ、で価格も同じ、代金の回収方法も同じなんじゃないって5年分の売掛金の欄から判断します。長いですが、5年分コピペしますよ。単位は千円。

2012年
株式会社オザム 40,845
株式会社マルヤス 22,260
タケムラ商事株式会社 12,253
株式会社伊徳 10,710
ブロード・システム・ソリューション株式会社 10,500
その他 103,238
合計 199,806

2011年
株式会社サニーマート 48,352
株式会社三河屋 39,464
株式会社カルチャー 27,269
AHBインターナショナル株式会社 14,582
イオンアイビス株式会社 12,915
その他 138,943
合計 281,527

2010年
株式会社万惣 40,671
株式会社イグアス 11,928
株式会社ダイユーエイト 11,728
株式会社ニュー・クイック 11,718
三重農協食品株式会社 10,395
その他 114,483
合計 200,926

2009年
クラギ株式会社 12,662
株式会社スーパーバリュー 11,970
株式会社さとう 11,025
株式会社ニュー・クイック 9,002
株式会社ビー・アンド・ディー 8,492
その他 104,086
合計 157,238

2008年
株式会社CSKシステムズ 14,761
日本アイ・ビー・エム・サービス株式会社 11,574
株式会社ダブリュ・アイ・システム 11,282
芙蓉総合リース株式会社 11,165
株式会社三米本店 7,801
その他 115,469
合計 172,054


機関投資家であればこれらを纏めたパワポを作り「でしょう~」って会社訪問の際に確認するのですがね~。

それにプラスして、持ち株の欄でもお客さん、ビジネスの範囲がわかると思うのですよ。もう持ち株なんで「東海ファンド」になってますよ。ほとんどの会社が東海地方(名古屋とか)なんですね。何社かは東北にあったりして。まあ、そういう事です。書いておきますね。ここも金額は千円。

㈱ダイユーエイト 25,600
菊水化学工業㈱ 23,920
JBCCホールディングス㈱ 23,004
㈱ドミー 19,880
徳倉建設㈱ 14,940
美濃窯業㈱ 14,835
マルサンアイ㈱ 14,400
㈱名古屋銀行 14,256
シンクレイヤ㈱ 12,740
イオン㈱ 10,147
スギホールディングス㈱ 10,124
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 7,098
㈱薬王堂 6,208
日本電通㈱ 1,995
㈱トーカン 1,470

菊水化学工業は2012年になって初めて登場です。ここも名古屋ですね。でまあ保有理由は取引関係強化ってなているのでそうなのでしょうね。でさらに保有有価証券を見てみると。

#71回利付国債 20,232
#248回利付国債 20,114
#81回利付国債 20,270
#258回利付国債 20,468
BAMワールド・ボンド・アクティブ・オープン 3,939

という訳ですよ。これは当社が進んで「買いたい~」っていたのでしょうか?それとも営業さんが売ったのでしょうかって考えてくださいね。でまあ、営業さんが売ったのでしょうね。


金融機関は地元の社長50人位集めてパーティーとかををする訳ですよ。

そういった所で上手にビジネスを結び付ければ一番簡単な訳ですね。なので、金融機関としっかりしたコネクションが必要な訳です。


とある銀行の可愛い新卒1年目の子が言ってましたが、「君は社長さんとかから持てそうだから採用した」って上司から言われたそうです。まあ、実際に新人さんは、社長レベルの人たちとのお付き合いのお作法を学ぶために、勉強会と題して社長100人対新人社員50人、中堅社員20人位で謎なシンポジウムみたいのを行うのです。

横道にそれました。


でまあ、基本IT企業は他業種と比べれば利益率は高い訳ですね。となると仲良いお客からボッタくるなってなるのです。なので儲かったお金はどうするかを考えれば、ちゃ~んと配当を出して株主を尊重しながら、取引先の株を買っちゃう。それにより忠誠を誓うみたいね。配当性向は100%超えもありましたね。

配当性向で見れば、新しい画期的な何かは出てこないように思います。ついでに研究開発費も無いし。


経常利益率、純利益率の直近5年はこんな感じ。(右が新しいです。)
経常利益率 9.16% 2.43% 1.49% 0.83% 3.25%
純利益率 4.37% 0.70% △1.10% 0.98% 1.54%


という事でシステムとか私はあまりわかりませんが、技術力はグーグル、マイクロソフトが驚くっていうレベルではなく、ごく普通のレベルなのでしょうね。2155カービューのレポートで書きました通り、本当にIT技術がありそうな会社って大手がいきなり株を買ってきそうですもんね。


当社の強みは営業力ってしておきますね。良い意味で言えばね。悪い意味で言えば、歪められた商習慣に基づいたコネクションが強いって事なのではないでしょうか?


役員人事の部分を見ても何となくわかる気がしますが。
代表取締役会長 梅田 渉 昭和22年3月28日生
昭和49年4月 当社設立と同時に取締役就任
昭和58年5月 代表取締役専務就任
昭和59年10月 代表取締役社長就任
平成23年6月 代表取締役会長就任(現任)

代表取締役社長 梅田 源 昭和53年6月24日生
平成14年4月 日本アイ・ビー・エム株式会社入社
平成22年4月 当社入社
平成22年6月 取締役就任
平成22年10月 取締役副社長就任
平成23年6月 代表取締役社長就任(現任)


社長はその前は「特命担当部長」という肩書でした。当社は特命担当って肩書の取締役が何人かいました。不思議な肩書だなあって思います。


あとは部分は株主ですかね。
人数ベース 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年
金融機関 3 3 3 3 3
金融商品取引業者 1 2 2 1 3
その他の法人 30 29 30 29 28
個人 155 143 142 133 159

シェア(%) 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年
金融機関 6.58 6.58 6.58 6.58 6.58
金融商品取引業者 0.03 0.06 0.06 0.03 0.03
その他の法人 26.99 30.86 30.92 30.88 30.71
個人 66.4 62.51 62.44 62.51 62.68

ファンドとかここ5年では入ってきてないようです。で大株主を見れば、大体誰が誰なのかわかりますよね。


という事でまあまあ、わかってきました。単体なのでマジメな床証券報告書で怪しい部分は見当たらず、「特損~」要因もあまりない。


という事で株価を見てみます。

191円。実績PER18.3倍、PBR0.94倍、配当利回り3.14%ってなっています。
まあ、散々色々書いているので読者の方はご理解してると思いますが・・・。


私の投資判断は「保留」です。


理由は、投資の絶好のタイミングではありませんよね。成長も特にないし、配当ももっと高いものもあるだろうし。投資しても面白くないでしょうし。


最後に、

私のブログのデザインとかを見れば、私のITスキルの低さが解る訳(それ以外も!?)ですが、基本、ITの会社って聞くともうあの昔のテレビ番組「サンダーバード」的な超スーパー指令室があるみたいなイメージなんですよ。凡人のレベルではありえない感じのね。でそれがそうなのか財務諸表でチェックする訳ですね。本当に難しい。

ウォーレン・バフェットさんみたいに「わかんね~から投資しね~ぜ」って言えるのは、あのレベルに達してからですよね。私はやはりあと何十年も投資をする訳でITって避けては通れない道となってきましたので、難しいなりにも調査をしてみるのです。


それにしても月曜日なのでやや真面目に数字を拾い集め、調査しました。もし間違いがありましたら教えてください。また誰か、ITやホームページとか教えてください。


がんばれ、テスク!!

334621LADY



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334621LADYです。
洋菓子のヒロタ、北欧の雑貨イルムスの2つを運営している会社ですね。オーナーが50.4%に筆頭株主です。

調査理由として本日の来客がシュークリームを持ってきたのでいつも通りおいしく頂き、空箱をジロジロ見る訳ですよ。決して賞味期限とかではなく、どこが作っているんだろうとかそういう事を見てしまうのです。

皆さんも経験があると思いますが。やっぱり見ちゃいますよね?で「ふむふむあの会社かぁ~」ってなるのです。これをしてない人、調査の情熱が足りません(笑)スーパーなんかに行けばそりゃあ1時間は時間が掛かるのです。これ2708久世じゃん、2925ピックルスコーポレーションだ、2901石垣食品。ここで売ってるんだ~ってなります。


でまあ、シュークリームが当社のだったのでじゃあ調査してみようって思ったのです。ただ、秒殺系の会社ですぐに投資判断は出てしまいましたが・・・。

企業調査においてはまずは、スクリーニングですよね。色んな条件を絞り込んでててきた会社を調査するって事です。で調査方法は財務諸表で過去を調べて将来への予想を立てる。で適正株価を考えて、その上で株価をチェックする。そしてその上でさらになぜ自分の適性株価より低いのだろう、高いのだろうって事で他の投資家の動向などを大量報告書なども含めて、チェックするのです。

でまあ、財務諸表を見ていて最初でアウトってなったらもう読む必要はないのですね。
という事で調査して一応、レポートしておきます。しかも順番が解るようにね。


ビジネスを有価証券報告書より見てみます。

前述の通り、ヒロタイルムスってのをやっている。イルムス平成22年3月12日のIRを見れば解る通りです、伊藤忠商事、ロイヤルコペンハーゲンより譲渡される。でその前の債務超過は消してからってなっています。多分、伊藤忠商事とロイヤルコペンハーゲンが増資を受けてプラスマイナスゼロにして当社にイルムスのビジネスを譲渡したんじゃない?って思いません。

当IRを見てみるとそうでしょ?だって伊藤忠ががんばって売ろうとしても赤字なんだからもう誰が売ってもだめじゃない?って思うのですが、まあ当社の場合はとりあえず何か勝機を感じたのでしょう。

まあ、こういった場合の会社の譲渡ってもう簡単な訳ですよ。どの会社でも赤字会社を切り離したくてしょうがないのです。そのタイミングでどこかの法人が出てきたらそりゃあ売りますよ。で当社は「ヒロタ」が赤字になってきて、「ヒロタ」一本なのでヤバイので次の一手という事でした。

セグメントでは3年前は「イルムス」が入ってませんので「イルムス」が入っている直近2年を見るとこんな感じです。

2011年            2012年
ヒロタ 1,682,097千円(利益率△3.93%) 1,652,366千円(利益率△3.43%)
イルムス 1,294,448千円(利益率△11.09%) 1,067,905千円(利益率△3.33%)

うーん、負の相乗効果って感じです。ただ、イルムスに関して、利益率は改善しているのです。もうちょっと頑張れば黒字になるんじゃないですか?

で赤字になっているって事は会社のお金が減っているって事で、これが今後続けば会社は存続できなくなる訳です。なので会社にどれ位のお金があるかを調べる必要があります。

で計算してみると・・・。どうやら本業で利益を出して返さないと、やばいですってなっているのは解りますかな?まあ、簡単な話、新規事業で新たな収益を掘り起こす事はかなり難しそうって事です。既存のビジネスで頑張れって事ですよ。

借入金の欄で金利を見ても、短期金利(1年)が3.5%となっています。これは高い方ですよ。

でまあ、有価封建報告書の「控訴」を見ると
「昭和リース株式会社からリース料及び割賦代金の支払留保を理由として、残リース料及び残存割賦代金14,552千円並びに遅延損害金の支払を求めて、平成23年10月7日付で東京地方裁判所に訴訟を提起されておりましたが、平成24年4月24日に残リース料及び残存割賦代金並びに遅延損害金を平成25年11月30日までに各月分割して支払うことで和解が成立いたしました。」

って事があります。これはリースの出し手である昭和リースさんはもう当社と取引はしたくないでしょうね。でも貸倒れたくないからちゃんとカネ払えって控訴してるんでしょ?

という事で、当社は厳しいって事です。単純計算ではありますがBPS-EPSでBPSがマイナスになったらダメって考えれば良いと思いますよ。まあ、機関投資家アナリストやM&A、買収などをやる場合は当社にあるすべての物に値段を決めますで当社の価値をちゃ~んと勘定しますがね。

我々は会社がヤバくなったときに債権者として一番低い「株」を買うか売るかについて話しているのでそういった部分まで調べる必要はないと思いますが・・・。


まあ、そんなこんな調べていても、なかなか将来が見えてこないので当社の今後の収益予想を見ます。2013年度は30億円売って、利益はプラスマイマスゼロっとなっています。2014年は32億円売って1000万円の利益。予想の数字でしょうか?それとも上場先のセントレックスの上場廃止基準に照らし合わせてるのでしょうか?

まあ、2年赤字で3年後はプラスマイナスゼロって会社予想してる所、結構多いのです。でも2年分の会社予想の数字を見れば、当社が大幅な改革をできないのは予想できますね。

そうなると仕方なく直近の四半期報告書を読むのです。で、その時点位で投資判断は決まりますね。


株価を見てみます。
9,770円、PERは赤字なのでなし。PBRは12.2倍。BPSが799円でEPSが△1106円ですね。どこの数字が何を指してどの指標がおかしくてその後どうなるのかはご自身で考えてみて下さい。


私の投資判断は「却下」です。


当社においては復活の初動を財務諸表から捉える事は出来ませんでした。そうなるともう投資できるようになるには数年かかります。正直、IR等を見るよりは商品が売れるかを調べる方が良さそうです。

やっぱりメディア効果などで一気に売れるじゃないですか?「生キャラメル」とかそうでしょ?でもお金がかかりすぎて今あそこって経営ヤバいんでしょ?


最後に、
こういった調査はしたがブログにレポートしていない会社が30社位あります。恐らくレポートをしたら当社と同じような感じになり読者さんに非常につまらない思いをさせると思います。ただ、やはり一度くらいはこういった秒殺で投資判断を出せる会社のレポートを出しても良いと思いました。金曜日なのでお手軽で良いですし・・・。


がんばれ、21LADY!!

4769インフォメーションクリエーティブ



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4769インフォメーションクリエーティブです。
ソフト開発とシステム運用って事で何らかのソリューションをお客様に提供~って事ですね。IT屋さんです。筆頭株主が従業員持株会(9.6%)ってのがすごいですね。

「会社は従業員の物だ~」って言う従業員を見て投資家は「法的には株主の物です」ってな感じで色々物言う株主と揉めるじゃないですか。それが当社にはないのですね~会社は従業員の物になってるんですね。

当社の社名もすごい。1978年2月にこの社名で設立ですよ。時代背景を考えると、当時は「???」な社名ですね。そして今や時代が当社に追いついたのです。でまあ上場は2000年7月です。ITバブル時なのでそりゃあ上場するしかないでしょう。

でまあ、私のブログで2836システムインテグレータ3822Minoriソリューションズなどと競合なのでしょうかね?まあ、この世に存在する企業すべてがITを必要としていると言っても過言ではない世の中になっています。

で当社は一言で「日立がお客さんでいるから安心」の会社ですね。

久しぶりに眠くなりそうな財務諸表です。企業分析をする際、私はドキドキしながら財務諸表を見る訳ですよ(読むって言うより、「見る」なんですね)でもそのドキドキは5分位で消えてしまい、やや作業的になってしまいました。過去に子会社があり、連結決算であった時もありましたが、現在は単体決算です。

初心者の読者さんはこういった会社の財務諸表から是非とも見始めてください。

という訳で調査開始です。


ビジネスについては前述の通り、IT屋、システム屋って事で、その管理なども行っています。主な顧客は日立グループであり50%以上の依存率です。1978年2月に会社を設立して、同年3月には「株式会社日本ビジネスコンサルタント(現 株式会社日立システムズ)と取引開始」って沿革に書いてあります。

当たり前ですが、会社を設立して1か月で日立からビジネスの依頼を受ける程、営業の世界は簡単ではありませんね。なので、沿革を訳すと、日立がバックアップしていたので会社を設立しましたって事です。

この時点から今までの間、日立がお客さんとして残っている事は結構すごい事なのです。機関投資家アナリストであれば、当社の誰が日立とのコネクションがあるのか?そして当社のシステムを使っている日立の部署は何処か?誰がその書類にサインしているのかまで突き止めたい所です。機関投資家アナリストであれば可能なはずです。で今後のビジネスも安泰か確かめる事が出来るのです。

顧客に関しては有価証券報告書のセグメント、売掛金、保有株の欄を参考にしましょうね。


売上についてはどうでしょう?
毎年60億行くか行かないかって事でどうでしょう。つまり大きな成長はないって事で考えられます。で利益率は過去5年で見れば、1.25%、3.13%、3.04%、2.51%、2.83%となってますね。でリーマンショック時の時の数字はあまり参考にはせず、直近3年位を見れば、まあ、あんまり儲からないレベルですよね。で、このビジネスを日立自体でやるとコストがかかるので当社に外注~ってなるのではないでしょうか?

だって日立の平均年収とか800万円ですよ。で当社は480万円です。単純に考えてそうなるでしょ?理屈は社長が秘書を付けて色々管理してもらうのと同じですよね。

でまあ、成長は無いけど日立の動向で一気に急展開はあるって事をリスクとして頭の隅においておきましょう。

それで、成長が無いから毎年利益の一部分を配当で投資家にお返しています。直近5年の配当性向は103.87%、44.99%、51.02%、59.88%、55.19%となっています。当社は古~い企業なのです。なので、今まで貯めてきたお金がザクザクあるのです。だからこそもう社内のさらにお金を貯める必要もないのですね。て言うかその期の利益以上に配当を出している時点でもうわかっちゃいますね。

ため込んできたお金は、有価証券やキャッシュで持っています。キャッシュ16億円、株9.5億円。それ以外に資産もあるからPBRでは割安になるのです。有価証券をみると、私のレポートした7500西川計測も保有しているのですね。私のバラバラなレポートが一つになってきましたよ~。


バランスシートを膨らまして資産を多くする手法をとる企業もありますが当社は地味~にバランスシートを作成しているように見えますのでそういった、変な部分がないのです。


あとは当社の技術力を何とか有価証券報告書から見つけだそうとしたのですが、見つかりませんでしたので技術力については不明。当社の会社情報で「組織」を見ても解りません。実際に人数の割り振り等を会社に聞いてみるしかないのです。これも機関投資家アナリストの仕事ですね。それで営業系システム屋、技術系システム屋って分類するのです。


あと特筆する部分は株主位でしょうかね。竹田和平さん、大株主です。好きそうな会社ですもんね。それ以外を見ても、ファンドが入ってきた形跡も無し、個人投資家は減る一方です。

有価証券報告書はEDINETより5年分観覧可能なので、過去5年の個人投資家の人数の推移が解ります。1,020人、1,047人、978人、881人、824人。


株価を見ます。
740円。実績でPER17倍、PBR0.9倍、配当利回り3.24%です。で、本日の出来高はゼロ。超低流動性の会社です。株価740円というのはここ5年で高値圏です。


私の投資判断は「保留」となりました。


まあ、投資できずに眠っているキャッシュがあって、数年は投資する企業が出て来ないって言う感じであれば、当社に投資して寝かせておいても良いでしょうね。ただ、そうでない場合はほかにもうちょっと良さそうな投資先がありますよね。

で、個人投資家なども減少しているのでちょっとした売りだけで株価が下がりそうなのです。なので買いたい人はターゲットをPBRとか、配当利回りなどに絞り、そそ数値になったら買いとかで良いのではないのでしょうか?


最後に、
いや~本当にツッコミ所が無い会社でしたので結局はファンダメンタルで売買かよってな結果になってしまい、非常につまらないレポートになりました。ただ、石ころをひっくり返さないと宝石は見つからないので、とりあえず一度は石ころをひっくり返すのです。


がんばれ、インフォメーションクリエーティブ!!

2180サニーサイドアップ



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

2180サニーサイドアップです。

スポーツ選手のマネジメントやPRなどをしている会社なのですが、最近ではややビジネスの方向が変わり始めた会社ですね。オーナー会社です。

売れる前の中田英寿(サッカー選手)とマネジメント契約をして知名度が一気にアップして上場ってなった会社であると思います。まだ、彼は旅人なのでしょうか?で上場は2008年9月です。ヒデが引退したのは2006年、ドイツワールドカップですね。

最近ではロンドン五輪でのなでしこジャパンのマネジメントを断られたり、社長のツイッターが激しすぎたりと、色々あるようです。まあ、ビジネスに数字とし現れませんが、マネジメントビジネスはやはり人なのでしょうね。

後発のマネジメント会社として上場までした事については非常に素晴らしいと感じております。音楽でも芸能界でもはたまた、歌舞伎でも、やっぱり仕切っている人がいて商習慣などが違い、部外者お断り的な感じが多いですからね。

まあ、ともかく、ビジネスの結果は財務諸表です。ネズミを捕るのならネコは黒でも白でもオッケーなのです。利益を出して、株主に報いってくれれば良いのです。


早速、調査開始です。

ビジネスについて書こうかと思いましたが、2008年の上場からの現在に至るまでの流れをテキトーに書いてしまいます。

まず有価証券報告書の「沿革」を見ると
平成3年7月宮塚英也(トライアスロン選手)
平成5年5月前園真聖(サッカー選手)
平成10年1月中田英寿(サッカー選手)とマネジメント契約
平成15年6月日本競泳界初のプロ選手として北島康介(水泳選手)

となってます。

ここら辺まで、マネジメントビジネスが非常に上手く行ったのですね。で知名度もアップ、しかし上場した2008年こそは黒字であったものの2009年度はプラスマイナスゼロ、2010年度は赤字になりました。しかも「どっかーん」って感じの大きな赤字。

理由はいろんな所で無駄遣いしてしまった。というか身の丈以上に使い込んだって事ではないでしょうか?赤字の年の有価証券報告書には「赤字原因として事務所スペースの削減等構造改革を実施したことにより、同費用として186百万円の特別損失を計上」ってあります。ってか「オフィスがデカすぎたので赤字でした。」は無いでしょう~

ほかに理由を探すと、「マネジメント事業においては、中田英寿の他、上田桃子、杉山愛ら、世界に通用するトップアスリート、並びにスペシャリストとの契約を行い、売上の拡大を図っております。しかしながら、スポーツ分野におけるマネジメント事業は、アスリートの成績や競技の人気度等に左右されやすい性格が強く~」

ここでしょ?

各界のスペシャリスト合計32名と契約をしています。って言ってますでしょ。でもそのスペシャリストが全然カネを引っ張ってこれねぇ~ってなるのです。

本社移転費用34,604千円。事業構造改善費用186,151千円を特損~って計上しています。当然、有価証券報告書に当社のメインビジネスがダメになりましたので赤字~なんて絶対に書けませんからね。現在の半導体ビジネスの会社の有報を見てもそういった事は書いてない訳ですよ。

有報は投資家が投資判断に利用する訳でその会社のビジネスに投資家は投資をしているので、そりゃあそうでしょ?

でさらに【沿革】を見て行くと、
「平成23年8月中期経営計画「創造型PR商社への事業構造転換」を発表。従来受託型ビジネスに留まらず、自ら事業を手掛ける創造型ビジネスに積極着手」


ビジネス変更~ってなりました。


でさらに、
平成24年7月株式会社クムナムエンターテインメントを新設し、100%子会社とする。
平成24年7月Flypan Hawaii,Incを新設し、株式会社フライパンの100%子会社とする。
平成24年7月bills waikiki LLCを新設し、Flypan Hawaii,Incが90%の株式を取得、子会社とする。 

ってあります。何かビジネスを展開する際は子会社を立てて、もしくは共同で保有している関係会社に子会社を作らせ、孫会社みたいな感じにしてそれでやって下さい。で失敗したらガッツリ「特損~」って事になるのでしょうね。大体、過去の財務諸表を見れば戦略は解りますね。

ってか当社の時価総額は50億程度なのです。それなのにたくさん、子会社を作ると面倒なのですよ。我々投資家としては、でも、本業とそれ以外は分けるって意味もあるし・・・。親会社で部署を作ってやるのもよし、子会社を作ってやるのも良しです。

で、セグメントを見ると4年前はPR事業、マネジメント事業、コンテンツ開発事業、SP事業と4つであったのが現在は6つ。コミュニケーション事業、スポーツ事業、開発事業、SP・MD事業、bills事業、その他。色々合わせたり捨てたりした訳ですね。

で現在はその他事業が結構数字が悪い。恐らく昔の悪いビジネスを集約して「その他」にしているのでしょうね。

セグメントと過去3年の売上、利益を表記しておきますね。

 販売実績(千円) 2010年(利益率) 2011年(利益率) 2012年(利益率)
コミュニケーション事業 1,627,140(13.9%) 1,688,279(22.6%) 2,179,733(16.6%)
スポーツ事業 1,359,238(13.2%) 981,496(7.8%) 1,237,315(6.3%)
開発事業 180,293(△34.2%) 204,301(10.6%) 93,736(12.8%)
SP・MD事業 2,436,324 (0.3%) 4,087,916(3.4%) 5,326,224(4.0%)
bills事業 397,887(△1.8%) 728,986(2.2%) 1,534,566(4.2%)
その他 30,177(△174.4%) 53,721(△50.1%) 3,085(△53.6%)
合計 6,000,885(5.8%) 7,690,981(8.2%) 10,374,663(7.0%)

頑張って一つ一つ手入力しちゃいました。間違ってる数字があったら教えてください。多分大丈夫です。

まあ、言いたい事は、「今後も軽めの構造改革がありそうだ」ですね当社の経営計画の「創造型PR商社への事業構造転換」についてはまだやる事がありそうです。で今後は何処を伸ばそうかと一人あたり売上とか、利益とかも計算してみると、どうやらSP・MD事業とbills事業って事になりそうです。

今後、この部分がどうなるかをチェックする事で予測の精度が高くなる可能性がありますね。でもまあ、「沿革」を見ると、一気にやると言ったらやる感じの経営ですね。「今でしょ?」てやつですね。なので経営成績も結構同じタイミングで出るのではないでしょうか?

セグメントの統合具合も、機関投資家が厳しく追及して欲しいのです。我々のようなレベルではインタビューしても引き出すことは出来ませんよ。


株価を見てみます。
1,442円、予想ベースのPER14.3倍、実績ベースのPBR2.8倍、配当利回りは1.39%です。市場平均と近いのでそこまで業績が織り込まれているのでしょう。で大きな変化はないであろうって考えられている。


私の投資判断は「保留」となりました。


まあ、変化している途中ですし、業績がダイナミックに変化するのはもうちょっと先でしょうね。で当社の様な経営であれば、一発見つければデカイ訳ですね。でそのタイミングがあったら後付けでオッケーじゃないですか?

でまだ色々出しちゃいたいのもあるから経営成績が良い時に「特損~」とか出しちゃっても大丈夫な訳でしょ?今の所、非常に儲かった時にこの会社は何をするのかについては不明なのです。なので今期の決算に注目したいのですね。

増配はしそうですね(そのIRはこちら)でも成長企業が増配?成長分野に振り分けないのか~って事も思うのです。

当社の中期経営計画と四半期報告書は必読ですね(中期経営計画はこちら


最後に、

こういったスピード感にあふれる企業って数少なくなってきました。こういった企業が「ノリノリ」になる事でかなりの成長が期待できる反面、逆に作用した時もデカイですね。こういった数字は計算することは出来ませんが、やはり投資をするうえで考える事が必要かと思います。


がんばれ、サニーサイドアップ!!

3754エキサイト



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3754エキサイトです。
伊藤忠のが大株主(57%保有)のインターネットのポータルを運営している会社です。まあ、ポータルって何って人は、4689ヤフーのホームページと同じ感じですってご理解下さいね。

でまあ、普通、ポータルサイトって基本的にヤフーとかグーグルまたはMSNとかじゃないですか。稀にライブドアみたいな。でまあ当社を一番最初にインターネットに接続した時に行く、ホームページに設定している人っているのかなって思うのです。

このビジネスもそろそろ固まってきたのではないかなって考えてます。でまあ、それぞれのポータルサイトってマーケティングが命な訳で、何か特別な部分があるからそのポータルを使うとかって事じゃないですか?で、今後、淘汰されていく会社も出てくると思います。

ただ、そういった会社って全部がヤフーやグーグルにボロ負けな訳ではなくて、どこかその中の良い部分などのあるのではないかなって思うのです。そうなるとその部分をそういった大手に切り離して売る事も可能だなあって思う訳ですよ。

そこら辺は8001伊藤忠商事さんが何かあるのではって考えます。8001伊藤忠商事はポータルサイトが欲しい訳では無くて、儲かる商売に投資する「商い」をやっている会社なのでね。


ってな訳で、そろそろ調査するには良いタイミングかなって思ったのです。


ビジネスを見てみます。

メインセグメントは2つ。広告・課金事業とブロードバンド事業売上依存度はそれぞれ55%と45%です。売上の前年度比はそれぞれ+10.8%と-15.5%です。今後、ブロードバンド事業は微妙ですね。だって、有価証券報告書にこのような表記があります。

「ブロードバンド事業につきましては、前年度まではNTTの回線サービス「Bフレッツ」と当社のプロバイダーサービスをセットで販売する料金プランが売上の大半を占めておりましたが、一昨年よりNTT側において当社のプロバイダーサービスを取り扱うサービスが開始されたことに伴い、プロバイダーサービス料金のみが売上に計上される販売が増加いたしました。」

プロバイダー料金「のみ」ってなってますよ~。

私の言葉に訳しますと、「儲かってるじゃねぇか~ここから先は我々に任せておきなさい。ってかもう売らせねぇ~ぞ」って事ですよ。天下のNTTに言われたら「NO」とは言えませんね。

って事で、今後ブロードバンドの売上45%は0%位になる位の覚悟で考える感じで良いのではないでしょうか。もしくはどこかのタイミングで切り売りかも知れませんね。まあ、セグメントの利益率を2011年、2012年でみた場合、広告・課金事業は13%、14%に対してブロードバンド事業は4.3%、6.1%となっています。

ならまあ、いいかってなりますね。

で、過去5年位を真面目にエクセルに叩き込もうと思ったのですが、3年前になると、メディア事業、エンタテイメント事業、その他ってなっているのでもうや~めたってなりました。現在投資をしていて、しっかりとして調査が必要な読者さんは必ずセグメントを統一し、計算したほうが良いですよ。

正直、セグメントが良く変わる会社ってアナリスト泣かせです。特にセルサイドのアナリストの方ですね。このセグメントの統合、振り分け具合にて企業業績の予想が一気に変わるのです。そうなると証券会社ごとに目標株価の差がかなり開くのです。

で、まあ、外資系とかで大きく外したりするとヤバイ訳で、それが何回か続けば即刻「クビ」ってなります。日系では部署移動位で許されますが、リサーチには戻ってこれないかもしれませんね。

私が仕事をしていた運用会社では、基本的にセグメントが変わればその前のセグメント、企業業績の数字は将来の収益につながるカギではないって考えます。なので私としては2年分の会社の数字で当社を評価しなくてはならないのです。

だからと言って、直近5年間でここ最近の2年が黒字ですがその前の3年間は赤字って2012年の有価証券報告書で出ているのです。当然、会社が何か失敗したから赤字なんですよ。なのでここは何故?って調べる必要がありますよ。でこの失敗を繰り返さないよなって確認する必要があるのです。

で、調べると、特損、投資有価証券の損。まあ、どちらも新規事業とかに投資して失敗しているんですね。中国のオンラインゲームとか、Eコマースとか。ポータルサイトを運営している会社ですから、手広くやってアクセス数を増やすのは常套手段ですが・・・。ダメだったみたいです。

ってか、最初に私は「このビジネスも固まってきた」って言ったじゃないですか?というのはこういう事を指して言ったのですよ。

伝わってますかね?

という事で、色々特損を出しちゃって、身軽な会社になっちゃった訳ですね。で、無駄図解も少なくなってきました。昔は恵比須ガーデンプレイスの20階と、オシャレな所に入居してました。東京タワーが見える良い所ですね。今は東京都港区南麻布3-20-1です。グーグルマップで見ましたが、どうでしょう、マンションで東京タワーが隠れるか?いや、見れるか?微妙な所です。


まあ、身軽になったとは簡単に言えません、ってのは従業員数を見ると解ると思います。やっぱり従業員で費用が掛かるのです。
で、5年間で見た連結、提出会社の従業員数はこんな感じ

2008年 2009年2010年 2011年 2012年 
連結210人、217人、216人、193人、206人
提出会社164人、156人、156人、177人、185人

なので当社は人は切らないんだな~って。どちらにも考えられますが、私はこのビジネスにおいては重要かと思います。だって、このビジネスで人材が流出したらかなりのシークレットな部分まで外に出ると思いません?

で、まあストックオプションなんかも従業員のほとんどの人に出しているのですね。

まあ、これまでをまとめて言えば、3年前に赤字を清算、ここ2年で原点回帰、次は新たなる挑戦なのかな?


とまあ、特筆する部分などを考えて見ますが、あとはトップ以下の役員報酬と使用人としての報酬を単純に人数で割ると、伊藤忠商事の平均年収よりも低くならない?なぜ?って事を機関投資家アナリストが役員をゴルフかどこかに連れ出して私生活部分まで調べてもらいたいのです。

だって、伊藤忠商事で出世できなくて子会社に下る人、もしくはイケイケでチャレンジ精神が旺盛のため、飛び出しちゃった人とかもいる訳ですよ。どっちが成功の可能性が高いかなって単純に考えると、まあ、そうなりますよね。

あとは、関係会社預け金として28億円。現在の当社の時価総額が48億円で8001伊藤忠商事が57%の株を保有している。金額だと27億円かあ~って事を考えたりするのですよね。これが意味する事はそれぞれありますが。どうぞ考えてみて下さい。


株価を見てみます。

76,800円、実績ベースでのPER13.2倍、PBR0.87倍、配当利回り1.95%となっています。ごく、平均のレベルであってあまり投資妙味は感じませんね。で、私の場合は今後の成長というよりは、資産に注目する訳です。つまりPERよりPBRを重視するって事です。


私の投資判断は「保留」となりました。


理由としては、あと数年、経過した時の状況を知ってからさらに先の調査をした方がよさそうでした。基本的にネット系ってアメリカ発でアメリカが最新な訳ですよ。で、アメリカのポータルサイトの会社の動向などの情報を集めた所、日本にもそろそろ当てはまるなって事が考えられたのです。

ただ、当社を始めネット系って日本では結構国が関与し始めたのでその身軽さ、スピード感が失われている訳ですそのため、急いで投資をしないでもゆっくり見て行けばいいやって感じになったのです。


最後に、
私の投資レポートでは、2年後、3年後とか結構な時間がありますが、「今」このレポートを書いて、同時に同じファイルを「2014_06_18」とか名前を付けてコピーします。で「未来フォルダ」とか訳の解らないフォルダを作って入れておいてるのです。

で近くなったときに今一度調査して、マジか~ってなるのです。

皆さんも是非とも、それぞれスタイルはあると思いますが、会社の株価が高いのか、安いのか理化したうえで投資をする事で多少とも損失を抑える、損失の心のダメージを減らす事は出来ると思いますよ。


がんばれ、エキサイト!!

3753フライトシステムコンサルティング



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3753フライトシステムコンサルティングです。

新株発行ビジネスの3113Oakキャピタルが筆頭株主の会社ですね。でまあ、IT系のコンサル、サービス、電子郵便などを手掛けている会社です。

直近5年、すべて赤字のために気になってしましました。最新の四季報を読んでいて、本当は3754エキサイトを分析したかったのに当社の方がインパクトが大きかったのです。

最近は怪しい~会社ばっかり調べていたので今回もとりあえず怪しい~感じで調査してみようと思います。まあ、上場している立派な会社にいきなり怪しい~とか言うのも申し訳ないですが、ブログの冒頭で書いてありますように、独断と偏見ですからね。

日本全体で、7割の会社が赤字だそうで・・・。だから赤字会社ってそんなに珍しくないのですよ。

まあ、5階以上ある細長いマンションの1階にレストランや謎の店があって・・・。そういったのは上手に赤字にしているんですね。基本、マンションのオーナーとかだったりするので。税金対策のために。

しかし、会社ヒエラルキーのトップに君臨する上場企業約4000社については、やはり5年連続赤字はいただけません。だからこそ私は「おかしくね~」って言ってしまうのです。ただ、そこら辺はしっかり有価証券報告書を読んで調査してみます。


ビジネスなどを有価証券報告書などから読み解いて行きます。

事業は3つ。それに加えて連結、単体での従業員のセグメントを見てみると。以下の通り。

セグメント、連結での従業員数、提出会社での従業員数の順。
コンサルティング&システムソリューション事業 49人 49人
サービス事業 7人 7人
デジタル郵便事業 2人 0人
全社(共通) 8人 8人

つー事は、デジタル郵便事業は2人だけ?ってなりますね。いえいえ、当社はデジタル郵便事業をやっているデジタルポストって会社の議決権を40%だけ持っているのです。つまり、他社もデジタルポスト社の株(議決権)を持っているので決して2人って事は無いでしょう。

まあ、上から有価証券報告書を読み進めたので最初につまずく部分でしたね。

ただ、当社の柱はコンサルティング&ソリューション事業です。この事業だけ、黒字になっています。ここがどう伸びるかで当社の運命も決まると言っても良いでしょう。

で、主要な顧客はってみると、
7458第一興商152,162千円、売上の16.6%を占めています。セグメント内では18.2%となっています。さらに売掛金を見てみると。

株式会社オリックス・レンテック 51,660千円
ピースミール・テクノロジー株式会社 31,659千円
デジタルポスト株式会社 28,932千円
千代田区 14,756千円
第一興商  14,385千円
その他 72,398千円
合計 213,792千円

ですので、大体の顧客動向がつかめましたね。で当然これらの会社の概要、資本金、住所などはチェックしておきましょうね。

過去5年の売掛を調べても良いのですが、既に売却したビジネスでの大口顧客らしき会社もありましたので一応、直近の売掛金だけを表示しました。

でも、それでも赤字なのですね。で、純利益率を5年分あえてマイナスで出してみると・・・。-8.91%、-8.40%、-19.61%、-27.56%、-32.23%となります。悪化してるって訳ですね。理由は簡単で売上がかなり減っている。そしてそれに対しての費用が減少していないって事です。

なので、あとこれが今後も継続するようであれば、かなりヤバイって事です。


資産状況を見てみます。

資産は現金3.1億、売掛1.8億、その他4.8億
固定資産はゼロ、投資不動産2.2億そのうち1.8億位は担保に出してますね。

負債の部分は短期借入6.8億、長期借入金2.5億ってなっています。
まあ、±ゼロよりちょっと悪い感じですかね。それ以外の色々を足してみると。
この部分は是非ともご自身で貸借対照表を見てご自身でも計算してみて下さいね。

ってなると、使えるお金はほとんどないって事が解ります。
なので、このように明記してあるのです。

「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在」で「短期借入金のうち492,500千円については、平成24年3月末時点では借換え手続き中でしたが、平成24年5月23日付で平成24年10月末までの借換えが完了しており、その後も継続して更新される見込みです」と書いてある。

まだ、チャンスはある訳です。ただ、使えるカネは少ない。
となると人力(コネクション)しかありませんね。

新株予約権を行使してもらう。
やってますね~。株式会社オーチャードコーポレーションが一気に大株主ですよ。(そのIRはこちら)3113Oakキャピタルはそれで良いのかなって具合ですが、当社のIRを見ると。
株式会社オーチャードコーポレーションは銀座の「銀座王子ビル」に入っていて、資本金100万円、で、事業内容が投資及び有価証券の取得、保有並びに処分ですって。

大体の流れは掴めました。彼らはウォーレンバフェットのバークシャーハザウェイを目指すのでしょうか?それとも・・・。

という事を色々考えながら、それ以外に特筆事項を考えるとやはり子会社のデジタルポスト社が気になるのです。だって人事がすごいんだもの。運営会社をチェックしてください。それに会長就任のIRも。

いや~この会社、高く売れそうじゃないです?過去のイー・○クセスみたいなコネクションがありそうに思えちゃうのです。


これ以上、突っ込んだ話はしませんが、私は独自でさらに踏み込んで調査してみます。でまあ、それ以外の当社のビジネスについては大きな光は私には見えなかったのです。


株価を見てみます。

20,510円。赤字ですのでPERは無し、PBR14倍、利益余剰金がマイナスなので配当もゼロです。割安でも成長株としての位置づけもありませんね。イベント株として考える事は可能です。


私の投資判断は「保留」となりました。


基本、こういった会社は「却下」ってのが多いと読者さんは思うのではないでしょうか?今回はやや特別な事象があるための「保留」なのです。

それは当社がある意味でカウントダウンになっていると思います。でそのカウントダウンが終わっても、終わらない場合ってやはり、「何か」があるのです。

大手白物家電もカウントダウン中っぽいですが、我が国は基本的に一気に○○万人を失業させる訳には行かないのですね。関西の大きな都市でそんなことが起こったら、もう間もなく2ケタになりそうな失業率が一気に2ケタ後半とかなりかねません。

それらの「人材(材料と同じ「材」を使います」の受け皿(「皿)ですからね。)を作ってから、そうなる必要があるのです。

つまり、当社も時価総額は17億円です。でこの国に必要であれば、何らかの手が打たれる可能性があるのです。安いものですよね。


最後に、

やはり赤字会社の調査は通常の中小型株の3倍は時間と労力を使います。日曜日というヒマな日があるからこそできました。でさらに調査する必要がありますので今後もかなりの時間が割かれそうです。

ただ、こういった会社の投資妙味は果てしなく大きいのです。また、3倍の時間と労力を使っても経験値は通常の5倍位もらえます。

読者の方も是非、調査してみてください。で、色々情報を教えてください。


がんばれ、フライトシステムコンサルティング!!

4835インデックス



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4835インデックスです。
最近ニュースになっている会社です。粉飾がどうだかこうだか言っていますね。ビジネスが動どうだのこうだのは関係ありませんね。もうね。

でまあ、過去の2724インスパイアーとか8918ランドとか色々時価総額が超小さい会社とか、株価が2ケタで「う~ん」って会社を取り上げました。そういった財務諸表を読むことで非常に勉強になるからです。

インデックス社もそういった意味で直近の有価証券報告書をチェックして色々勉強してみる価値はあるのです。投資判断はすでに「却下」っすよ。

当ブログで、私が「怪しくね?」、「おかしくね?」、「マジっすか?」とか言っている場合は基本的にそんな意味で言っている可能性があるのです。大きな声で粉○じゃない?っとか書くと、いくら独断と偏見に満ちたって冒頭で伝えておいても、「風説の流布」じゃね~かって叩かれるのですね。大きな所から。

でまあ、誰も書かないので書きますが、粉飾って2種類くらいじゃないかなって思います。

1つは財務が間違えて計算しちゃったりして、そのせいで粉飾に「なってしまう」。ライブ○○とかがそれに当たるのでしょう。で、普通はゴメン直しますで許されるけど、とある所とケンカしちゃうと、ゴメンで済まされなくなり「タイホする~!!」ってなるのです。

2つ目はもう悪意の塊ね。ウソをつく事です。で何がしたいのかはやはりその当事者が儲けたい訳です。オリ○○スとかがそれに当たるよね。


でまあ、財務諸表上でも、粉飾できる部分ってのはトレンドがあって、最近は数か所位。

まずは「のれん」ですね。
買収先の会社をプレミアム付けて買っちうんですもん。被買収先もなんでそんなプレミアム付けられる会社売っちゃうの?ってなるのです。

次に「ソフトウェア」ですね。
ソフトウェアの価値って「人×作業時間」ではありません。出来上がったものに誰かが価値を付けて買う訳ですね~。となると価値っていい加減な事できますよね。

あとは減価償却とか、セールアンドリースバック、関係会社株式とかでも色々出来ちゃう訳ですね。

それに加え、必殺は子会社でなんでもかんでもやっちゃうって事でしょうかね。提出会社には子会社の決算情報が届き、それで連結財務諸表が作成されます。で監査の人は提出会社が変な事をやったなら「なんだこれは?」ってなりますが、基本、子会社、さらには孫会社まで絡ませたらそれは何とも言えなくなるのです。ってか、別の会社な訳ですからね・・・。

監査の人はグレーだけどオッケーってハンコを押すのです。となると「シロ」になるのです。


という事で有価証券報告書を見てみます。

まず上から順に読んでみまよ~。連結売上は5年前には1235億円なのが183億円まで下がりました。で提出会社を見ると、5年前は4千万円で直近は108億円。5年前は子会社の売上が超デカくて今はやっと親会社が親会社らしい売上になったと。

細かく見ませんが、子会社に何か当てはめて吹っ飛ばしてませんよね?利益はガッツリマイナスであります。一株あたりの純資産は直近で184円で一株当たりの利益は64円。ここを今、色々な機関より突っ込まれている訳ですね。

で過去2年前の一株利益はマイナス250円、でこんな感じで一株当たりの資産に対しての赤字がデカいのです。で計算すれば、もう1年あったら終わりみたいな感じなのです。


さらに読み進めてみます。
のれん、のれん仮勘定で19億。ソフトウェアで10億。無形固定資産です。形が無いのに固定している資産である。何億の会社をどれだけプレミアムを付けて買ったのか、ソフトウェアを作るのに作成した期間、人員はどんな感じなのかは調べる必要もないですね。


その他の資産を見てみます。
関係会社株式、貸付金とかが128億円。焦げ付かないよね?投資有価証券は上場株式とかなのでまあ、それなりに安心ですが、81億から現在は49億に減少。それだけの現金が必要だったのでしょう。って考えましょう。

でまあ、63億位貸し倒れを引き当ててます。つーか貸したカネそれだけ返せない所に~?ってなる訳ですね。で、そのお金は何処からって考えると、短期借入金195億円ですよ。1年以内に返せって事ですね。でまあ、このお金は借り換えないとヤバそうだけど万年赤字であったら、返せるあてはない訳で、お金を貸してくれる人はいませんよね・・・。


とまあ、子会社が吹っ飛んでも債務保証がなければ、子会社に投資している額面以上の損失は出ないって事ですよ。我々が株式に投資してそれ以上の支払いは求められないのと同じですね。

とまあ、様々で、後付けになりますが。まあ、こういった財務諸表の会社には読者さんはさすがに投資はしないと思いますので毒ばっかり吐いてしまいました。


まあ、でもこういった財務諸表をすべては良い会社と「魅せる」ために色々やっているってなるとどんどん色々な事が出てくる訳ですね。


連結の従業員のセグメントでは、モバイルデバイス事業は0人って、もうやらないって事でしょ?でも売上で22億ある訳です。おかしくね?ってなりますよね。四半期決算も第3四半期まで赤字が決算で復活。黒字な訳です。

基本的に、どこかの数字を変えるとかなり全体の数字に影響が出てくるのです。一度個人的にどこかの会社の連結財務諸表を自身で粉飾して変更してみると良いと思います。例えば売上150億位で利益が10億位の会社を売上250億にして利益17億の利益の会社に変更してみて下さい。マジ、オエ~ってなります。

でまあ、そういった事をしてみるとどこかのレシオが狂ったりしてすぐにわかっちゃいますからね。


最後に、
実際、怪しい会社は結構ありまして・・・。投資判断は当たり前ですが「却下」なのです。でまあ、企業調査をしていると、いつか必ず、ここで調べた、感じた事が役に立ちますので、是非とも皆さんもそれぞれ、有価証券報告書をご一読下さい。


がんばれ、インデックス!!

2708久世



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

2708久世です。

食材をレストランとかに卸している会社ですね。ほぼ100%一度は当社の食品を口にしたことがあると思います。久世家のオーナー企業です。昭和9年設立の古~い会社ですね。

2013年3月から2015年までの経営計画にてなかなか面白そうな感じなのですよ~。「徹底的な攻めの営業」って出ています。当社のビジネスを考える上で、営業力で差が出ると思うんですね~。

また、市場調査もしっかり出来るている感じですので。先行きがまあまあ明るそうな会社だなあ~って思ってるのです。で、読者さんからのリクエストもありましたので調査してみようと思います。


有価証券報告書からビジネスなどを見てみます。

「昭和9年4月故久世福松(前会長)が東京都豊島区に久世商店(個人商店)を創業し、食堂、レストラン、ホテル等へ食品を販売したことに始まります」だって、歴史を感じます。で、さらに、「食生活の洋風化を感じトマトケチャップ、ウスターソース、香辛料等を製造し販売してまいりました」さらに時代を感じます。

地味~に食材を売っている会社で、で当社の商品・メニュー紹介を見れば、大体こんな感じの食材を取り扱っているんだ~ってなります。一度は口にしていますね。

でまあ、どんな所で使われているか?って考えるとセグメント、10%以上。モンテローザだそうです。白木屋、魚民、笑笑、千年の宴をやっている会社ですね。って事はそういう所で使われている訳ですよ。

で、それ以外に見てみると、「社外監査役和井田尭彦氏はキユーピー株式会社の役員でありました」で、解りますね。

さらには保有株式を見れば、なんとなくわかりますね。

会社名  金額(千円)で表示しますね。
株式会社ハブ 347700
サッポロホールディングス株式会社 31605
株式会社オリエンタルランド 29369
東和フードサービス株式会社 27872
株式会社松屋 23974
京浜急行電鉄株式会社 23414
株式会社不二家 22549
株式会社中村屋 15504
株式会社メディアクリエイト 12300
株式会社セブン&アイ・ホールディングス 9819
株式会社資生堂  9672
日本製粉株式会社 8500
株式会社みずほフィナンシャルグループ 7528
株式会社会社フジオフード 7237
株式会社ギャバン 6391
株式会社ドトール・日レスホールディングス 5902
株式会社帝国ホテル 4456
株式会社マルハニチロホールディングス 2175
ロイヤルホールディングス株式会社 1872
味の素株式会社 1450
キューソー流通システム株式会社 1050
正栄食品工業株式会社 807
株式会社精養軒 375
株式会社ジェーシー・コムサ 209
スバル興業株式会社 86

となっています。
自慢ですが、私は社名を見た瞬間にどのようなビジネスをしているか解ります。なるほどってなりますね。3030ハブと2451メディアクリエイトが新規に持った株ですね。2012年度に上がってきた感じ。3030ハブなんかは3.4億保有しちゃってるのですよ。

あれ、まさか、「徹底的な攻めの営業」じゃないですか?って思うのです。やはり営業はどの道、カネを使う訳ですよ。で、当社は結構お金があるのでその点、強いのかと思います。現金は36億円持っているので、上手に使えばう営業はうまくいくのではないでしょうかね?


ただし、営業だけでは上手く行かないのがこの世の中な訳で、損益計算書を見てみると、売上原価が83%なのです。昨日のブログ、7847グラファイトデザインでちょっと書きましたが同じ事をここでも書きますが、利益率が低くて原価が高いって怖いんですよ。で当社の連結での純利益率を過去5年で見ると

2008年0.57%
2009年0.41%
2010年0.29%
2011年0.17%
2012年0.34%

と1%未満なのです。

もし、原材料が高騰したら、海外から仕入れている様なら円高で・・・。とかを考えてしまうのです。ただ、毎年1%未満って事はかなり上手にコントロールして薄利にしておき、競合を寄せ付けないとかの色々な事が考えられる訳ですね。

ここら辺、機関投資家アナリストの個別企業訪問での腕の見せ所なのですね。

もしも、デリバティブを使っている会社であればそのヘッジ金額、為替差損益が出ている会社はその数字を数年分取り、どのような感じになっているか確かめる必要がありますからね。

当たり前ですが、為替1円動くと○○億円動きますってのは会社が話している事で、有価証券報告書に記述が無い場合はあくまでも、「話」になりますよ。うちは儲かってるって社長が豪語しても、財務諸表見れば「え~」ってなりますよね。それと同じって事ですよ。

で、当社は食品、そりゃあすべて「メイドイン・ジャパン」がベストな訳ですね。そのような場合、為替ってあまり表に出さない方が良いのです。って事で品質サイコーって事もアピールしなくてはなりませんからね。


株価を見てみます。

661円、実績ベースでのPER7.0倍、PBR0.56倍、配当利回りは1.82%、配当金額はずっと変わらず12円。まあ、割安って言える銘柄ですね。で当社は「徹底的な攻めの営業」って掲げたので、変化しそうな部分を考えます。

営業は先行投資なので、カネを先に使って~その後で売上が出来て、利益が出来るって考えますよね。経営計画をもう一度見直してみると、2010年から2012年までが第一次、2013年から2015年が第二次ってなってます。

利益の下となる売上成長率はここ2年は9%台なので、まあ次も9%台を叩き出して欲しい所ですね。でまあ、今後上がってきて欲しいものです。直近ですと5月10日に上方修正を出しているのでちょっと良いのかもって思いますね。


私の投資判断は「買い」となりました。


良いじゃないですか?経営戦略は上手く起動してますよ。で四半期の数字などが上がってきた時にちゃんと9%の増の動きが取れていればオッケーじゃないですか?

それに、またどこかのタイミングで外食の会社の株を大量保有した時などは要注意ですね。その会社の売上などにも注目したい会社です。

ただね、当たり前のバカみたいな話ですが、私が買ってもその後誰が買うんだ?って話ですよね。流動性の低い小型株には良くある話ですね。

で過去5年の個人株主構成をチェック
2008年 274人 78.90%
2009年 312人 79.39%
2010年 320人 79.50%
2011年 310人 79.36%
2012年 291人 79.50%

で、ファンド等の参入は今の所見られない。という事は誰も買わないし、誰も売らないって事でしょうか?数年は覚悟して持つ必要があるようです。

まあ、あとこの数字で考える事は営業に投資するカネは自社に眠っているカネを使うって事ですね。財務戦略を駆使して株価を上げて増資とか、そういった事はあまり考えてない様に思えます。


最後に、

成長戦略、IR、市場調査など非常に良くできている会社だなあと思うのですが、あと一歩、何か月次とかもうちょっと中身を詳しく出すことで投資家(特に機関投資家)を惹きつける事が出来るのにな~って思います。

経営計画についても、達成した時には従業員、株主にどのようなインセンティブを付けるのかを説明してもらいたいのですね~。会社の中にあるお金は従業員が使って営業しても良いのですが、そのカネも株主に帰属するカネですからね。


がんばれ、久世!!

7847グラファイトデザイン



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7847グラファイトデザインです。
カーボンファイバーで色々作っている会社ですね。もうこれ以外に言いようがありませんね。技術の会社ですね~。

結構気になっていた会社で、読者さんからもリクエストを頂いていたので、このタイミングで調査してみようって気になったのです。

早速調査開始です。


有価証券報告書を見ましょう。

2月決算の会社なので、5月30日に2012年度の有価証券報告書が提出されています。ありがたい事です。

ビジネスはカーボンファンバーを用いたゴルフクラブのシャフト、自転車のフレーム、自動車、なんかのパイプ、ボールペンまで何でも作るのですね。セグメントは1つです。単体決算。単純で良いですね。ポジティブな意味で言ってますよ。

でまあ、多少流行り廃りとかで影響を受けそうに思うのですが、年間売上が50億円もいかない会社なので、そこら辺でどの指標に影響が出るとかはあまり深く考えない事にします。

当市場を調査するにあたり、当社ホームページから2013年2月期決算説明会資料をチェックするのです。で、資料の真ん中あたりのページでは、日本のプロツアーとアメリカPGAツアーでのシェアがグラフで示されてるのですが、まあ、ニッチな事。競合の数字とかを足せば、「100%」に近い数字になるのです。

ゴルフシャフトにおける世界中の売上シェア合計でも1000億円は無理って感じじゃないですか?1000億円もいかないビジネスに参入してくる企業ってそんな無いですよね?って事で当社のビジネスも今後継続して同じようなシェアをキープするんじゃないですか。

売掛金とか受取手形の欄でお客さんを調べると、ほとんどのメーカーに出しているのがわかります。

ブリヂストンファイナンス株式会社
株式会社ダンロップゴルフクラブ
ヤマハ株式会社
テーラーメイドゴルフ株式会社
株式会社遠藤製作所
横浜ゴム株式会社
つるや株式会社

ってな感じですね。


カーボン素材については最近、用途が多様です。なので当社もそのカーボン技術を活用しますって決算説明会資料で書いているのです。

どこかの下請けで訳もわからず部品を作っているとそういった発想は出来ない訳で、技術屋で色々「う~ん」って考えて毎日カーボン製品を作っていると色々なアイデアが出るようです。

自転車とかもやっているんですね。で強気発言。「欧米自転車に違和感。カーボンの特性を生かせてない」まあ、技術の裏付けがあるからこそこういった事を言えるのでしょうね。という事にしておきます。

それ以外にも技術屋的な一面として、役員の状況を見ましょう。社長の所ね。役名は代表取締役なのに、職名が開発部長ってなってるでしょ。会社訪問とかしたら社長が作業着とかで出てきそうな感じな訳ですよ。なんか良くない?


財務諸表を見てみますか。

過去に何度か赤字を出していますが、子会社を清算で「特損~」でした。やはりカーボン事業では単体レベルでのサイズが良いのでしょう。何度か企業を成長させようとトライしては失敗って事ですかね。

次に意になるのは材料費ですかね。カーボンってどこで取引するのだろうって思います。まあ、材料費は製造原価の56%なのでまあ、普通ですね。中にはこれが90%とかの会社もある訳でね。

算数レベルで考えますが、利益率が過去5年で見ても二桁位は行きそうなのです。で売上が35億円。売上原価が19億でそのうち製造原価は56%って考えれば、材料費が多少値上がりしても大丈夫な訳ですね。しかも価格転嫁も可能じゃないでしょうか?技術の会社なので。

逆に材料費が90%で利益率が1%を切っている会社とかがあるのですね。そういう場合は、計算してみたら・・・。ね、わかるでしょ?


あと、特筆する部分を探してみますが、役員報酬ですかね。
取締役の山田惠氏の報酬が460,652千円。「取締役社長山田 惠氏は、平成24年4月11日に逝去されました。」って書いてありますでしょ。でこの金額は2012年度だけな訳であって、2011年度は1億円以上はなしです。で2012年度に特別利益として受取保険金に347,589千円が計上されていますね。

伝わりました?

やっぱり技術の会社ですので財務諸表において怪しい部分って少ないですね。


株価を見てみます。

479円。実績ベースでPER2.7倍、PBR1.6倍、配当利回り3.13%となっています。でまあ、2.7年で投資資金は回収可能ってなる訳ですが・・・。今後のビジネスを見ても大きなリスクはとってない訳ですね。


私の投資判断は「買い」となりました。


配当が出て、単体決算になったのでほんのわずかだけポートフォリオに入れておく感じですね。株主構成は一回りであまり変わってないようですし、今後も続く可能性があります。2.7年後のある日に必ずいくらでも売るって決めて、それ以外で高値を付けたら売るって感じで保有出来そうです。

成長性についてはそこまであるとは言えないでしょうし。今後、誰も買わない可能性も高いですしね。株主構成は以下の通りです。(%表示です)
年度 個人 法人 外国 金融 証券 政府
2012 78.3 16.6 0.1 3.8 1.2 0
2011 79.4 16 0 3.7 0.8 0
2010 79.1 15.2 0.1 4.2 1.4 0
2009 80.2 15.2 0 3.6 0.9 0
2008 79.8 15.5 0 3.7 1 0
2007 79.2 15.5 0 4.3 1 0
2006 76.9 15.5 1.1 5.2 1.5 0
2005 66.7 15.1 3.8 12.9 1.5 0
2004 70.4 15.1 0.3 13 1 0
2003 75.5 19.3 0.3 4.8 0 0
2002 74.2 20 0 5.8 0 0
2001 75.6 20.1 0 4.3 0 0


最後に、やはり投資家はバイオとか太陽光とか「夢」がある会社に投資したがるんだな~って直近のIPOを見て思います。売上2億円で利益がマイナス2000万円で一株当たりの資産が30円で売り出しが2800円とかって話ですのでね。

まあ、私は需給とかチャート、相場とかはあまり興味なく、地味~に今の株価と今後の株価とかを調べて行こうと思います。

なので今後もこんな感じでつまらないブログを続けていきますので、どうぞよろしく。


がんばれ、グラファイトデザイン!!

2155カービュー



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2155カービューです。
「クルマ」に関する情報を集めて発信している会社ですね。当社HPでも出ている通り、「6月6日をもちまして『carview』と『Yahoo!自動車』は一つになり、『carview!』としてリニューアルいたしました。」って事で、非常に気になっている訳ですね。

過去に7602カーチスホールディングスを取り上げた事もあり(カーチスは中古車販売ですので競合って事ではありませんが)そこら辺とのやり取りも気になるのです。

カービューを知らない人でもヤフーは知っているはずです。カービューはヤフーのトップページから直接行けるようになった訳ですよ。直近、そのような会社では2193クックパッドが挙げられますね。

確かに、レシピ情報サイトと自動車情報サイトですので違いはありますが、とある業種の常識は他業種では非常識だったりする訳で、で他業種のビジネス戦略をとある業種に持っていくと大成功しちゃうとかありますよね。

要するに、2193クックパッドが成功したから(投資で言うとですよ)当社のもしかしたらそうなるかもっていう甘~い期待を寄せているのです。

という事で調査開始です。


有価証券報告書を見ながらビジネス等を解説です。

自動車情報を提供している会社ですので、基本、ビジネスは一つなのですよ「クルマ」です
。情報が集まるので中古車、新車販売の広告、車検屋の広告とかのビジネスは出来ます、自動車の査定も出来る、海外輸出のコンサルだって情報がある。フェイスブック、mixiなどで最近の情報発信も可能。で一応4セグメントに分けているのです。

セグメントと2010年から2012年までの売上(千円)の順で表記すれば
国内事業(千円) 3,121,291  2,933,539  3,474,481
海外事業(千円) 647,135  1,131,027  1,264,856
広告事業(千円) 642,192  404,160  360,502
SNS事業(千円) 410,726 572,277  600,062

となります。
売上だけ見ると広告が弱くなってきたって感じます。広告収入が減るって事は、情報発信力が弱くなってきたって理解できません?

売上だけでなく、利益を見てみるとSNSも微妙になります。
まあ、国内事業と海外事業が収益の柱なので、柱は崩れてないってポジティブに考えます。

確かに、一度カービューを使用して中古車の査定の申し込みをすると便利だなあってわかります。郵便番号まで入れるので近くの中古車買い取り業者からガンガン営業されますので。有名中古車販売業者はほとんど登録しているように思います。

でまあ、セグメントとか数字を色々出して、計算してみたものの。ヤフーが入ってきたからには過去の数字が一気に超過去の数字になるのです。つまり過去の数字で将来予測がしずらくなったって訳です。

やはりビュー数で考えるのが良いと私は思うのです。当社の月間ページビュー数は6.3億で。ヤフー自動車のそれは2.3億位です。今後のページビューの数に期待でしょうかね。

こういったページビューと売上の関係とかについて、機関投資家がしつこく当社に押しかけて欲しいのですね。当然ですが機関投資家であれば、当社の5%を超える株式を保有する事は何ともありませんからね。

でまあ、当社に関しては、どこの何に投資をするって事を考える必要があるように思います。

あと、特筆すべき点を考えますが、大量保有報告書でマイクロソフトがいるんですね~。その書類に沿ってみれば、22.7%保有ってなってます。で一応、マイクロソフトが他にどんな会社に投資しているか調べると、3808オウケイウェブを10.52%となっています。

で当社と3808オウケイウェブを保有する理由を考えるもどこにも表記はない訳ですよ。ただ政策投資ってなっているだけ。うーん、マイクロソフトが目をつけている技術、それを作った技術者を狙ってるのかな?っとか考えちゃいますね。ある程度株を保有していれば、○○のシステム作ったやつ出てこいっていえば会社も出してくれるしね。

それと売掛金の欄に7602カーチスホールディングスが出てきた事。しかも一番上。


株価を見てみます。

112,000円、実績ベースのPER71.6倍、PBR1.3.倍、配当利回りは1.34%です。71年先の純利益まで買われているのか~ってなりますね。
で、このPERはどのように上がってきたのかを見れば、利益が落ちて、株価も落ちてきたためという、ダブルパンチでPERが上昇したと。


私の投資判断は「保留」となりました。


ほんと、惜しいんですよ。もう機関投資家にガンガン当社をインタビューしてもらいたい訳ですよ。じゃないと情報が入ってこないのです。

例えば、ヤフーと組むっていうお話はいつから始まったのかを知りたいのです。それの時期で当社の2年先の会社の利益予想が何を織り込んでいるかわかる訳ですので、当社の一株利益の予想は下落傾向ですよ。もしそれが、構造改革によるものか、それともヤフーとの話の前によるものかでだいぶ意味が違ってくるのです。

で、私はわからないから保留になってしまう・・・。


最後に、

こういった銘柄って多少割高でも、四半期報告とかで一気に業績に変化が起こる可能性が高いのです。もし「買い」で考えている場合はそういったIRは常にチェックですね。


がんばれ、カービュー!!

4319TAC



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4319TACです。
会計士とか税理士、法律関係の資格に強い学校ですね。大学、企業でも研修を行っていますよね。読者の方でも通った方、もしくは企業研修などでお世話になった方はいるのではないでしょうか?私も昔、お世話になりました。
東証1部のオーナー企業ですね。

教育関連銘柄にも属している訳ですので、国の戦略に沿った会社である位置付けです。さらにはアベノミクスの効果が上層部しか届かないという実感が世間に湧き始めたら、その上層部へ登ろうと、社会人が結構マジでステップアップを考えるように思います。

今時のステップアップは社内で結果を出すではなく、都合の良い会社に転職するって事になっています。ってなると資格ってのが多少、効果が出てくるのです。

ただ、少子高齢化の波を多少あり、予備校など当社のような資格取得のための学校をスタートさせてきたため、競争は厳しくなっているのですね。


ってな事を考えながら、では実際にはどうなのだろうって思うので調査してみます。


ビジネスと有価証券報告書。

ビジネスは「資格の学校」それに付随する事業って事ですね。セグメントでは4つに分類されています。個人教育事業、法人教育事業、出版事業、人材事業。

セグメント、売上、前年度比、構成比の順では
個人教育事業 15,124千円 92.5% 69.5%
法人研修事業 4,199千円 92.7% 19.3%
出版事業 2,083千円 92.3% 9.6%
人材事業 389千円  87.6% 1.8%

個人教育事業がメインですね。

で、さすが会計士、税理士等の資格を取らせる学校だけあって、有価証券報告書の明記の仕方が本当に素晴らしい。そして細かい。

資格についてはさらにこうやって明記しています。
セグメント、売上、前年度比、構成比
① 財務・会計分野 4,818,069千円 81.4% 21.4%
② 経営・税務分野 5,185,511千円 96.9% 23%
③ 金融・不動産分野 2,421,572千円 96.1% 10.7%
④ 法律分野 2,469,298千円 91.3% 10.9%
⑤ 公務員・労務分野 4,906,654千円 105.2% 21.7%
⑥ 情報・国際分野 1,578,580千円 91% 7%
⑦ その他 1,198,645千円 71.3% 5.3%

もうあれですね。受講生の一人一人を完全にデータベース化してマトリックス表示ができるシステムが当社には組み込まれています。なので、こうやって細かい数字が簡単に出てくるのでしょう。情報技術の資格もやっていますし。

まあ、こういった「システム」を使っている以上、非常に効率的な営業が行えるはずです。そのため赤字ってあまり出にくいはずなのですが・・・。2012年度、赤字じゃないですか。しかも2011年度も。

この2年連続って当然、怖い訳ですよ。だって最悪のシナリオの場合、このビジネスは今後、儲からなくなってしまったって考えられるでしょ?どこかの半導体の会社と同じですよ。なのでこの2.年の赤字を検証してみる必要はありますね。

だんだん面倒になってきましたよ~

でまあ、過去2年分を見てきても、あんまり儲かっているビジネスじゃないって事がわかりますね。250億円位売らないとまずいんでしょう~って感じで適当に計算してみるのです。
で、受講者数の増減、法人受講者数の増減などを考慮すると、やや難しい気もしなくもないですがね。で、あとは過去の遺産になりそうな投資有価証券。

三菱UFJ証券 バラエティオープン
フィディリティ日本成長株ファンド
セントラル短資 UAMマルチ・マネージャー・ファンド1
エマージング・ソブリン・オープン
三菱UFJ証券 フランクリン・テンプルトン米国政府証券ファンド
プライムファンドセレクションフォーユーAシリーズトラスト
DRオールウェザーⅡ・USD
DR2オールウェザーⅡ・USD
DIAM J-REITオープン
ジャフコ・スーパーV3-A号

余っているお金は安全な有価証券で運用する事で少しでも会社の資産効率を高めるって事なのですが・・・。かなりの金額になっています。12億円位ある訳ですね。

それと銀行からの借入金も短期で10億円、長期で17億円ある訳で、これの動きが今後気になる訳ですね。ご存知の通り、銀行が長期でお金を貸してくれないから短期で借りる訳なのですよ、大抵の場合は。まあ当社は学費については1年分で受けるので、なので1年で借り入れても良いって考えもありますけれどね。

そこらへんは色々なレシオを計算してみると、長期で充分に借りれる余力はあるように思いますからね。

基本、レシオって計算したほうが良いのです。理由としては大きな企業を分析するときに使うためですね。大きな企業の財務諸表をチェックする際、有価証券報告書を最初から読むとか勇敢な戦士は即死亡です。そのため、レシオをチェックして、「あれ、ちょっとおかしいな?」的症状を見つけ調査するのです。逆に優良企業を見る際にも「あれ、ちょっと良くない」って事がレシオから判断できるのです。

っていう事で、どのレシオがどれ位ってのをチェックする事をお勧めします。当ブログは数字だらけになると私の大好きな緩さがなくなってしまうので載せませんがね。


株価を見てみます。
211円、直近の数字で計算すれば、PER3.9倍、PBR1.2倍。配当は0円になっちゃいましたので配当利回りはゼロ。でまあ、割安っていえば割安なのですが・・・。


私の投資判断は「保留」となりました。


理由としてやっぱり売上ベースで考える必要があるのです。四半期報告の数字では黒字は確保しましたが、売上では減少しているのです。

それ以外の色々な要因を考えても、やはり1年黒字になったから安心とは考えにくいのです。まあ、3年連続赤字を出した瞬間、上場自体も黄色信号が点灯するため、3年目はいかなる事をしても黒字にするのです。それは私でなくてもTAC社で働いている方も超、ご存じな、論点かと思いますね。そういった意味で、投資有価証券の行方とかが気になるのです。


最後に、
やっぱり、会計士、税理士とかの学校だけあって、有価証券報告書を誰が読むかちゃんと考えています。一通り読んでみましたが、素晴らしいの一言でした。中身は別としてね。

なので今後、業績が回復して、機関投資家の投資対象になれば、非常に買われやすい銘柄になると思いますね。


頑張れ、TAC!!

6274新川



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6274新川です。
厳しい半導体系の会社ですね。読書さんからのリクエストですので調査してみようと思いましたが、基本厳しい評価となりますよ~。

以前のブログで書きました通り、「産業のコメ、半導体」は我が国の国家戦略としてトップに挙げられていたのです。それが、新興国に負け始めると一気に衰退したのですね。世界全体の半導体の売上はやや上昇基調であり、新興国での売り上げがそれに貢献しているのです。

まあ、人口の問題ですね~。で半導体ってマジで技術力が必要な部分とそうでない部分に分かれる。技術力がある会社については価格交渉力もあるし、売上もそんなに落ちないですが、ないと逆となる訳です。

私のブログは基本として、この会社は買い待ちできる銘柄かなって事を調査します。売り(ショート)についてはあまり考えません。まあ、ショートの損失は無限大ですので怖い訳ですね。でロングの利益の可能性は無限大、リスクは投資金額のみっていう感じですからね。

で、さらに付け加えると、有価証券報告書はEdinetで5年分見れるので、9年間の株価の高値安値、それに一株当たり利益、純資産などを計算すればおのずと9年分のPER、PBRがわかるのです。となると、ちょっとだけ需給を考えることができますね。それくらいの覚悟で数年間、持ってみるっといった感じでそれぞれの銘柄を調査しています。

なので、基本的に当社に関しては赤字会社、なので、今後の将来の株価はゼロって考えてしまう。しかしそこを何とか食い止め、事業転換を図れれば非常に投資案件として美味しいのです。


ってな事で調査してみます。


有価証券報告書からビジネスを見てみます。

「当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社および子会社11社により構成されており、半導体メーカーおよび電子部品メーカー向け半導体製造装置の開発・製造・販売を主たる事業とし、さらに、当該事業に関連する保守サービスを展開しています。」ですって。なのでセグメントも単一。

半導体一筋って事な訳ですよ。で我が国の今の成長戦略には半導体はなく、終わってるって思うのです。

売上などを見ても判断可能かと思います。

現在の当社の状況は過去にコツコツためてきたお金が減少し始めているって状態になっているのです。日本の年金制度でも、大手の白物家電でも起こっている事です。財務諸表を見れば無借金会社であり、響きは良いのですが、銀行がお金を貸したいとは思いませんね。

でまあ、今後、どうしようか~って事を模索しなくてはならないのです。当社は半導体の技術力を上げる事にしたそうですね。ってことで研究開発費19億円。ココですね。これが今後の「変化」をもたらすカギです。

だって、売上高や営業利益、経常利益、純利益に占める割合が半端ではない。ってか研究開発費を削って持ち株を売ったりすれば、黒字は確保できる訳ですよ。まあ、銀行、コンサル、証券会社などからトップが任期2年位で就任したらまずそうしちゃいますよね?

でもね、やっぱり技術の会社なのです。そういった財務戦略ではなく、技術で何とか立て直すって事ですよ。まあ、財務戦略なら余命数年。技術で立て直せば100年企業になれる訳ですので。

という中で、研究に関わる事は削れない。また投資家が逃げそうな事はしない。当社の場合は5円の配当は何とかキープって事かな。で、持ち株についてはその発行会社とご相談ですね。

ちなみに、当社は海外移転が結構完了しています。なので為替で多少なりとも増益要因になりますが、PL読めばわかる通り、そこら辺は重要な問題ではないよね?もっと問題は根幹にある訳ですよ。

正直、一時は半導体に詳しいアナリストがいましたが、もはや彼らが今何をしているかは知る人は少ないと思います。これはジョブマーケットでの需給関係ですね。


株価を見てみます。

710円。マイナスなのでPERは算定できず。PBRは0.45倍ですね。配当利回りは0.7%。EPSなんかを見るとマイナス3桁なのです。

って事は、今後もこれが継続するとPBRは上がっていくって事ですね。で過去5年を見るとPBRが1.17倍からぐい~んって落ちてきた訳ですよ。株価と共に。ってことは当然、誰かが売って、株主では無くなってるって事ですね。

所有者別状況で見れば外国が11.6%から6%、金融が27.3%から19%に減少したのです。個人は逆に46.7%から59%へアップ。そういえば自社株も8%位ありましたね。ここでも多少需給の数字を語っちゃいました。


私の投資判断は「却下」です。


やっぱり半導体で国が戦略から外して、さらに金融が投資を引き揚げてる中での復活ってかなり難しそうな感じです。また、外国減っているんですね。

現時点では外国が会社丸ごと買いたいって感じではない。つまり同じレベルが外国でもできるって感じで考えてしまします。

株価の割安も今後、さらに資本を食いつぶすって事が織り込んでいるって事でしょうねって私は判断するのです。


最後に、

こういった赤字会社に投資する際はなぜそこに投資をわざわざするのかを考える必要があります。また逆に利益が出ている会社は今後それが何年に渡り続くのか?永続できるかという事を考えます。

こういった会社って有価封建報告書をじっくり読む必要がないのです。「ここだ!!」って部分を有価証券報告書から見つけ出し、それに投資する訳ですので。

それにしても、二日間続けて微妙なレポートで申し訳ありません。

次回はへぇ~。なるほどってな感じの分析ができる銘柄をピックアップしてもって頭のよさそうに分析しようと思います。


がんばれ、新川!!

8996ハウスフリーダム



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8996ハウスフリーダムです。
不動産仲介から分譲まで家に関わるビジネスをしている会社です。地盤が大阪で福岡にも地盤を作り始めてます。

当社のようなビジネスは数多く上場しており、また非上場でもかなりの数あります。不動産協会とかでググってみるとかなり多くのホームページが出てきます。

ただ、当社の場合、時価総額が20億を切っている訳で、まあ地元の不動産屋さんみたいなレベルなのです。時価総額とビジネスが必要十分条件みたいな感じですね。なので、最初から言ってしまいますが、時価総額が低いイコール割安ではないって事ですね。

このようなビジネスってもう、地元密着型でなくてはダメです。さらには家を買うっていう基本、一生に一度の事ですので信頼がなくてはダメ。私もかつて機関投資家だった頃はその地域でその会社から家を買った人に直接インタビューをかけました。で、口コミ情報でどの地域に強いかなどやってみました。

正直、お金に余裕がある方たちは○○ハウスとか超大手でやるのです。ただ、そこまででもない人は色々周りの不動産会社を調べ、小さくても信頼できる会社などと取引します。

機関投資家と個人投資家の銘柄選択と似ていますね。

という訳で、調査開始です。


ビジネスを有価証券報告書より読み解きます。

不動産会社、で家を売る信頼の仕事なのでそれにかかわるビジネスも付随して出来る。で地盤は大阪、福岡。有価証券報告書提出時にはまだ他地域へ手を広げる感じは見当たらないってことは仕掛け販売不動産の項目でわかりそうですね。

物件所在地、面積(㎡)、金額(千円)の順で
大阪府藤井寺市 2,827.22   344,193
大阪府羽曳野市 2,180.79   177,683
堺市東区 1,563.93   159,599
福岡市南区 1,486.99   135,353
その他     5,914.33   564,872
合計     13,973.26  1,381,702

ってな感じですので。
また当社のIRにも特に書いていない。

じゃあ大阪、福岡でビジネスが完結なのでしょうか?まあ、配当もしっかり出している会社ですし。配当政策では「配当性向は33.1%」と言及。でまあ配当が出た過去4年を連結の数字で計算すれば、利益の40%位は配当に回していると。

配当って基本、お金があるからできる事なので。つまりこれ以上成長にお金を回さないって場合は会社にそのお金を置いておいても意味ないじゃん。だから投資家に返すって考える事も出来る。

でまあ、みなさん。不動産業界ってなると色々なデカイ経済指標がある訳ですよ。住宅着工件数とか、その地域の人口流入とか平均所得とかそういった事を考えるのですね。でもね、当社の場合は時価総額18億円の会社な訳で、ちょっと大口のお客が知り合いにお勧めしたりとか、スーパーセールスマンが入社、もしくは育っちゃたら、そういった経済指標はまあ、役に立たない訳ですよ。

こういった経済指標って大手が考えることで、当社はもう財務諸表から分析して販売戦略とかを考えるんじゃなくて、「キャッチコピーで売れ!!」的な、そっち系で良いのですね。

でま、色々な数字を引っ張り出して、計算したのを下にまとめます。まあ、まとめるってレベルではないけどね。

売上高 6,511,709千円
キャッシュ 1,666,097千円
仕掛販売用不動産 1,630,838千円
短期借入金 1,157,112千円
社債(これも借金ね) 871,000千円
長期借入 454,929千円

平均を出してみると純利益率は3%位。

ってな感じなのです。
で、細かく知っておきたいのが販売用不動産の売れ残りとかね。販売用不動産の金額を売上で割れば在庫は4回転しているって簡単に在庫回転数を計算できるでしょ。まあ、実際の在庫回転数の計算はもうちょっと面倒なのですがね。もちろん「罪庫」になっている物件もあるのでそういった部分は機関投資家が当社の個別IRで聞き出す所なのです。

だって、「罪庫」は将来の「特損~っ」予備軍なのですから。2008年、リーマンショック時に不動産業界がハチャメチャに売られたでしょ。で何社かはそれに便乗してどさくさ特損を出しました。そして今やきれいなバランスシートで株価も回復って会社がありました。

でまあ、長期借入も今季で結構減る訳です。そうなると次の一手はどうなるのかってのが気になりますね。配当なのか、多エリアへ進出か、合併、買収。さまざまな事があげられます。


株価についてです。
45,300円、実績ベースでのPER12.1倍、PBR1.2倍、配当利回り4.42%ですね。いや~配当利回りは非常に目につきますね。で当社も配当金額はコロコロ変えていますので。配当関しては気を配っているのでしょうね。


私の都市判断は「保留」となりました。


私の投資スタイルとして割安、成長の2つがなくてはダメなのです。当社は割安としてはオッケーで配当も美味しい。でもね、次につながる成長がまだわからないのです。これが明確にわかり、勝算が出てくれば、再調査して「買い」になる可能性も高いのですね。

まあ、投資資金で投資先が見つからない時はある程度当社株で保有ってのも考えられますがね。


最後に、

不動産会社って本当に調査が難しいのです。私のこの調査では不十分なのです。まずライバル社(大手、中小)を含めて行う必要があるし、そういった会社のレシオをすべて比べる必要もあります。

また、銀行の貸出金利などの信用調査も必要ですし、買掛などからどの業者と組んでいるかも重要です。

もちろん、経済指標も時には必要になりますし。やはり1個の単価が大きいので調査もかなり難しくなる訳です。

そういった事で、私は不動産会社の調査は避けてきたのです。銀行、証券、保険も同じ理由です。あと医薬品系もね。難しすぎますので。これは時価総額とかは関係なしにですよ。

ホント、今日のブログを自己採点すれば、「赤点29点」です(笑)


がんばれ、ハウスフリーダム!!

7932ニッピ



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

7932ニッピです。
明治40年(1907年)設立の古~い会社ですね。タンニンで革を鞣すビジネスでスタートしたものの、長い年月をかけてコラーゲンとかゼラチンとかそういったビジネスに展開して来ている会社です。

昨日、7938リーガルコーポレーションをブログで書きました。で、投資判断を保留にしたのですが、はっきり言って、あのレベルで投資判断を出してしまいますとちょっと問題ありなのです。

運用会社であれば上司から怒鳴られるでしょうね。理由として当社を調査していないからです。まあ、両社の関係を見れば株式をそれぞれ20%以上持合いしていた訳ですが。それが2013年になって解消しているのです。それぞれ5%未満の株式を「市場外」で出しているのです。それでそれぞれの役員も引き上げてます。

まあ、調査していけば、お互いに株を売ってしまっても問題ないと思いましたが、やはり当社は調査しておくべき銘柄だったのです。

そのため、本日は7932ニッピについて書きます。


ビジネスなどを有価証券報告書から見てみましょう。

革を鞣すビジネスで当社はスタート、なので靴を作っている7938リーガルコーポレーションとは取引関係で仲が良いと。そのうち、ゼラチン、べっ甲、ビニールなど、だんだんと手広くなっていくのはビジネスとして当然。「沿革」にそう書いてますね。

そうなると、どのビジネスがどれだけ稼いでるかってのが気になるのです。そしてどのビジネスにどれだけ勝負をかけているのかって事もですね。

有価証券報告書で、第5 経理の状況の所でセグメント情報があるので今期のセグメント情報を数字を入れて計算すると


セグメント、売上、利益、利益率の順で表記します。
コラーゲン・ケーシング事業 8182 806 9.85%
ゼラチン関連事業 8561 889 10.38%
化粧品関連事業 4812 1016 21.11%
皮革関連事業 10697 112 1.05%
賃貸・不動産事業 1948 978 50.21%
食品その他事業 6886 200 2.90%
合計 41088 4013 9.77%


あなたが経営者だったら、皮革関連事業は売上で結構貢献しているけど利益率を引き下げてますよね。1%って事はちょっと何かの変動要因で赤字になる可能性もある訳ですよ。続けます?外部に売ります。特損で潰します?

もちろん、ブランドも大事で「革」を取り扱う事でそれを維持しているようであれば、無くす訳には行きませんがね・・・。


当社は良くある、老舗の会社なのでキャッシュ、土地があるのですよ。土地は248億円。キャッシュは25億円。投資株式で14億円、関連会社株式は21億円です。当社の時価総額は136億円ですからね。

で、関連会社株式の中に7938リーガルコーポレーション株があります。関連会社株式で20%以上持ってると取得価格で評価する訳ですね。で当時は23.65%を保有していて9.6億円との評価でした。現在は18.48%にまで保有が減少しました。って事で関連会社株式ではなくなるでしょう。

7938リーガルコーポレーションの時価総額は115億、でその18.48%を保有なので時価評価で22億円ってなります。となるとまあ、当社の資産がさらに増えてPBRがさらに安くなるのですね。


この手の事って6425ユニバーサルエンターテインメントのレポートでも書きましたね。


ここまでを見てみると、皮革関連事業に固執する理由は私から見ればほぼ無しに等しいのです。土地をころがしながらゼラチン、コラーゲンとかのビジネスをするのが良いと思います。で持ち株は誰かに売却してしまう。

当社はキャッシュリッチな会社な訳で、別に持っていても構いませんが、会計で言う資産は「将来、利益を生み出すもの」なので当然、株なんて持ってても配当とか値上がりとかで対して利益を生み出さないのですね。その分、成長分野に資金を向けた方が良いのです。


土地ころがしとか言っていますが、細かく有価証券報告書を読んでみると、って当社が参画している「千住大橋駅周辺地区まちづくり」って書いてある訳です。はい再開発ですね。さらには「商業施設の事業候補者も三菱地所株式会社に決定」って書いてあるのですよ。

つまり、賃貸・不動産事業に関しては明るい兆しだな~って思うのです。さらには市場外で買い取ったのはまさか・・・。三菱商事とか?って色々考えちゃうのです。


後、特筆すべき部分は~って考えると

借入金が売上、利益の額に対しては大きいけど、キャッシュ、土地で返せるから大丈夫。
4年間に一度赤字であったが利益率の悪いビジネスモデルで費用が増えて、さらに色々あって運が悪かったって事でオッケー。
配当は毎年7円で変わらず。


株価についてです。
1135円、実績ベースでのPER9.9倍、PBR0.65倍、配当利回り0.88です。

この数字って当社の場合はあてになりません。だって事業内容が変わってきそうな感じだし、そうなったらどういった風に合成して数字を作るかです。

私の場合、売上高、利益から皮革関連事業をガッツリとマイナスしてPERを計算。PBRについては買掛、売掛などで膨らんでいる部分をバッサリ切り捨てて考えます。また子会社も何社か切り捨てて考えます。


私の投資判断は「買い」となりました。


まあ、当社の既存ビジネスには成長力は無いと考えます。ただ、眠っている資産を有意義に個使い始めそうだなあっというっ感じがします。そうなるとビジネスが変わる訳です。そういった部分に対して、投資することは出来るって事で「買い」なのです。

ただ、これが1年位たっても全然改善されない場合は損してようが、得してようが、売却ですね。配当とか一気に上げてくれたら改善された良いサインなのですけどね・・・。2013年、2014年の会社予想の数字で売上が伸びているのを見ると、改善しないのかなとも考えますが・・・。


最後に、

当社のトップ伊藤隆男氏は報酬で1億円以上貰っているので開示されています。この時価総額のレベルの会社では珍しいですよ。って事を考えるとトップの決断力は半端無いチカラを秘めているのであるって考えます。

こういった所に機関投資家がアクセスして、いち早く動きを捉えて投資をしてもらいたいなあ~って思う訳ですよ。なので、機関投資家が買い始めたら、ちょっと怪しいな~って考えます。


がんばれ、ニッピ!!

7938リーガルコーポレーション



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7938リーガルコーポレーションです。
創業1902年の老舗の靴屋なんですね。有価証券報告書は直近では第180期!!驚きました。上場は1990年12月なのでバブル崩壊中の上場ですね。

最近は大株主の売りがあったりとか、話題性があるようです。読者さんからのリクエストでした。まあ、当社ここ最近、割安スクリーニングで出てきている銘柄でしたのでいつか調査しなきゃな~って思ってたのでちょうど良いですね。

靴業界について、私は2つ考えている事があります。

それは、ABCマートの売上がすごいって事と、靴の売上って景気にそんなに左右されないんじゃない?って事です。靴を履かなきゃ外を歩けない訳で、まあ、最低でも一人一足は持つじゃんって事ですよ。

シェア的に当社は取られているのかな~って事が気になったりするのです。


まあ、調査しながら考えて見ます。


ビジネスを有価証券報告書と共に見てみましょう。

「1902年 (明治35年) の創業以来、一貫して靴の企画・製造・販売に従事しております」って書いてある。職人魂的~って思います。もうセグメントは「靴」一つで絞ります。でどんな靴を売っているかというのはそんなに気にしない。投資家としてはね。

連結子会社18社及び関連会社5社って事ですね。まあ、子会社は国内がほとんどなので安心の国内生産なのかなって思います。従業員の状況を見ると、平均年齢45.5歳、平均勤続年数22.6年ってもう当社一筋、靴職人って感じに見えません。

研究開発の所もそんな感じ。

「当連結会計年度は革の試験 603件、底材の物性試験 502件、底付け強度試験 539件及びその他の試験を 460件、合計 2,104件の試験を委託して実施、評価いたしました」

細けぇ~。

でもこれって非常に良い事ですよ。研究開発の実態までしっかり書いている。有価証券報告書はこうでなくっちゃね。

もう、それなりの靴を作っているって判断させて下さい。なので高級デパートにも卸せるって事。これは売掛金や当社の保有株に名前が出ているでしょう。

8252丸井グループ
3099三越伊勢丹ホールディングス
8237松屋
8185チヨダ
2686ジーフット(イオン系)

ただ、売掛金の欄を見ると、一度子会社に卸してそこから売ったり卸したりしてるんですね。まさか、靴職人しか7938リーガルコーポレーションには入れないとか?「販売は別会社でやってくれ。俺は靴しか作れねぇ。てやんでぃ~」って感じなのかな?

ともかく、子会社もちゃんと調査しようと見てみると・・・。うーん。1社、嫌な感じです。㈱ニッカの事です。靴の小売り事業で年間90億を売っている、全体の売上の約25%ですね。で債務超過12億。当社から㈱ニッカには29億円を貸し付けていて・・・。焦げ付いたらどうしようね。

それ以外に「特損~」の可能性を探りますがそこまで怖いって項目は見つかりませんね。

投資有価証券は持合いなのでそこまで気にしない。
商品は60億位持っているけど、年間売上が350億なので在庫は2か月分位持っているだけ。


次に気になるのは借入金かな~って思います。

老舗の会社なのに無借金じゃないってのがへぇ~ってなります。
短期借入が多いです。借入の信用度合いで行けば、長期(1年より長い)より短期(1年以内)の方が信用力低い訳ですよ。銀行が1年以内に返せるんなら貸すよって事ですので。まあ、当社は利益率が低いビジネスで、しかもインタレストカバレッジレシオが連結で一時1倍を割っているのです。2010年ですよ。

ヤバくなる会社はこのレシオが最初に悪くなるのです。ビジネスがダメになり利息も払えないし借金も返せないって感じですもんね。「インタレストカバレッジレシオ」わからない人はググって下さいね。

現在は19倍と、問題ないですね。

2010年はここ5年で赤字の年であり、理由を探る必要がります。販売費及び一般管理費が高くて、しかも売上が落ちたって事が原因ですね。売上高に対する販売費及び一般管理費が41.4%です。2011年、2012年のそれは40.6%と38.5%です。

ん、あんまり変わらない?

そうですね。まあでも2010年は別の所で損が出てますのでそれも含めて赤字な訳です。でもそれらは一時的なので、あえて解りやすい様に、販売費及び一般管理費を出しました。で2011年は給料カットして販売費及び一般管理費を少し削減、2012年は削減した給料をやや戻しました。


職人の給料が削減対象になるってビジネス自体は結構厳しいのかな?って思うのです。ビジネスが厳しい時は投資家(配当とか)、従業員(給料)、取引先(持合い)とかに泣いてもらうのです。でかなりやばい場合は銀行の債務免除だったり、もしくは銀行が数行集まり「シンジケート」ってなってカネを貸すのです。

まあ、債務免除とかシンジケートに関しては「お国」の戦略に沿った会社とか出なきゃできませんが、靴業界とか一般の小売とかは難しい訳です。「産業のコメ、半導体」とか「老人福祉施設運営」とか「バ・イ・オ」とかそんな感じです。


話が色々とそれましたが、当社の場合はまず売上350億をキープしましょうってのが重要。で無駄な販売費及び一般管理費を減らしましょうってのが重要、2011年、2012年は改善されてますでしょ?

2011年、売上331億、販売費及び一般管理費134億
2012年、売上351億、販売費及び一般管理費135億

こうった事が続いていけば、配当もしっかり出せる訳ですね3円。でも、これが一番難しい訳ですけどね・・・。


あと、特筆すべき点は、読者さんからご指摘頂きました大株主の7932ニッピの当社株売却の話ですね。(そのIRはこちら)同時期、当社もニッピの株を売却していますね。(そのIRはこちら)どちらも「市場外」での売却で、5%未満ですね。リーガルコーポレーション株、4.25%。ニッピ株、4.87%となっています。

市場外ですので、どなたか買い手がいたのでしょう。でその買い手は5%報告はヤダって事です。両社は多少なりともお金が必要なのでしょう。私はまだリーガルコーポレーションしか調査していませんが、機械とか、結構減価償却が終わり古くなってきてるのです。

という事で、リーガルコーポレーション株は野村證券へとなっていますね。それに伴い、両社の役員人事も動く事になると。まあ、どのような経緯でこうなったかはわかりませんが、市場でドカンと売っている訳では無いので、関係が悪化とかの懸念は少ないのです。


株価を見てみましょう。

340円、実績PER4.8倍、PBR0.83倍。配当利回りは1.47%です。
割安ですね。ただ、過去5年で株価は高値の位置しており、PBR0.83倍も同様に高い位置になるのです。


私の投資判断は「保留」となりました。


まあ、正直、買っても良い会社ではあるものの、靴業界の動向が見えないのです。当社の予想は毎年10億円ずつ売上が上がるってなっているけど、そういった部分の裏付けも難しい。それに子会社とか怪しい部分も多少あって、そこら辺がどうなるか、それをPBRとかの数字に採用して計算するとそこまで割安でもなくなります。

後は、野村證券が引き取った5%未満の株ですね。買った人(企業)によっては非常に良いシナジーが期待できるかも知れないのですよね。

例のごとく、当社は機関投資家のアナリストが全然カバーしていないのでIRが出てから動いても大丈夫な後出しジャンケン銘柄であると思います。なので「保留」なのです。

私が機関投資家のアナリストであれば、この5%未満の部分について、インタビューするのです。ニッピの話を持ち出してその反応とか、そういった些細な事から状況を突き止めます。もしくは同業他社とかの話でも良いのですが・・・。


最後に、

景気が良くなったので高級品が売れてきた。ってな報道が良くあります。アメリカではティファニーの決算とかがその指標ですね。

基本、景気が良くなるのは上流、中流、下流って順番なのは当たり前です。上流は良くなってきているのです。中流、下流にまで流れてくれば、靴の買い替えとかは多少あるかと思います。

そういったエコノミクス的な観点から見れば、「買い」の判断でも十分良いと思いますね。私は個人的に少し嫌な部分があるとすぐ「保留」にするタイプですので・・・。


がんばれ、リーガルコーポレーション!!

3845アイフリークホールディングス



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

3845アイフリークホールディングスです。
携帯コンテンツなどを作っている会社ですね。ドライフルーツや化粧品の通信販売や絵本アプリなどもやっている会社ですね~。まあ、言ってしまえば利益の源が無く、現在も探究しているって事ですね。

上場は2001年の12月で、IT企業がバブっていたタイミングです。こういったタイミングで上場出来る会社は五万とあります。まあ、良くある事じゃないですか?先日のブログ、6059ウチヤマホールディングスでも書きましたが、老人ホームが同時期に上場出来る訳ですよ。その時代に投資家の需要がありそうなビジネスについてはもうすぐにでも上場したい訳ですよ。

で、最近なんかも4587ペプチドリームとか上場するじゃないですか?なんかバックグラウンドが似たような企業、結構上場しましたよね~って思う訳ですね。「バ・イ・オ」ってみんな好きな単語2013年にノミネートされてるでしょ?

2931ユーグレナ3653モルフォ(レポートを書いてます)


上場して、お金が入って来るのが経営者や上場前に投資していた投資家。そして確実にお金が入るのが証券会社なのです。で、お金が出る方が投資家っていう事は考えておきましょう。となるとさ、一度上場させて証券会社を儲けさせた人は他社に入り込み、上場請負人としてその企業も上場させて、「俺は3社も上場させたぜ!」ってなるのです。

まあ、その場合、企業はその後はどうなっても良いんじゃない?当社の場合、創業者が社長に復帰という事がありましたので、良いんじゃないですか?って言う話を読者さんより頂きましたので調査しようと思いました。


ビジネスと有価証券報告書を見てみます。

まず、何してる会社か見ると、前述の通り、色々ネットを組み合わせてやってますって事。でも赤字が出て困っています。こういった数字は財務諸表から拾ってください。

で、嫌な事に、有価証券報告書での事。12期では連結の数字が取れますが、11期は連結ではないので数字が取れない。単体決算なのです。で10期以前は連結。つまり子会社を処分して特別利益、もしくは特別損益を計上したのでしょう。まあ、もうどっちでも良い訳ですよ。

時価総額が10億円なのに、子会社で「ごちゃごちゃやるなって」言っている訳ですよ。ある上場不動産会社の子会社とかが、適正価格が無いモノを高値購入、安値売却。売った人と買った人はお友達。で親会社はメチャメチャな損失を出すみたいな事が後を絶たないのです。またIT企業でも同じすけどね。

ともかく、連結での比較が面倒になるのです。

財務諸表というのは会社にお金を出してくれる人のために書いているのです。過去との比較、同業他社との比較、会社の事業の状況などを明確に、解りやすくすると言った利点があります。となると企業もそれに沿って財務諸表を作成する必要があるのです。

という理由があるものの、当社のビジネスとしては新しい事を始めるには子会社を設立してそこでビジネスを行うと言った方法をとっているのでしょう。なので、「ホールディングス」って事になる。最近のトレンドなので仕方ありませんが・・・。

機関投資家はがんばって当社を調べようという気にもならない訳ですよ。


当社の場合は基本こういった部分は最後で、まずはどうにかしてビジネスで黒字を確保することが先かと思いますが・・・。

企業再生中であるという位置ですもんね。

でまあ、社長更迭の創業者が社長にカムバック。どうやってこの会社を立て直すかは見ものですが、いかんせん、なんか古いIT系という感じがしちゃうのです。ドコモのiモードの何とかをやっているとか、微妙です。

当然、アプリなども作成してますが、このビジネスについては本当に先が見えないのですね。社長が変わったのであれば、IRとかガンガン変わる部分がある訳なのでそこらへんをチェックして、判断するしかないと思います。


一応、財務諸表で赤字の原因を探る必要がありますよね。

赤字でもちょっとやっちゃった系の赤字であれば簡単に修正可能ですもんね。当ブログでも紹介した通りで、

利益率低いのに無駄遣いしてたら赤字
大口顧客の経営がヤバくなり煽りを受け赤字
リーマンショック時などのイベントに便乗して特損~で、赤字

などが挙げられます。

当社の場合は・・・。ガチ赤字ってな感じですよ。営業利益、経常利益、純利益ですべて赤字。ジャブ、ストレート、アッパーを見事に食らってます。まあ、普通のボクサーならこれを食らったらノックアウトな訳ですね。でも当社は普通のボクサー以上のレベルの訳です。日本企業のヒエラルキーで考えたら上場企業ってやっぱりトップに君臨ですよ。なので何とか回復のチャンスがある訳です。

と、なったらやっぱり、最高の方法で挑む訳ですね。アムロがガンダムに乗るのと同じ。香川が背番号10を付けるのと同じ。創業者が戻ってくるのです。

私から見たら、最後の戦いであるって位置づけますね。手元にある程度のキャッシュがの金額と赤字額、特損可能性の金額などを差し引入れ考えてますので。この資金の使い方がカギとなりますね。

「特損~」的な事が起こりそうなモノについては、ソフトウェア1.6億、のれん4500万円、関係会社株式のI-FREEK ASIA PACIFIC PTE. LTD.の1.5億円位じゃないですか。当社はシンガポールに子会社がありますが、何をやっているかHPを見ても解りませんね。これらを考えても、最後の戦いって思うのですね。


株価を見てみます。

10,750円、PERは無し、PBR2.32倍。一株当たり資産は5049円で、一株あたりの利益はマイナス6081円って事は、あと1年で回復しないとヤバイって事ですね。で2013年の会社予想も赤字ってなってたら・・・。社長は更迭されるでしょ。


私の投資判断は「却下」です。


理由としては、今のビジネスはもう全部だめじゃんって事ですね。で企業再生の道が始まったばかりであり、まだ、動きが出てきてもいない状態ではないかと思います。

当然、動きが出るたびにその動きが将来にどのように影響を与えるかを考え、それによる会社の収益を計算、株価に織り込む、投資判断をするのです。で、今の所、PBRが2.32倍って事は、「その会社の資産を利用して利益を生み出す事が出来る」って投資家は考えていると理解するのです。

私自身、こういった会社はPBRが1倍を割らない限り調査、投資はほぼしないと思います。


最後に、

眼鏡の会社で、レーシックやコンタクトにシェアを奪われ、50円割れまで低迷して、その後驚異的な復活を遂げた会社がありました。3046ジェイアイエヌですね。

後付けですが、当時はHPからIR、ビジネスモデルまで一変して変わりましたからね。この流れを掴んだ投資家さんはやっぱり毎日のように3046ジェイアイエヌを見ていたそうです。そういったコツコツ的な調査をする必要が3845アイフリークホールディングスにも必要かと思います。

ピンチはチャンスというのはやはりただの格言ではありませんね。


がんばれ、アイフリークホールディングス!!
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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
講演やIRなどの「お仕事」もありますので更新は不定期になります

ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

なので、
私も匿名性を持ってこちらで活動させて頂きます

SNSの時代で逆に繋がらず、逆張りで行こうと思います

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