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6904 原田工業


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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

6904原田工業です。
アンテナを作っている会社です。電波を受信するものはアンテナが必要です。携帯電話、ラジオ、リモコンなど幅広く使われています。
当社は自動車用アンテナで国内首位だそうで、今後自動車市場が回復するようであれば、アンテナビジネスも復活するのではないかなって、それにもしiPhoneとかスマホのアンテナに使われていたら「大発見」だなぁって思い、調査をすることにしました。


時価総額43億の小さな会社でもトップシェアの商品があるって事は、そのビジネスは「ニッチ」なんです。ただ、「ニッチ」だから良いって訳ではなく、「ニッチ」ビジネスで儲けていくには色々と条件を満たしてなくてはなりません。

そういった条件を満たしていけば、投資案件としては何らかの経済指標と連動して動くため、調査しやすく、投資もできるのです。


有価証券報告書を3年分見てみました。

2009年、2010年に連続で赤字を出しています。これにはショックです。当時は我が国の経済状況は長引くデフレ~、リ~マ~ンとか有報には書きますが、ニッチである以上、赤字になる要因は誰かに押し付けなくてはならないのです。

つまり、需要が減ったせいで損益分岐点を超えられない時は販売価格を上げて取引先に押し付ける。相手がいやなら売らない、相手は商品を作れない、仕方なく買うと言ったサイクルでなくてはならないのです。

ただし、当社は当時十分なキャッシュも持っていたし、数年赤字が続いても問題ない財務状況ですので、ここは見逃しておきます。

で、もっと細かく有報を見ていって最後の方に製造原価計算表があります。で売上とかと比べると・・・。原価高が価格に転換出来てないな~って思います。これまたがっかりです。


がっかりすることは多いですが、逆にしっかりしている部分もあります。従業員の給料が復活してきています。また、研究開発費も削っていません。これは将来に向けての布石ですので今後、巻き返しを図ってもらいたいところです。


株価を見てみましょう。

201円、実績ベースでPER3.54倍、PBR0.5倍、配当利回り3.73%です。
極端な割安状態です。はっきり言ってしまえば破綻を織り込んだ数字と言っても良いです。

ただ、当社がそうではなければ、3.5年持ってれば元が取れるという事です。で、破綻しないって事を確認するには将来の収益が3.5年プラスであり、さらには借入金をちゃんと返せる、特損の恐れを考える事です。


まずビジネスですが、当社の直近の第3四半期の数字では会社予想より12%程低く決算で着地しそうですが、まあ黒字なのかなって確かめました。


借入金に関しても、短期借入がどどーん、って今年、来年に多いです。金利もまあまあ高い、でも手持ちのキャッシュも多いので1年目は大丈夫。ざっと見ると「キャッシュ=短期借入金」みたいな感じになるし、ただ2年目の返済についてはちょっと心配しながら見る必要があります。まあ、減価償却がかなり終わっている資産があるのでそういった事も考慮している様にも思える。

役員に銀行出身者もいるし、そこらへんは何とかしてくれるものかと思います。
役員の報酬も43億の時価総額にしては高いです。6人で2.1億ですよ。こんな有能な人たちがミスをする訳がない、このポストを無くす訳には行かないって思いで仕事をしてくれると思います。


あとは特損なのですが、関係会社株式17億の関係会社出資金22億です。関係会社を見ても「原田」を冠している会社なので、謎が深まる感じも無い。ただ金額が大きいので要注意です。


私の投資判断は保留となりました。


V字回復銘柄としての投資としては良いのですが、「ニッチ」ビジネスとして今後の見通しが不透明なのです。

ここまで安く買われた以上、このビジネスを欲している取引先が現れてきても良いのではないかと経験から思う訳です。三條機械製作所 (6437)やアロン化成(7882)なんかを考える訳です。ちょっと当社とは違う感じですが、感覚としてですね。

ただ、四半期の黒字が積み上がれば、買える銘柄ではあります。業績の落ち込みが無く、株価が下落した場合には買いたい銘柄です。


最後に、
役員の状況を見ると一番上に社長の原田章二氏(昭和29年生まれ)、次に会長の原田修一氏(昭和24年生まれ)となっています。この役職の位置を見て、非常に強いチームワーク、絆を考えてしまいます。


がんばれ、原田工業!!

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3633paperboy&co.(ペパボ)



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

3633paperboy&co.(ペパボ)です。
レンタルサーバー屋ですね。それとEC支援事業、コミュニティ事業(ブログ)ですね。
IT系みたいです。ジャスダックに20代で上場し、当時はジャスダック市場最年少社長でしたね。

IT系企業の調査って超~面倒なんですよ。だって過去に無いものを作り出しているので企業分析方法、同業者分析とかが出来ない、ビジネスの見通しが不明、カタカナ多い、謎の横文字も多い。

ITの世代は若者です。
その年代のアナリストは下っ端ですよ。で、未来のヤフー、グーグルとかそういったレベルになれる会社を探し、レポートを書いて上司に提出する。すると、大抵、上司は「???」ってなる。で「ITは嫌いだ」、「ITバブル」とかの単語を持ち出して却下。当然企業であれば、それに費やした時間はムダとみなされその人のバリューとしてマイナス評価になり、最悪の場合、クビ~みたいになる。

仮に就業時間以外にアナリストがレポートを書いたとしてもですよ。上司から、彼は歪んだ思考を持ち始めた⇒アナリストには不向きってな感じのレビューが下りますので。


なので、調査が面倒というか、むしろ調査しない、っていうのが最近の流行なのです。だから機関投資家が買わない、なので株価が安いと言った悪い流れが起こる。


ただ、2000年位から始まったITバブルは既に崩壊しているのです。つまり悪い会社は死んで、もういません。何とか生き残っている会社、または上手くやってきている会社が残っている感じなのです。

また、逆にIT企業側の人間も機関投資家の人達の考えている事が解り始めたため、まあまあお互いに話ができるようになってきたのです。お互いがすり寄ってきた感じをイメージしましょう。


そういった事を踏まえて当社は、今後ある程度な規模まで成長するのではないかと思い、調査することにしました。


ビジネスについてです。

サーバーレンタルが一番の収益源なのでここを見ます。ネットショップもブログもサーバーが必要です。今は安い海外が強いです。ただ、今後サーバーにも国籍等が必要になる可能性は高く、そういった時には日本の上場しているサーバーレンタルをしている企業の国内シェアは一気に増えるのです。

当社の売上、経常利益、純利益の成長は右肩上がりです。ただ、2012年度は初めて連結決算になり、経常利益と純利益は前年度よりマイナス成長となりましたが・・・。

当社のビジネスの強みは何と言ってもGMOグループの会社である事です。GMOの名前を冠している上場会社は4社。時価総額はそれぞれ以下の通り。

GMOインターネット(9449)、1050億
GMOアドパートナーズ(4784)、71億
GMOペイメントゲートウェイ(3769)、370億
GMOクラウド(3788)、140億

もうね、GMOは新しい財閥って考えちゃうんです。そうして財閥コネクションで色々なビジネスを、結びつけちゃう。売上に反映、最終的には利益にも反映するのです。

売掛金のところのお客さんを見ても、
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
三菱UFJニコス株式会社
株式会社JCB
株式会社東京クレジットサービス
株式会社電算システム

となっています。
こういった所とちゃんと取引が出来ている事は立派です。
という事でビンビンな右肩上がりをキープしてねって思います。


財務諸表を見てみます。

在庫がない会社なので超シンプル、工場とかもないし。最近の流行ですね。でITなので利益率は高い。

あとはいきなり吹っ飛んで「特損~」の要素を探しますが、株が3億、ソフトウェアが16億位しかないのでここだけです。IT企業に良くある「のれん」の水ぶくれとかもなく「のれん」は266万円也。

しっかりしています。


株価を見てみます。

3930円、実績ベースでPER13.4倍、PBR3.2倍、配当利回り3.44%です。
ジャスダックの平均PER23.6倍、PBR1.7倍、配当利回り1.79%なので当社の株が買われているのか、そうではないのかの位置づけが難しいです。ただ、流動性で比べると、当社は依然、低い流動性なので買われてないのかな?って考えます。

まあただ、このファンダメンタルではバリューではありません。成長株としての位置づけでしか投資できませんね。

会社予想の数字を当てはめて計算、株価の成長は2013年、13%、2014年は6%、その後は会社予想が無いので6%で成長すると考えてもこういった会社で年率6%では割に合いません。

まずはこの成長率が劇的に伸びる事が必要になってきます。

ただ、成長株としての位置づけで投資なのですが、インカムゲインも用意しています。配当性向は40%位との事なので、増配とかおいしい話も出てきそう。


私の投資判断は保留となりました。


私の計算では4187円までは買いなのですが、こういった株は割安を拾って平均以上に買われたときに売るのが一般的です。ええ、これが出来れば誰も苦労せずに億万長者になれますが・・・。

当社はじわりじわりと株主が増えています。個人株主の人数は以下の通り。
2008年 477人
2009年 392人
2010年 630人
2011年 1237人
2012年 1681人

で、条件を満たせば市場変更なども視野に入ってくる。
大証、一部指定・二部指定替基準東証、一部指定基準を満たすような動きが大株主から出れば、チャンスはさらに拡がると思います。具体的には株価を下げないという動きですね。自社株買いでストックオプションとか、配当とかですね。

経営政策、資本政策がしっかりしている会社だと思いますので、今後新たな動きが見えたときは再調査して買いに行けると思います。


最後に、当社のトップ家入さんって天才だと思います。で、事業やったら大成功、上場してパブリックになったので「お遊び」が出来なくなったので一線を引いた。って思っています。

それぐらいの会社になる事を天才が考えているので、どこかで道を外さなければ、なるんじゃないかなって思っています。道を外してどこかケンカしちゃダメな機関と喧嘩したら、財務諸表を突かれて「循環だ~」とか難癖付けられますからね。

ITの天才の考える未来って、一般庶民やアナリストが予想する未来とはかなりかけ離れていて、クリエイティブであると今も信じてます。


がんばれ、paperboy&co. (ペパボ)!!

2058ヒガシマル



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2058ヒガシマルです。
養殖のクルマエビやハマチなので餌を作っている会社です。
良くテレビCMで「うどんうどん~」ってやっているのは「ヒガシマル醤油」でこっちのヒガシマル(2058)とは関係ないですね。

飼料を作れるから人が食べる食品もって事で食品事業もやっています。

ある程度の研究開発が必要ですし、魚介の質に影響が出るのでなかなか飼料は変えられない、立地条件があるなどと色々と変な参入障壁があるのです。

私の大好きな「ニッチ」ビジネスです。

ビジネスは前述の通りシンプルです。当社は毎年1.5億をかけて飼料の研究をしています。ここは手を抜いてないので今後のビジネスは安心だなって思います。

当社はエビの飼料が強みです。エビって毎日普通に食べられている食材ですね。エビの消費量の急激な落ち込みとか無いと思うし、逆にブームとかが起こって消費量がアップって事もないよね。

なので当社の業績もまあまあ横ばいかと・・・。
でも、飼料ってちょっとバイオ関連とかになってこない?って思うのです。最近はみかんの香りがするブリとかあるし、そういう事がエビに起こったら当社の業績ってすんごい事になんないかな~って夢物語を描いているのです。


財務諸表を見てみましょう。

有利子負債が多いな~って思うのです。ざっと短期で10億、長期10億円です。メガバンク、地方バンクよりそれぞれ借りています。シンジケートではないし、金利も普通の金利なのでオッケーです。17億の土地と2億の株、それに11億のキャッシュがあるので銀行もそれなりに貸してくれるのでしょう。正直借金する必要はない会社と思いますが、やはり会社である以上、ビジネスは人のお金でやるものです。

簡単に言えば、当社は上手な借入戦略をとっています。
ただ1点残念なのは、支払利息がちょっと大きくて収益を押し下げてるのですが・・・。

それ以外にいくつか気になった点を言いますと、

繰延ヘッジの損がデカすぎると思います。どんだけヘッジしているのって?そもそもヘッジなの?って思います。

原価率高いな~って、80%超えているし。もちろん利益率も悪い。だからちょっとの特損で赤字~ってなっちゃう。でも赤字がでてうわ~ってなるのは株主で、しっかり先が見通せている経営者であればそこまで苦にならない赤字じゃないかなって思います。

つまり、過去にチャレンジして失敗したなら仕方ないって事なんです。
スーパーマリオは3回死んだらゲームオーバーなので2回死ねるって事です。

伝わってます?


株価を見てみます。

651円。実績ベースでPER20.6倍、PBR0.67倍、配当利回り1.23%、時価総額30億円です。割安ではなく、成長株として投資するしか考えられません。配当も低いし、配当政策には言及してないし。

とりあえず、直近の四半期報告を見てちょっとだけ考えて投資判断をしようと思いました。でも四半期報告書をみてびっくり。すでに会社予想の数字を超えています。一株当たり利益が69.59円、予想ベースではPER10.9倍に修正です。であと1四半期残っているから、単純計算で当期の着地は92.78円、そうなるとPERは7.2倍ですね。


私の投資判断は「保留」です。


しかし流動性が無くて、まだ売りたい人いる?って思います。当たり前ですが、買う人が多ければ株価は上がります。

所有者別状況を見てもここ5年ほとんど変化が無い。個人投資家が360人、金融機関が12機関、金融商品取引業者が2業者です。もし彼らが売却しようとすると自分でマーケットを壊すことになります。逆に、新しい機関投資家が買いに来るようであれば、その動きには便乗したいですね。

個人投資家の株数から見ても、個人投資家は単元株しか買ってないなと推測出来ます。機関投資家の買いがあるとすれば、まとまった売りを全部拾うような動きではないでしょうか?

割安タイミングを待って自分のタイミングで買うか、機関投資家の動きを見て買うかですね。それまでは保留。

それと、オーナー企業でほとんど「東」一家で過半数を持っていて、まったく売る気配がない。浮動株は相当少ないなって思います。

今後は毎日の板の確認と、会社の決算だけを見るだけで良いような気がします。

おまけとして、
当社の会長は大正15年3月29日生まれです。
少し早いですが誕生日おめでとうございます!これからもヒガシマルを引っ張って下さい!


がんばれ、ヒガシマル!!

3023 ラサ商事



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3023ラサ商事です。
1939年に設立の古~い会社です。
ジルコサンドっていう資源、金属素材を取り扱っている商社です。日本のシェアは50%以上です。ジルコサンドって研磨剤的なみたいな役割で半導体や液晶のディスプレイには欠かせないらしいのです。それに産業、建機ではワーマンポンプ、環境分野で水砕スラグ製造設備を取り扱っているそうで・・・。

いかにも「ニッチ」な会社です。

ただ、割安のスクリーニングで出てきたし、太陽光とか、半導体とか面白そうだし、ポンプとか聞くと流行のメタンハイドレートなの~とか海洋掘削(1606)的なイメージで実はまだ投資家に気付かれて結構な上昇をするのでは?って思ったので調査してみます。

先に言っておきますが、当社、あまりメタンハイドレートとかとは関係ないようです。


ビジネスを見てみます。

セグメントで、資源・金属素材関連が60%、産機・建機関連が30%、環境設備関連が10%ですね。毎年それぞれ結構ブレて、前年度比20%ダウンとか、15%アップとか、結構先が読めない数字になっています。なんでだろ~って有価証券報告書に書いてある説明を読めばいつもの「当事業年度の我が国経済は~」って事で・・・。


業績予想が難しい会社です。

ここはもう、セグメントで一番高い資源・金属素材関連は大丈夫か?って事を調べ、安定であれば「割安だし買い」とか考えちゃうのです。

そうなるとジルコサンドになるのです。

ジルコサンドはオーストラリアと南アフリカで良く取れるそうで、当社はオーストラリアのアイルカ社(Iluka)と総代理店契約をしていると。アイルカ社(Iluka)ってこの会社じゃないですか? →アイルカ社のホームページはこちら

時価総額は$3,880mなので日本円換算で3,800億としておきます。
アイルカ社こういった契約を様々な国で行っているので3,800億という時価総額の大きい会社だけど、それぞれの国ではあまり大きくないビジネスなのです。

ラサ商事自体、日本でのシェアは50%以上って言い張っているので、2012年度の売上257億、当社のセグメントで60%なのでジルコサンドの売上は154億、で2倍すれば日本の市場規模になります。308億円。

308億円はニッチで安すぎです。

この安すぎという意味は、大手商社が参入するには儲けが少ないという事を言っています。という事なので、三菱商事は普通に当社から買っているのでしょう。今年は85億円。全体の売上の30%位です。で一応確認のため、商社担当アナリストに電話で聞いてみると「安い」って事でした。

ビジネスについてライバルの出現は少なそうです。「安泰」って言いたいのですが、売上が2008年とかと比べると半減に近いので「セーフ」って事にしておきます。


財務を見てみます。

幾つかボケ所があります。
借金多くない?
有価証券持ちすぎじゃない?(6.7億、32銘柄)
売掛金多くない?
商品及び製品が44億もあるじゃん?
いい自社ビル持ってんじゃん?(建物および構築物)

以上の事をツッコミで返すとこんな感じでしょうか?
土地建物を担保にしてるだろ。
買掛金も同じ位なので相殺でしょ。こういったビジネスの商習慣ですね。
大手がドカンと買う時があるんだよ、売上高で割ってみろ(257億)時価総額と比べるな。
もっと高く売れるでしょ?

という事になります。


株価を見てみます。

478円、PER6.1倍、PBR0.58倍、配当利回りは「π」、3.14%です。
割安であるのは誰の目に見ても明らかです。

当然ですが、今後利益が積み上げっていけばさらに割安になるので今のうちに手を出すという事になります。逆にマイナスになってしまうようであれば、アウトです。

一番新しい四半期報告書を見ます。第3四半期になります。一株当たり純利益37.4円・・・。3/4終わって会社予想の68.7円に54%しか届いてないですよ~。売上高減でのこの数字はキツいです。

しかし会社予想に変更なし、保有株式の値上がりとかを考えているのでは?って考えたりもしますが、やはり本業で稼いでもらいたいものです。

この四半期のスピード将来の収益も計算してみます。最悪を考えて毎年10%減速にするとPERは上がり、PBRだけが安くなり、配当は減配となりますので投資対象としては却下の方向になります。

PBRに対しては財務諸表のボケとツッコミを参考にすれば、資産の部分を独自に再計算すれば、ある程度高くなるはずです。(在庫が一瞬でゴミになるとか考えれば)

先ほどは悪い場合の収益計算ですが、今後の成長がゼロとして計算しても同様にPBRだけ割安になっていくだけなのです。

配当性向についてはどちらも20%(有価証券報告書で20%前後って言っているので)で計算しました。


私の投資判断は保留となりました。


ただし、今後の利益成長が10%を確保出来て、株価が今の水準であれば、2013年度のどこかのタイミングで投資は可能かと思います。割安成長株となり、投資家の見直しでPER12倍位まで買われれば、2013年から2015年まで毎年30%リターンとなります。

V字回復が必要という訳です。それも本当の意味で。
つまり、某自動車会社のように持ち合い株とか土地とかバンバン売って、人を切って、給料を切って、さらには会計方法まで変更してV字ではダメと言う事です。

本業で稼ぐって事ですよ。

当社は2008年から「10億円新商材プロジェクト」を立ち上げました。数商品は目標を達成しているようです。こういった事でV字回復をすれば最強です。


最後に、当社は設立が1939年の100年戦士です。こういった会社が現在も同ビジネスを持ち続けている事はうれしく思います。株主優待を見ても、本当に会社が社会貢献をすることの意義を知っていると思います。素晴らしい。


がんばれ、ラサ商事!!


2786 サッポロドラッグストアー



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2786サッポロドラッグストアーです
「サツドラ」って呼ばれているそうです。
2月決算の会社ですね。上場企業では5%位なレアな会社です。まあ、小売りですのでいわゆる暇な2月か8月を決算月にすることは無難な選択かと思います。株主などを見てもわかる通り、オーナー企業です。

オーナーがしっかり決算書を読んでいるのではないでしょうか?


地盤が札幌のドラッグストアです。札幌以外の町でもサッポロドラッグストアーの名前で商売しています。
どこにでもあるフツーのドラッグストアです。

北海道のドラッグストア大手はツルハホールディングス(3391)で当社はそれに次ぐ規模のです、ただ、時価総額でみるとツルハは2150億、当社は50億ととてつもない差があるのです。

ツルハHDはイオン(8267)が大株主で、当社はマツモトキヨシ(3088)と提携しています。イオンもマツキヨも千葉の会社で、支持政党も違うみたいだし、色々火花を散らしているのかな~とか思うのです。

でそれが北海道でも?って思うのです。さらにはドラッグストアの統合が何かと話題になったり、それにイケイケで業務拡大中のアークス(9948)も北海道って事を考えると、北海道の会社って面白いかもって思うのです。

という事で調べてみる事にしました。

ドラッグストアのビジネを消費者目線で考えると、トイレットペーパーはどこで買っても良いのです。なので企業によるブランディングとかって結構難しい。あそこのお店は木曜が特売って主婦の記憶に残らせたらオッケーなのです。

これって昔のファーストフードと同じでしたね。とあるハンバーガー大手チェーンの研究では、ハンバーガーが食べたくなったら一番近くのファーストフードに行くそうです(昔は)。今はそうではないはずです。渋谷の高校生が「マック行きたくね?」とか言ってますし。

これらをドラッグストアに当てはめても今後、どこか強い所が出てくるのは不明なのです。

そのため、投資家から見ても、今後伸びそうな所、ライバル社が買収したくなっちゃうような会社に投資したいのです。

で、当社を見てみるとまだ時価総額が小さい会社だし、出店数も年2店舗とか少ない、しかしその分の収益は上がっているのです。かなり地味な調査を行ったうえで店舗を新設しているように思います。

大手を見てみれば毎年数十店オープンさせる事も可能です。彼らは恐らく経営コンサルちゃんを使ってデーターを集め戦略的に出店しているのでしょう。

ええ、統計学は最強の学問ですよ~。でもやっぱり土地勘とか、店舗にかける愛情とかって必要なんじゃないかな~って思う訳です。ご自身でビジネスをしている方はなんとなくわかって頂けると思いますが。

こういった部分はやっぱり個人では聞けない訳で、運用会社のアナリストから取材してもらいたいですね。私の経験上、30店舗程を経営しているトップの方はすべての売上の数字を記憶していました。また、250人程度の従業員を抱える工場のトップの方はその従業員の名前、家族構成、趣味までも暗記していました。


こういった会社はやっぱり伸びました。


話を戻します。

時価同額が50億円位ですと、それ位のレベルの会社か、またはもう一段の成長前夜の会社なのです。私はなんとなく後者なのかなって思っているのです。


財務の数字を見てみます。

借金多いなぁ~って思います。
ゴリゴリレシオを計算すると流動比率、当座比率、自己資本比率は競合他社平均より悪い。固定比率は競合他社より高いので他社より設備投資が過剰であるって確かアナリストレポートの書き方講座で習ったような・・・。

って、上記の様な計算をすると残念なのですが、とりあえず私は財務健全性を単純にこの会社飛ぶの?飛ばないの?飛ぶならいつ頃?という考え方をします。

結論から言いますと、当社はシンジケートローンで20億円を引っ張れるので大丈夫でしょう。それに借り入れそれぞれの金利も安いし。


株価を見てみます。

3735円、PER8.3倍、PBR1倍、配当利回1.87%です。
割安成長株としてギリギリセーフの位置にいます。

今後会社予想の数字通りに動けば、PER5.8倍、PBR0.9倍です。そしてゆっくりではあるものの、ツルハHDに追いついてくるのです。


しかし
私の投資判断では保留となしました。


理由としては月次の数字に私が納得していないからです。
前年度比の売上の成長は良いのですが、退店数が出店数を上回っている事がアウトでした。
行けるって思って出店もだめで退店なのです。で出店も少ないと。

この数字だけは何としても維持してもらいたいのです。

この出店、退店レシオが改善しない限り、投資は難しい様に思います。数店舗一気に退店したら投資判断は却下になります。これ位の時価総額が一気に失敗する事はかなりやばいためです。逆に一気に出店した時も、その理由がわからない限り、投資はできません。

毎月、月次をチェックする事はお勧めします。

それと細かい分析はたまにダイヤモンドとか東洋経済に出てたりするので見てみると面白いですね。


最後に、
財務諸表って当然、超重要な投資判断の材料です。それを利用して色々計算をして考える事もあります。ただ、財務諸表も結局、人がその数字を作っているので、その数字がなぜ出てきたのかを調べる事が中小型株投資には必要なのです。

非常識な数字、計算数値はそのビジネス常識を覆すカタリストである可能性があるのです。
ただ、ほとんどの場合、カタリストにはなりませんが・・・。


がんばれ、サッポロドラッグストアー!!

9384 内外トランスライン



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9384内外トランスラインです。
国際海上輸送をしている会社で大口も小口も請け負っています。自社船は無く、船会社からコンテナを仕入れてそのスペースを複数に販売するという事をやっています。独立系ですね。中小規模ビジネスの取り扱いが多い様に思います。

中小規模は大手ではなく、当社を利用するでしょう。もし大手の会社を利用したら、ビジネスの内容がなぜか商社の耳に入り、ビジネスを奪われちゃうのです。なので、おいしいビジネスを持っている会社はこういった独立系の会社を利用するのです。

あと当社は上場しているので、「あぶない刑事」とかに出てくる怪しい港の近くにある事務所とかそういった類は全くありませんので安心。

という事で、独立系国際海上輸送において独立系は必要とされています。当ビジネスは運輸省とかの許可も必要なので参入障壁はまあまあ高いのです。運輸省の許可はそこまで難しくないそうですが・・・。

今後、ライバルの参入も少ないと考えます。コンテナを買って、すぐに客を見つけなくてはならないし、参入コストが高すぎます。それなのに儲けは少ないし・・・。ニッチビジネスなのです。

そんな中、当社はほぼ無借金経営でキャッシュも持っているので安心。でこれからTPPとかそんなこんなで取引量の増加するんじゃないって思います。当社にも恩恵は受けるはずって考え、調査することにしました。


ビジネスについてです。
前述の通りですが、詳しく言えば、日本の港から世界24カ国46都市向けに直行便があって、それ以外も、海外現地法人があるシンガポール、香港、釜山等をハブ港として、アフリカや中南米等の諸国に向けて同じ感じでサービスが提供出来てるので、ある程度固まっているって言えます。


財務などを見てみます。
売上は右肩上がりですが、利益が最近はマイナス成長です。減損損失のせいですね。子会社が7社あります。今後もこれらの減損損失の恐れが怖いです。関係会社株式10社で8億円、のれんの3.5億です。
日本式の会計基準だから良いものの、IFRS(国際会計基準)に変更になったら「のれん」は一発で計上だったような。日本みたいに20年償却はないし、実務的に5年で償却することも許されないと。

さらに「減損の兆候」が無くても年一回「減損テスト」をしなくてはならないし、って事を考えるとかなり怖くなってきます。


これを読んで、何が怖いのって思っている方のために簡単に説明しますね。
関係会社株式は時価で帳簿に記入するのです。それで著しく価値が落ちたら減損にするのです。おおよそ50%が目安。でも上場してもいない株式をどうやって評価するのか?会社の都合でやっちゃう訳ですよ。

めちゃめちゃ利益がでたタイミングで「特損~」って、もしくは社長が入れ替わるときに前社長に特損を押し付けるとか。

至って簡単に合法に利益操作が出来ちゃいます。ええ、もちろん合法ですよ。


話を戻します。
で、これら子会社、関連会社株式は大丈夫かと見た所、当社の名前を冠した所がほとんどです「NAUGAI」ってね。謎のマレーシアの会社とかではない訳で。「この桜吹雪が目に入らぬか」by遠山の金さん。

伝わっていますか?

で、今年、社長が会長になって副社長が社長に昇格すると。まあ特損も出しておいても黒字だし、「今出しておこう」ってなったのかな。社長は創業者だし、ずっと副社長でやってきた常多氏の事を気遣ってこういう事をしたのかなって。70歳と59歳。11歳も年が離れている、色々そこにドラマがある訳です。

熱い男だぜ!!戸田会長(まだ社長ですが)

もしも、この代表にもう一人の取締役で銀行出身の田中氏(59歳)になったらその時点で投資対象では無くなる所でした。子会社、関係会社株式について調べるのか~って考えるからです。常多氏はプロパーです。叩き上げの人って事。

株価を見てみましょう。
1390円、実績ベースでPER15.9倍、PBR1.31倍、配当利回り1.31%。適正。
2012年7月に1対2の株式分割をしていますね。

それを踏まえて利益予想をして計算、その数字を入れても永遠に割安にならない感じでした。2019年にPBR1倍割れ、PER10倍割れは2024年。

グロース株として考えてみると収益のブレが激しいです。利益成長が常に二桁のプラスかマイナスかという事で。まあ、理由は特損が響いている訳でそうでなければしっかりした利益を生み出せています。

インカムゲインとして考えても、配当政策は何にも言ってないので不明です。


私の投資判断は保留となりました。


ただし、特損が出ないようであれば、買いですね。四半期はしっかりチェックすべき銘柄です。売上に季節性はありません四分の一で計算します。ある程度利益がつみあがってきた時は要注意。

あと定款の変更も予定していますね。航空運送取扱業もやるみたいだし、今後どのような変化があるのか、新社長の腕前を拝見させて頂きます。

所で、借入金等明細表のところにある借入金の平均利率9%台って「何って」思います。
社員の給料も微減、平均勤続年数は7年。ストックオプションは勤続8年以上の社員に出してる。

色々ごにゃごにゃしてる部分がありますね。


がんばれ、内外トランスライン!!


2391 プラネット



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2391プラネットです。
EDIの仲介をやっている会社でメーカーと卸の間で使われています。

EDI(Electronic Data Interchange)っていうのは商取引に関する情報を標準的な書式にする事です。

例えると簡単です。
ライオンって会社がとある商品を仕入れるときに、プラネットに注文を出します。そうするといくつか在庫がある問屋から価格がまとまって出てきます。それでライオンは仕入れ先の問屋を一瞬で決める事が可能になります。

このシステムがないと、ライオンは数社に商品についてファックスを出して、それぞれの問屋からは1個幾いくら、1ダースいくら、100個でいくらとかそれぞれの数字で出てきます。それを仕入れ担当が計算して発注先を決めるって面倒な作業になります。

これら面倒な作業をシステム化しているのがEDIちゅー事なんです。


EDIビジネスでは取引先が多いほうが強いに決まってます。
メーカー1000社と問屋1000社の間に入った方が、メーカー10社と問屋10社の間にいる会社より強いという訳です。だってあなたの会社が加入するときはほぼ確実に1000社の方に入るでしょう?有利な取引が出来そうだし。


そういった面で、創業時にはライオン、ユニ・チャームでスタートしたのが現在は化粧品メーカー、日用品メーカーまでに達しています。今後、このシステムが有効に働けば、他業種にも拡がってくるのではと考えました。

そういえば、化粧品会社などで大手から問屋へ向けての買い叩き等、悪いニュースはあまり聞きません。家電ではこういった話は良くあると思います。EDIが関係しているのでしょうか?


ビジネスについてです。

ある程度大きな取引先を持っており、仲介という位置においてフェアなビジネスを展開していると言えます。当社の株主を見ても、ライオンが16%、ユニ・チャーム、資生堂、サンスター、ジョンソン、エステー、日本製紙クレシア、牛乳石鹸共進社がそれぞれ4.5%ずつ保有しています。

今後も当社のシステムを利用するであろうという意味での保有かと思います。OKです。


リスクについてです。

こういったシステムのビジネスですと、素人の頭の中にはグーグルとかマイクロソフトが意味もなく浮かんで来るのです。ある日突然クラウドとか言われてシステムがタダ同然で提供されたりしないかという事です。

ただ、これに関してはメーカー、問屋、仲介のそれぞれが協力しデータを提出するので、株主構成を見れば、これまた安心です。

後はウィンドウズ8とかソフトのアップデートに関してですが、毎年の研究開発費に大きな差がありませんので、問題ないと思います。前期の研究開発費は8千万と過去5年で一番大きくなっていましたが、iPad対応とかなのでしょうか。まああまり心配していません。

ECについての懸念もあると思いますが、当社はBtoBでECはBtoCなので問題ありません。
B(問屋)toB(メーカー)toC(お客さん)という事です。一応書いておきます。


株価を見てみます。

907円。PER14.7倍、PBR2.26倍、配当利回り3.53%となっています。
「適正」の一言でOK。

で今後、当社はどのような位置づけなら投資できるかを将来の収益を分析して考えます。

売上、利益ともに微増です。
これはすでに大企業は加入してしまい、現在加入している企業は中小が多いと言う表れではないでしょうか?まあ、微増ですので増えているので「良し」とします。

過去5年の一株利益の成長率を見ます。
2009年だけマイナス19.8%であり、それ以降は29.6%、8.4%、15.6%と成長しています。今後の会社予想も弱気で、5%成長です。この時点でグロース株ではありませんね。ついでに、この低成長を株価に当てはめると、2021年にやっとPERが10倍を割り、バリュー株として考えられる水準になります。なのでバリュー株でもない。

前述の通り「適正」残念。


ここはインカムゲインで考えるしかありません。
当社は有価証券報告書の配当政策欄では「配当性向の維持向上」を掲げています。ここ数年は配当性向が50%以上なのでそれをキープしてくれるものと信じます。すると会社予想の5%成長で考えれば今後5年間、毎年増配ではないですか?で、それを計算すると、2017年には配当利回りが4%を超えます。


私の投資判断としては「買い」です。

ただ、私は定位成長株投資で過去のニトリやガリバーのような株に投資するため、当社はファンドのキャッシュ部分の一部を充てておくと言った意味での「買い」となります。


最後に、もし当社のシステムが他業種にも導入される趣旨のニュースがあれば、即、再調査です。当社、大株主の所属するビジネスの市場規模は1.4兆円位です。他業種に参入できれば、売上倍増も夢ではないはずです(それらの市場規模による)。経済産業省の統計が非常に役に立ちます。

また、外資の大手メーカーがこのシステムを利用するときは、当社株を数%位買ってくれるのではないでしょうか?


がんばれ、プラネット!!




7743 シード



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7743シードです。
「シ~ドコンタクトレンズ♪」のテレビCMでおなじみです。コンタクトレンズの製造販売の会社です。


かなり昔は眼鏡よりも便利としてコンタクト認知されてきました。最近ではUVカットや色付、デカ目系など、ファッション的な部分でも認知されてきたように思います。ってかなら今後すげ~売れちゃったりしない?ってな事を考えたため、調査しようと思います。


参入障壁ですが、高いです。

確かに、中国製などの粗悪品もありますが、訳の解らないプラスチックか樹脂かわからない物を目にずっと付けるんです。そりゃあ色々なリスクもあるし、国とかから認可も貰わないといけないし。中小企業がいい加減な商品を作って、何かの間違えで失明にでもなったら、賠償金だけでその会社は吹っ飛びますよ。

コンタクトレンズについては自主規制なども出てきています
日本眼科医協会HPに色々と掲載されてますのでどうぞ→コチラ

それに加えて、目に入れるものなのでコストがかかる。感覚でも、数字からも解ります。当然、利益もそんなに出ないんですよ。大手ではロート製薬(4527)とか、海外ではジョンソンアンドジョンソン(JNJ)などがコンタクトレンズを作っていますが正直、コンタクトレンズ部門で働いている人は儲からね~って思っているのではないでしょうか?

その点、当社はコンタクトレンズをメイン(眼鏡も多少作っているみたいですが)で商売しているのです。利益を顧みずない会社体質。技術大国ニッポンがここにもいる訳なんです。エライ。


コンタクトレンズのマーケット規模について見てみます。

とある調査会社によると、我が国のコンタクトの販売枚数は13億、市場規模は2,000億円だそうです。そんな中、当社は前年ベースで126億円の売上があるので6.3%のシェアです。もっと上がっても良さそうです。上位にはクーパービジョンとかボシュロムなど、外資が多く日本が負けています。シェアの約半分はジョンソンエンドジョンソンです。

シェアを広げるために広告宣伝費を費やす必要がありますが、まあ当社はいつも通り淡々とやっていますのでとりあえずオッケーです。毎年売上高の5%位を投入しています。


財務諸表を見てみます。

4年前、5年前に巨額の赤字を発見しました。
理由は単純で自主回収でした。国の基準で入ってないといけない成分が30分の1も入れてなかったとかで・・・。薄利のビジネスだと色々な所でこのような事が起こるのです。

ちょっと儲けちゃうおう、って根性がダメなのです。
こういったことは「サザエさん」でのカツオの行動その後、波平さんの「バカもーん」の一部始終から日本人は勉強しているはずですよ。

それで、「特損!!」はい赤字。でした。で当然、ここのコンタクトやばいらしいってなって、信頼も落ちて誰も買わなくなると、でまた赤字。2年連続でした。


責任は誰にあるのでしょうか?または誰に押し付けるのでしょうか?

昭和19年生まれの銀行出身のトップは当時65歳なので定年退任でしょうか?
お疲れ様でした。


ちょっとだけ人事です。

今回の社長はまた銀行出身です。銀行は貸したカネが返ってくるのか心配しているのでしょうか。役員にも銀行出身者がいます。しかも営業本部長ってなんでしょうか?多くの独立系企業の場合、このポストは叩き上げが多いはずなのですが稀に営業力がありすぎる企業などの場合は、そうでなくても問題ありません。

「俺の時はこんだけ売ったんだー」って部下に発破をかける必要が無いからです。
なので当社の売上についても安心して見ていられるのです。

そこから新井隆康氏が役員に上がってきました。昭和52年生まれのヤングマンです。

美しい経歴、当社の大株主であり、ビックカメラ創業者の新井隆二氏との関連を伺わせます。直近では事業戦略本部長と新しい肩書も付きました。次のCEO候補にふさわしいと考えちゃいます。

政治家の世界でよく言われる三バン(ジバン(地盤)、カンバン(看板)、カバン(鞄))が固まっているように思います。素晴らしい。


株価を見てみます。

1088円、実績ベースでPER44.7倍、PBR1.34倍、配当利回り0.92
残念ながら微妙な水準としか言えないです。

会社予想の数字を入れて計算してもまた、微妙なのです。今年度、来年度の純利益の差が激しいのです。今期の一株当たり利益予想が123円、来期は64円と減少します。これでは株価の計算と今後の収益予想がエクセル上サクサクってできません。

ですが・・・。
私の投資判断としては買いです。

ただし、3月決算後、良い決算であり、今後も継続可能との会社予想が出ることが前提です。


理由は単に2点あります。そしてその2点が実現すれば、ファンダメンタルは一瞬で割安になる可能性やグロース株に化ける可能性があるのです。

一つは過去の2期連続赤字についてです。当時の負の遺産はほぼすべて現存処理出来ていますが、できないものが一つあります。借金です。これは、おおよそ来季で返済が終わると見ています。

そうなれば、現在の有能な経営陣の判断において必要な借入が行われると考えます。

二つ目は生産能力の増強です。16億円もの増設を行って生産能力を1600万枚から2000万枚まで増強するとのことは非常にポジティブです。また当社IRでも商品納期の遅延など、久々にヒット作が出ているように感じます。

1dayコンタクトを一番最初に作った会社です。何かやってくれるのではないかドキドキしています。


がんばれ、シード!!

9438 エムティーアイ



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9438エムティーアイです。
スマホ、ガラケーにそれぞれコンテンツ配信をしている会社です。music.jpなどが有名ですね。
現在はスマホ向けコンテンツに強化し始めているようです。スマホではアンドロイドには強いですが、iOS(iPhone)にはまだ弱いです。

携帯電話事業者のシェアを見ると、
NTTドコモ45%、KDDI28%ソフトバンク24%となっています。(2013年2月)

当社の販売セグメントを見ると、
NTTドコモ38%、KDDI29.5%、ソフトバンク(モバイル)10%です(有価証券報告書より)

こういった部分からもアンドロイドには強く、iPhoneには弱いって事が解ります。


数字こそ事実ですので、結構本気で見てますよ~。


当社グループは16社で構成されていて、それぞれの会社が何らかのコンテンツを作っています。当然、多くのコンテンツを作れば、それだけヒットする確率が高くなります。当社は以前にもいくつかのヒット作を出しているので、今後も出る可能性は他社よりは高いと考えます。

こういったビジネスは安定はしていません。

しかし当社は前期に配当性向で100%以上の配当を出しました。キャッシュもあって、ビジネスも安定してきたと考え、投資案件として少しずつ、魅力が出てきたように思います。

こういった事があったため、調査をする事にしました。


モバイルコンテンツ事業は大ヒットするかコケるかで収益が一気に変わります。そのため、一時的に株価がファンダメンタルを完全に無視して動くことがあります。現在のガンホーオンラインエンターテイメント(3765)がそうじゃないでしょうか?

当社は同業者を買収し成長していくビジネスモデルです。こういったビジネスモデルですので、ファンダメンタルを無視して株価が動く可能性も結構高いです。

買収を頻繁に行う企業を分析する際は当然、その買収が的確か評価する必要があります。

例えば、当社の時価総額以上の会社を買収したりして資産を大きくさせたり、馴れ合い的に知人の会社を買収し、数年後に特損等などを出すという買収であったり、最悪の物はマネーロンダリング系などが数多く株式市場では行われております。


当社の場合、買収先の時価総額は当社時価総額に比べれば問題ない程度であるし、ビジネスにおいても明確であり、当社の会員816万人とのシナジー効果を高める、もしくは高めさせる買収をしていると簡単に理解できます。当然、もっと深く財務諸表等から調べてますが、説明すると長くなるため、ここでは「ん~、オッケー」みたいな感じで締めくくります。


また、財務諸表においてもソフトウェア(開発用)の金額も20億程度ですので、最悪の特損の可能性を考えて、巨額赤字の恐れはないと試算します。


株価を見てみましょう。

96,300円です。
実質ベースですとのPER114倍、PBR1.4倍、配当利回り4.15%となります。
予想ベースではPER15倍、PBR1.44倍、配当利回り4.15%となります。

グロース株、インカムゲインを狙いの株になりますね。

インカムゲイン狙いとして当社は配当政策では「安定配当」と有価証券報告書では言っており、IRでは「総還元性向を中期的に、35%を目安とする」と言っています。実際に配当性向が100%超えて配当を出していますので、インカムゲインを狙う株としては良いのではないでしょうか?

グロース株として狙うのであれば、週間ベースで子会社も含め、IRをチェックしてみてはどうでしょうか。1商品、ヒット作が出れば、株価が大化けする可能は秘めています。

基本的な所で、会員数についてはかなりシビアに見る方が良いですね。いかなる場合でも減少はネガティブと考えます。


私の場合、定位成長株に投資をするため、
私の投資判断は保留です。


10年先の業績まで計算しましたが現在株価は適正水準でありました。今後、特損などで株価が下落する、業績の大きな変化がない限り、再調査、投資する事はないと思います。


最後に、当社はかつて大和、インベスコ、DIAM、JPモルガンなどから5%以上保有されていました。それらの投資家が売却するときは中期的な下落トレンドが形成されています。売却しているうちの数社はそのタイミングから、損切と考えます。

機関投資家で当社を調査している人はいない様に思います。

なので、情報は個人で必死に集めるしかなさそうです。すでに投資している方には「のれん」、「投資有価証券」、「ソフトウェア」について厳しくチェックしておいた方が良いかなと思いました。


がんばれ、エムティーアイ!!

3629 クロス・マーケティング



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3629クロス・マーケティングです。
ネットで市場調査会社です。2位争いの中にある会社ですね。
1位はマクロミル(3730)です。

ネットビジネスでは1番がシェアを総取りするようなビジネスがほとんどです。ヤフー、グーグル、フェイスブック、ユーチューブなんかを考えれば納得すると思います。日本企業でもカカクコム(2371)がそれに当たるのではないかと思います。カカクコムの時価総額は2,400億です。競合他社として比較.com(2477)を見てみると、その時価総額は16億です。

しかし、ネット調査ビジネスにおいては、このネットビジネスのルールには当てはまりません。もし、1位がシェアを独占したら、調査の信頼性が失われるのです。また、ねつ造とかも出来てしまうのです。

そのため、調査ビジネスには2位、3位の位置にある企業が必要であり、同じような調査をしたら同じような結果が出てくる必要がこのビジネスをビジネスとして成り立たせるために必要なのです。

リーディングカンパニーであるマクロミル(3730)は時価総額332億、ヤフーが筆頭株主です。それに比べ、当社の時価総額は81億、筆頭株主はCEOの五十嵐氏です。その次にVOYAGE GROPUが13%保有しています。VOYAGE GROPUの宇佐美氏と言えば、ネット業界の重鎮です。ネット調査ビジネスはヤフーのマクロミル対○○の率いるクロス・マーケティングといった構造になっているのでしょうか?

クロス・マーケティングはネット市場調査ビジネスでトップを狙っていると考えます。また最悪でも圧倒的な2位の位置をキープする気です。ならば、これがどこまで実現可能か、株価がどのようになるのか。これらが調査のきっかけでした。


ビジネスについてです。
ネットリサーチ事業1本ですね。集中と選択byジャック・ウェルチ。良いと思います。だって
調査事業しているのみ、もし物品販売とか始めていたらおかしいですもんね。ネット調査でこれが人気です、で当社はこれを販売してますみたいな事したらペニオク級に信用ガタ落ちですからね。

調査事業なので当然、人の協力が必要なのです。その点でもすでに当社は十分なモニター数(160万人)を獲得しているので良いですね。(参考ページ)

今後の展開についてですが、実体経済はまだまだネット中心ではありませんが、今後、ネットにシフトしていくと考えます。そうなると街角調査とかは何の意味も持たなくなってくるのです。そのため大手リサーチ会社からの顧客はこっちに流れてくるのではって考える訳です。当社の売上の伸び率を見てもそうなっていますし。毎年2桁成長です。

それに加え、私の計算ですと2年後は無借金会社になります。長期成長が可能であれば、一気に借り入れを行い、レバレッジをかけるべきなのですが・・・。


株価を見てみましょう。

1,231円、PER20倍、PBR3.7倍、配当利回り0.81%です。
当社は成長するという事がしっかり織り込まれています。これがその期待成長スピードを上回れば投資対象として良い訳です。

バリュー投資家としては、株価が暴落し、割安水準まで落ちた所で買いたいのですが、PER12倍で考え、現在の株価から40%も下落するかなと考えたら、難しいと思います。直近3ヵ月は出来高を伴った上昇、2月18日にも分割もしています。もうすでに数倍になっているのです。一般的に見れば異常な相場ですが、急成長の兆しがある会社では普通の相場の動きですね


当社に関しては成長を買うしかありません。


ネット調査会社として1位または2位の位置を確立にする事について、もしそうなるのなら、その時の時価総額は幾らか?って考えます。かつて様々な企業が数十億から成長を伴い、数百億の時価総額の会社になりました。経験から時価総額が200億位あれば全国区レベルと考えます。

私は、もしもしホットライン(4708)、ウェザーニュース(4825)を思い出しました。それぞれの時価総額は979億、275億です。ネット系ではありませんが、ニトリ(9843)もそうだったなあって思いだしました。

当社の時価総額が200億になるには、株価が6,150円になっている必要があります。
当然ですが、どうなって株価が6,150円になるかが重要です。

1.かなり割高になるまで一気に買われる(投資家ベース)
2.好業績による株価の調整(企業業績ベース)
3.分割、市場変更などによる需給関係の改善(イベントベース)

通常はこれらがバランスよく作用しています。これがどれかがかけるとフェアバリューと実際の株価に乖離が生じるのです。

勢いのある企業の場合、これらが一気にすべて良い方向に動くのです。


株価6,150円などと夢物語を語りましたが、
私の投資判断は保留です。


理由としては株主数の少なさや、直近の急激な上昇はボラティリティが上昇しているのと近い意味があります。また、どうでもよい投資家が結構入ってきていると言った所です。

これらが一先ず落ち着き、さらには「3」の条件がそろい始めたら、再調査をすると思います。「3」についてはこちらを参照ください

最後に、良い点を挙げれば、当社の自社株買いとストックオプションですね。当社の自社株保有は約10%位、ストックオプションは従業員の25%位に配っています。当社の業績に対する自信が現れていると思います。


がんばれ、クロス・マーケティング!!



8718 JPNホールディングス



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8718JPNホールディングスです。
クレディセゾン(8253)の子会社で債権回収のビジネス、いわゆる借金の取り立てとか催促などを電話、メールなどで行う会社です。人材派遣や保育業務もやっています。

債権回収業ビジネスには法務省の許可が必要だし、資本金が5億円以上の株式会社でないと出来ないので参入障壁はそれなりに高くなっています。(債権回収会社(サービサー)関係手続)

クレディセゾン(8253)が当社の株を71%保有する筆頭株主です。そのため、クレディセゾン(8253)の業績が回復してくるのであれば、当社も少なからず良い影響を受けるのではないかと考え、調査する事にしました。


まず、当社の財務状況ですが、高い自己資本比率、有利子負債ゼロは非常にありがたい。こういったビジネスなのである程度健全である必要があります。また企業の時価総額、持っているキャッシュをはるかに超えるリスクも取ってはならないのです。そういった面で見ると、当社は合格です。

ビジネスの中身を見ます。
平成22年から保育事業を始めたのですね。
お金を貸して金利を貰う、儲かったお金は世のため人のために使う、それならば子育てである、というような筋書きを建てます。社会の役に立ち、尊敬される会社のように聞こえませんか?まあ、当社が直接お金を貸している訳ではありませんが、恩恵は受けていますよね。

どうせやるなら当然、保育事業もビジネスの柱にしたいと、経営陣の熱が入っているように思います。

会社全体では赤字にはしないが、ギリギリです。保育事業にお金をかけています。もちろん人員も同様です。そのせいで、売上高経常利益率、ROEの数値を経営目標として取り上げていますが、現在は特に気にかけてない様に思います。具体的な数字も示されていませんし。

しかし配当性向に関しては30%を目標としていますが、利益を押し下げて配当を出せば可能ですね。

保育事業の売上成長率は269%と圧倒的に高いです。この成長率を維持できれば、2014年には当社の主要ビジネス躍り出ます。

複利計算って強烈だな~って思いました。

当社のセグメントは3つで、残り2つはサービサー事業、アウトソーシング事業でどちらも大きな伸びは期待できません。ただ、クレディセゾン(8253)の業績が回復傾向なので、それと同様、もしくはそれ以上の伸びがあれば良いなあって期待はしています。

これら3つの事業が一気に良い方向に動くとなれば、株価が黙っている訳がありません。


株価を見てみましょう。

393円。PER28.6倍、PBR0.42倍、配当利回り1.27%です。時価総額は19億。
PBRだけが割安であるものの、こういったビジネスでは特損で一気に資産が減っちゃいますので。

当社のようなマイクロキャップ(超小型株)での企業業績予想は基本的に簡単なのですが、数字はある程度適当に計算してみます。今回は20%成長で計算してみました。やや、楽観的な数字です。

2016年でPER15倍、PBR0.4となります。投資家が入ってくるタイミングとしてちょうど良い水準かと思います。S&PのPERの長期平均が15倍ですので。

長期投資のタイミングとしては、そろそろ四半期報告をチェックし始める段階かと思います。IRについても同様です。そして当社がどのような会社になるのかという意図を掴む必要があります。それがポジティブな方向であれば・・・。


私の投資判断は保留です。


通常、当社の様なビジネス、財務健全性などを必死に計算するのですが、当社はまだそこまで計算する必要が無い会社でした。当社を調査対象にした時、ある程度の長期戦を覚悟していましたが助かりました。でも、近々必死に計算する日が来るのではないかとビクビクしています。


がんばれ、JPNホールディングス!!



2668タビオ



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2668タビオです。
靴下、タイツとかの製造、販売、以上。とシンプルな会社です。
先日、お買い物中に表参道ヒルズでタビオの店舗を発見し、懐かしく思い調査しました。前回調査は2005年だったかと思います。その時の投資判断は却下でした。


今回はどうでしょうか?

私は当社を「良品の靴下メーカー」と見ています。ブランドとしての「タビオ」という認識は薄いです。私が男性だからでしょうか、商品が靴下だからなのでしょうか。

数日間、店舗店の前で人間観察をしてみましたが、認知度はまあまあな感じです。

数字でも認知度を計りたいので、グーグルで検索します。
「タビオ」で検索をかけたところ、373,000件ヒットでした。ある程度の地位を確立しているユニクロとかABCマートをググると、桁違いのヒット数が出てきます。

これらの数字とブランド力にはそこまで関係性は少ないと思いますが、数字をみて「ふむふむ」程度で良いので、頭に落とし込んでおきます。競合他社とかもググるとそれなりの数字になり、「ふむふむ」となります。

私はユニクロ(9983)、サマンサタバサ(7829)、グンゼ(3002)、レナウン(3606)、ベルーナー(9997)、ユナイテッドアローズ(7606)、マガシーク(3060) 、アツギ(3529)、ミサワ(3169) 、ゼビオ(8281)、などを検索しまひた。そしてそれらの時価総額とかを踏まえて色々考えました。

しかしミサワ(3169)は他のミサワも結果として出てきますし、ゼビオ(8281)はなんとなく名前が似ていたので遊び半分でググりました、調査としてこれらは有効ではありませんね。


結論として、当社はまだブランドとしての認知は「低い」と判断しました。

会社の成長、及び株価の成長にはブランドとしての認知が必要です。でないと、参入障壁が激しく低いビジネスなので、競争力が激減し、負けます。実際にモデルさんがストッキングとかを適当に作って売っていますもんね。ちょろいビジネスなので今後もいっぱい出てきますよ。


そうなると、私の投資判断として却下の方向になりそうです。
なのでここからは、あまり時間をかけず調査します。


はい、売上を見ます。
金額では増加ですね。でも従業員一人あたりの売上高を見ると減少です。残念。

本当は1店舗の平均売上とか、その町の人口一人に対する売上とか、一年で一人何足の靴下と買うとか、そういった地味な調査が必要ですが、前述の通り、時間を割けないため、調査しません。


直近の第3四半期の数字を見ると、会社予想は達成できるのかな?って感じの数字です。売上に関しては前年よりほんの少し低い。

売上頭打ちかな?、競合が出てきたかな?、大手がPBとかで自社開発しちゃった?って考えるのです。そう考えると、成長率ゼロで収益予想を計算します。


株価を見てみましょう。

791円、PER15.36倍、PBR1.1倍、配当利回り3.79%です。普通の株。
成長が鈍化しているので配当をちゃんと出していると考えます。常に30円。いつも30円。配当性向とか数値目標は無い様です。

成長率ゼロで計算するので、株価が変わらなければ、PBRだけが毎年割安になっていきます。ざっと見積もり、毎年0.05ずつPBRが低くなると計算しました。


私の投資判断は却下です。


今後の調査について、大手とのタイアップとか、そういった売上が伸びるそうな事象が成長には必要ですので当社のIRをたまに見る事にします。

当社を本気で調査するようであれば、当社は月次報告も詳しく出ていますので非常に参考になります。また勉強にもなりますよ。

それと、採用情報にある理想の人材とか、スピリットビジョンは外国人投資家は好きですね。スタートトゥデイ(3092)っぽいカッコ良さがあります。


がんばれ、タビオ!!

2483翻訳センター



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2483翻訳センターです。
特許、医療、工業、金融などの真面目な文章の翻訳を手掛けている会社です。そのまま社名になっています。翻訳ビジネスで上場しているのはここだけではないでしょうか。それに時価総額も40億位なので成長余力もまだ残っているかもしれないと思います。それらが今回調査しようと思ったきっかけです。

ただ、翻訳のビジネスって参入障壁が低いです。翻訳家が会社に登録して仕事を受けるといったビジネスフローのためです。ただ、非常に込み入った文章(契約、法律とか)だと上場しているメリットを信用という形で多少、受けているように思います。


当社の成長可能性を探ってみます。

当社は今期も増収増益の予想であり、第3四半期報告では、会社計画より6%ほど低くなっていますが増収増益にはなりそうです。売上に関しては前年度比30%位アップしそうですね。

単純に売上が上がればオッケーな訳ではありませんが、ここでは売上に注目してみます。過去3年、連結ベース対前年度比でそれぞれ、△5.82%、12.21%、16.4%となっています。3年前はマイナスだったのです。△5.82%については、世界的に不景気だったのででまとめます。ただ、今期の30%増、来期についても二ケタ以上の売上成長の予想と当社は強気です。

強気予想の理由は何か探ってみましたら、なんとなく閃きました。売掛金の欄でした。
突如として大口顧客が現れました。富士通エフ・オーエム、オリンパス、ファイザー、日産自動車など民間企業大手、また労働者健康福祉機構など政府系を思われる所も出てきました。

こういった会社が今後、単発でなく、今後も継続して当社に発注を出すのではないかと、私は考える訳です。そうすれば、強気な会社予想も出せます。また売掛金のその他の金額も、ここ2年で順調に伸びています。上場企業という信用を武器に営業し、大小様々なビジネスより受注しているなって私は考えます。売掛金は5年分を分析しました。

成長はまあまあ続くものと考えます。
財務面については無借金会社なので財務健全性の数値とかはある程度心配する必要はないようです。


株価を見てみましょう。

234,800円。PER17.36倍、PBR1.72倍、配当利回り1.92%です。
ほぼ織り込まれています。というかちょっと割高とも言えませんでしょうか?残念です。

株価が動かない事を前提に考え、売上高同様、利益も二桁成長すると考えて計算・・・。5年後の2018年頃にやっとPERが10倍を割る位でそれ以外は良いことはありません。

となると投資タイミングとしては3点しか考えられないのです。

1点目は爆裂な売上増、利益増が起こる事。50%以上の成長があれば最高です。一瞬でPERが割安になります。成長する会社でPERが割安であれば、投資家を惹きつけるには十分であると思います。

2点目は株価の大幅な下落です。PER10倍割れで172,000円ですのでそこら辺を目安にします。当然これは会社業績でも変わるので常に業績をチェックする必要があります。

3点目は株式分割、市場変更ですね。トップは東証一部なのですが、東証一部の指定基準をみるといくつか達成出来てないのです。特に株主数は一部基準の2200人に対し、当社は1,474人、2011年は1,468人、2010年は1,550人という事を見ると、何かアクションを起こす必要があります(当社が東証一部を目指すならばね)

そういった動きなどはIRで確認可能ですね。もちろんジャスダック銘柄なので大証一部(一部指定・二部指定替基準について)でも良いですね。こういった基準をベースに考えて見るのもたまには良いものです。


私の投資判断ですが、保留となりました。


上記は良い所だけ書きましたが、重量な文章などの翻訳はそれなりに控訴リスクも高まるし、大きい企業ではその金額は計り知れません。

また、従業員の平均給料を見ると400万を切ります、これはすでに市場が縮小してきていると捉えます。日本の英語の壁が下がってきたのを考えれば容易に理解出来ますね。

こういった事が起こった時の業績への影響が図りしれないため、私はそこまでリスクを取れませんでした。


最後に、一つだけプラスアルファです。
ビジネス応援団(大株主)にエムスリー(2413)時価総額2,800億、と重田康光氏(時価総額2,400億円、光通信(9435)の会長)がいる事です。

大きな契約、取れちゃいません?って思います。


がんばれ、翻訳センター!!

6425ユニバーサルエンターテインメント



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6425ユニバーサルエンターテインメント(旧アルゼ)です。
パチスロ大手ですね。業界売上比率で約10%を占めている会社です。

時価総額1500億と私が調査するにはかなり大きい会社という事になります。基本、これ位の時価総額であれば、私は調査しません。しかし、「イベントドリブンとしていよいよチャンスが来た」場合には時価総額等は一切関係なく調査します。

当社のような会社は残念ながら、優等生が集まった機関投資家集団からは投資案件として敬遠されます。理由はご存じの通り、パチスロだし、ギャンブルだし北がどうのこうのという事ですね。

「株の儲けで飯を食ってない」、「株のプロ」達が上場企業様に向かってそういった文句をいう訳ですね。

まあ、これが、日本に「真にパフォーマンスに優れた」運用会社がない理由の一つかもしてませんね。

横道にそれました。


さて、どんなイベントがあるのでしょうか?


関連会社株式のウィン・リゾーツにありました。

当社は米国Aruze USAの100%株主です。Aruze USAは米国で投資管理をしており、19.66%の株を保有しているのです。ユニバーサルエンターテインメントはAruze USAを関係会社株式として固定資産に533億で計上しています。なるほど、関連会社は時価評価でなく、取得原価で計上しているという事です。

ウィン・リゾーツはナスダックの上場企業で、その時価総額は約1兆円です。その約20%というと、2000億円なのです。

これがいつ、資産に計上されるかという事です。

現在、当社とウィンリゾートは裁判で争っていますね。争いの内容は、ウィン・リゾーツのボードメンバーからユニバーサルエンターテインメントの会長である岡田氏を退任させ、さらには実質、岡田氏の保有といえるウィン・リゾーツ社株式(24,549,222株、発行済株式に対する割合:19.66%)をウィン・リゾーツ社株式時価の約30%の割引価格で10年満期の長期受取手と交換させろって事ですね。

これに対し、ユニバーサルエンターテインメント側も頑張っていますが、アメリカインディア.ン・ゲーミング規制法(Indian Gaming. Regulatory Act)を前にしたら、難しいと私は考えます。
そうなると、ウィン・リゾーツが関連会社株式ではなくなりますので資産計上の方法が変わる訳です。で、さらに考えれば、キックアウトされたのだからもうちょっと短期で解決出来ないかなって。

だって喧嘩別れなのに10年間今後も関係が続く訳ですよ。変じゃないですか?子供のいない芸能人の離婚賠償金は数億で1回払いじゃないですか、同じ理屈です。

現在の所、岡田氏は役員を辞任していますが、大幅なディスカウント率での強制買戻しについてはさらに係争を続けるそうで・・・。

ただし、ゴールは近い様に思うのです。


株価を見てみましょう
1848円、PER4.6倍、PBR0.96倍、配当利回り5.41%となっています。割安といえる水準です。

当社は資産価値の見直しというイベントを考えているのでPBRのための資産を時価でさっと計算してみると0.6倍位になるのです。またはウィン・リゾーツ株を一気に売却となった場合はPERに激しく影響するわけです。

どの道、割安株が超割安株とイベントが起こる事によって変わります。


私の投資判断として、買いです。またポートフォリオにおいても上位5位以内になっても良いと思う株です。


ここからは追加調査情報ですが、本業を見てみると、直近の赤字は4号機から5号機へ移行したことによる射幸性の抑制による遊戯人口の減少、リーマンショックによる影響でした。

法律の影響、経済の影響というダブルパンチで赤字になる事はありますが、片方だけでは赤字にはならないと思います。
また、不透明な法律についても、今後一気に規制が惹かれることは難しいと考えます。業界前回の売上は減少傾向にあるものの、いまだ19兆円もある産業ですので。

現在も射幸性はありませんが、新台入れ替えの期間が短く、当社にとっては有益です。パチンコホール側にとっては良くない話ですが。


株主についてです。
身内でガッツリ固まっています。浮動株が5%を切っています。ここまで保有している投資家はしっかり腹が決まっていると感じます。

過去の成功事例としてですが、以前、○○○○という上場廃止になった銘柄を上場廃止日前日まで買った記憶があります。上場廃止日前日の株価は7万円でしたが、上場廃止後、13万で自社株買いをするという事になりました。○○○○は時価総額30億でしたが120億のキャッシュがありました。(株価等、完璧に覚えてないため、社名を伏せさせて頂きました。)


がんばれ、ユニバーサルエンターテインメント!!

5018 MORESCO



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5018 MORESCOです。
工業用の潤滑油など取りつかっている会社ですね。独立系です。

ニッチな技術系な会社です。当社のビジネスにおけるシェアのパイを全部合わせても大した金額にはならないので、金額的に儲からないビジネスです。そのため、中国とかその他新興国が参入してくる気も起きないといったことでしょう。実際、色々とグーグルで同業他社を英語、日本語で調べましたが、当社の関係している所がほとんどでびっくりしました。

当社は外国ともライセンス契約等をしているみたいですので、工業用用途において、潤滑油にカネをかけず、ここから引っ張ってこようと工場の方は思っている訳です。そうですよね、自動車工場とかが工業用潤滑油を研究しても仕方ないので、そこは外部委託ですよね。

最近の流行では、固定資産をあまり持たない、つまり無駄な工場を持たないのがかっこいい会社とされていますので、アップルとはグーグルとかがそうでしょ。

当社のビジネスにどれ位強みがあるのかを見る際は、大株主、役員、取引先を見ればわかります。底堅いビジネスです。またこういった底堅いニッチなビジネスは価格交渉力もしっかり持ち合わせていますので、石油価格の上昇に合わせて製品の価格を上げることも当然できる訳で、競争力が落ちない限り、赤字にはならないなって思います。


株価を見てみましょう。

853円、PER10.1倍、PBR1.0倍、配当利回り2.93です。これで計算するとROEも一桁です。
割安とは言えないのですね。割安株での投資案件にはなりません。また当社は東証1部なのでイベント的なこともなかなか考えられません。残るは成長性だけです。

こういった会社は日本経済よりも世界経済に影響を受けやすい時があります。たとえ日本の売上に比率が高くてもです。取引契約が日本であってもその製品が海外に流れる事があるからです。それならば、今後もゆったりと成長をすると考えられますOECDIMFなどを見ていただければわかります。

また当社の財務戦略を見ると、とりあえず問題なしってなります。ちょうど良く借り入れを行ってレバレッジを使っています。銀行ではないのでそれぞれの財務健全性の指標の数字はここでは書きませんが、ご自身で計算してみてください。うんうんってなります。

成長率を計算してみますが、これは当社の予想の数字を入れてみます。結構しっかりとした数字です。日華化学の事業の数字も2014年に織り込んでるなって思います。

それからそれぞれの数字を計算すると、2016年にはPER4.9倍、PBR0.72倍となります。配当性向は30%位を考えました。そうなると毎年増配が出来るのです。それを踏まえると配当利回りが6.38%になります。

誰か買うでしょ、今でしょ(ドヤ顔)って言えそうです。

今回の株価を調べるうえで、会社発表の数字を利用しましたので、当然、株価は成長する訳です。四半期報告を注視して、状況が変わればこの数字を変更しなくてはならないでしょう。

長期投資としての投資判断で買いとなります。
少なくとも3年は持ちたいです。

仮に株価が現在の倍で1,724円と考えれば、3年間で年率26%リターンとなります。それでもって3年後の予想ファンダメンタルではPER9.79倍、PBR1.45倍、配当利回り3.19%ですので1,724円は適正水準かと思います。


がんばれ、MORESCO!!

2419 日本ERI



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2419日本ERIです。
建物の検査をして色々と認定する企業です。民間でのシェアはナンバーワンです。
ERIは「エリちゃん」って呼びません。ANAを「アナ」って呼ばないのと同じです。

日本ERIは今後の消費増税、2%インフレターゲットでの駆け込み需要の好影響を受けると考えたため調査する事にしました。

一言で当社をまとめると、国の銘柄であると考えます。当社ホームページ内の会社概要を見てみると、数々の検査に国が関わっている事がわかります。つまり、当社が認定すれば、国の認定となるという事です。当社のビジネスはそれなりに参入障壁が高いと言えます。

当社のようなビジネスは、「官」の仕事でありましたが、ここにも民営化が進んだ訳です。そして上場を遂げる事で「民」にも知らしめる事が出来るのです。上場に関して、ネームバリューを広げたいという事が見え隠れするように思います。

当社は上場で資金を獲得する必要があったのか、私は少し疑問に思います。大株主を見てみるとミサワホーム、大和ハウス、パナホーム、積水化学、三井ホームなど住宅関連の会社が4.5%ずつ株を持っているのです。これら5社は住宅会社の売上シェアで10位以内の会社です。本当に資金が必要であればまだ引き出せる余地があると思えるのです。また、役員を見ても同じことが言えそうです。

それらを踏まえて、シナリオを作ってみると、「当社は「国」銘柄として、ある程度の地位と時価総額を保有し、我が国の住宅業界において公平な位置に君臨しなければならない」となりました。

つまり、超大手の住宅メーカーがいい加減な建築物に対しての認定で、当社に圧力をかけてきたら、それを跳ね返すだけの力が当社には必要であるという事です。もちろん、国の建物に対してもですね。

という事ですので、全国区になる事を考えると、東証一部、時価総額500億以上位かなって単純に考えます。そして私はそれが可能か検証擦する訳です。


株価を見てみましょう

1380円、PER15.3倍、PBR4.35、倍配当利回り2.17%。
うーん。適正だって言えます。今後、どこの部分がどう動き、投資対象となるのか考えて見ます。

売上、利益予想は5%で成長。直近の数字をみても、まあ大丈夫かと思うのでその数字を採用。配当性向は30%を採用して考えます。株価は変わらないとすれば、すべての数字が毎年、割安方向に動きます。2020年、PER9.56倍、PBR1.45倍、配当44円の利回りが3.19となりました。残念。

まあROEを見ると投資したくなりますが、DEレシオとか何とかやら、ROEを色々分解してみると、これもうーんとなります。ただ、当社の「レバレッジをかけてでも成長したい」という気持ちがビンビン伝わりました。

当社への投資としてはイベントドリブンのみとしての投資対象で考えます。ファンダメンタル等は一切考えず、東証一部への市場変更が可能であるかが重要となります。東証の決めている7つの基準に照らし合わせます・・・・・・・・・・。

私の投資判断としては買いになりました。
ただし、期間と損切のルールは確実に決めておきます。

かつての1部鞍替えになった銘柄を調査すると、緩やかな上昇、揉み合い、更なる上昇です。これが約3ヵ月タームですので保有は3か月前後、損切はベンチマークより5%以上の下方乖離とします。


がんばれ、日本ERI!!



7539アイナボホールディングス( アベルコ)



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7539アイナボホールディングス( アベルコ)です。
外壁、床タイル、ユニットバス、トイレなどの住宅設備機器、 空調機器の工事請負や卸販売やリフォーム工事も行っている会社ですね。ビルから戸建までやっています。9月決算の会社です。上場企業で9月決算なのは127社あります。レアですね。

新築住宅着工件数の推移など、業績を予想するのに解りやすい指標もあり、リサーチしやすい会社です。

消費増税、インフレターゲット2%による住宅の駆け込み需要などで結構早めに業績に影響が出る会社ではないかと思い、調査をしました。


当社のビジネスは非常に利益率が低いです。売上総利益率は12%位で、そこから色々引いて、純利益率でみると1%を切っちゃいます。まあ、逆に言えば儲からないので参入障壁が高いです。直近5年で1度だけ赤字を出しました。しかし内容を見てみますと単純に、売上が悪く、損益分岐点に達しなかったという事でした。

アナリスト、ファンドマネージャーから見ると、利益率の悪いビジネスには投資したくないのです。彼らはこういった会社が外部要因でコストが上がると、一気に赤字になり、それが定着すると考えます。


しかし当社の売上はしっかり増加傾向にあり、損益分岐点を軽く超えるレベルに達しています。また売上の上昇が更なる事業効率化を生み、損益分岐点を下げる事になります。(当社の場合ね)たとえ純利益率が1%を切ろうが、問題ないのです。

経営者から見れば500億売って5億の利益と50億売って5億の利益でも、ビジネスの中身で判断すれば全社の方が安全であるとも言えるのです。正直、これを理論で説明する事はできません。ただし、いくつかの項目を見ると「ふむふむ」となります。


いくつか挙げてみましょう。

特定融資契約。
50億円分あります。時価総額50億の会社にですよ。もちろん裏付けとなる資産はかなりありますが(PBRが0.38倍です)。どこのバカが赤字を垂れ流す企業にカネを貸すかって銀行のルールを考えればわかりますね。

10%以上を占めるお得意様がいない。
当社は様々な企業と取引しているのです。鹿島建設、三井住友建設、大林組、清水建設、官公庁などもお客さんです。当社の売掛金、完成工事未収入金を見ると合計70億位あります。かなり大きな金額です。実際の貸し倒れリスクは割合を計算して数字で出しますが、実際の所、貸し倒れリスクは数字より少なくなるのではないでしょうか。とんでもない事が起きない限り。

まあ、そんな感じで見ると大丈夫だって思います。


株価を見てみましょう。

459円、PER13.7倍、PBR0.37倍、配当利回り3.05%です。PBRが超割安です。PBRの後ろ盾である資産もしっかりしたものであり、資産を値洗いする必要はないですね。PERがもっと割安になれば良いと考えます。

まず、当社の今期のスタートは可もなく不可もなくといった感じです。ただ、会社予想の数字に買収するインテルグロー社の数字が織り込まれてないような気がします。インテルグロー社の売上は70億あるので、その数字を叩き込んで計算しなおしてみますと2013年度は現在の株価水準であればギリギリPER10倍台といった所です。PBRもインテルグローの分が入ってきますのでもうちょっとだけ割安になります。

となると、ざっとPER10倍、PBR0.3倍、配当利回り3%という数字が出ますと、機関投資家の目に多少触れてきます。四半期報告の際に良い結果が出て上方修正でも出てきたら、一気に動き始めそうです。

また、個人投資家も次の政策関連の銘柄としてこういった地味な部分に動き始める可能性も否めません。


私の投資判断としては買いですね。少しポートフォリオに入れてみます。

当社においては今一度、インテルグロー社とのシナジーについて考える必要があります。それを踏まえ、ある程度の比率をポートフォリオに入れるかもです。撤退タイミングとしては、四半期であれ、赤字が出た場合、または売上高が450億ペースに達してない時であると考えます。


がんばれ、アベルコ!!

6055 ジャパンマテリアル



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6055ジャパンマテリアルです。
2011年12月に上場の会社です。半導体工場向けにガスを供給しています。
はっきり言ってこれだけでは何の事かわかりませんね。

半導体を作る工程で何か特殊ガスや超純水が必要らしく、当社はそれを提供している会社ですね。当然、特殊ガスなのでそれを見張るシステムも抱き合わせで提供するという訳です。

半導体に関わるビジネスなのに、当社は創業してから赤字がない。素晴らしい事です。恐らく、技術的にもそれなりの物を持っているはずです。

ただ、今後の半導体における我が国の政策が当社事業に影響すると思います。当社の国内依存度は約9割です。まあ、2011年の半導体がそれぞれ厳しい状態の中、上場できるという事はまだ、国も半導体ビジネスを諦めてないと考えます。ルネサスエレクトロニクスの件もありますし。産業支援のレベルが半端ではありません。

かつて「産業の米」と言われた半導体です。全輸出に占める割合は1999年あたりでは15%位ありました。現在は2ケタ台を微妙に切る感じだったと思います。他の国にシェアを奪われているのです。全輸出において2ケタを占める事業はどう考えても継続させる必要があると思います。

有価証券報告書などでもセグメントで10%を超えれば記載しなくてはならない事になっています。なぜならそれはそれを見る投資家にとって重要事項であるからです。これは会社単位でなく、国でも同様なのです。

こういった件から、当社は国、産業界から守られる存在である事は理解できました。あとは当社の成長などを判断し、当社株に投資をして儲かるか否かを判断するだけです。


株価を見てみます。

2491円、連結実績ベースでPER8.69倍、PBR096倍、配当利回り349%となっております。PERが10倍以下でPBRも1倍以下、それで配当も出ていますので割安のグループには入りますが、現在のマーケット状況ではこれ位のファンダメンタルの会社はごろごろあります。当社は東証2部ですが、東証2部全体のPBRは0.79です

当社は割安、グロース銘柄として投資の際は考える必要がありそうです。そのため、企業業績を詳しく調べ、成長していくだろう数字を叩き込んで株価に落とし込みます。


そうしてみると・・・。残念ですが厳しい投資対象としては却下になります。

理由として、第3四半期までの数字が予想より随分低くなっています。一株当たり純利益が86.21円です。今期の予想の236.5円に達成することは難しいと思います。また第4四半期(決算期)の際だけ利益が著しく大きくなるという事象も当社にはないです。そのため、それら数値を計算すると、ファンダメンタルはほとんど変わらなくなります。


修正の見直しが入るのではないでしょうか?

これは国として、半導体事業の先行きを随分と楽観視していたのではないでしょうか?現実はかなり厳しい状況であると考えられます。当社は

いつかは東証1部に上がってもらい、国の稼ぎ頭として半導体業界をリードして欲しいのではないかと思います。そのために2011年、その厳しい中に上場を果たし、上場会社の信頼を盾に投資家より資金を獲得したのです。

当たり前ですが、会社は投資家から、資金を多く獲得すればするほど、ビジネスにおいて有利な立場になるのです。資金獲得競争においてもっとも有利なのが上場企業なのです。


私は当社を割安、成長、イベントドリブンの先取りとしての投資を考えていましたが、それらが今後期待できない以上、当分はリサーチも行わないと思います。


全体的な半導体業界を見て、それらの数値が回復してきたら、再度当社をリサーチしてみます。

所で、証券会社に半導体のアナリストってかなりの数いますが、半導体について本当に詳しいアナリストっているので消しょうか?半導体自身、技術レベルでもかなり難しいと思うのですが・・・。それに海外もいろんな会社があるし。大変だろうなって。で株は儲からないし、売り推奨しにくいし・・・。三重苦ですね。


がんばれ、半導体アナリスト!
がんばれ、ジャパンマテリアル!!

6271 ニッセイ



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6271ニッセイです。
技術系会社で減速機(ギアモーター)、歯車を作っている会社です。
大株主ブラザーが最近公開買付で57%も保有することになりました。提出された意見書などを見ると、当社の技術、販売力(アジア)が欲しい~的な事を言ってましたね。

本当はキャッシュでしょーとか言いたくなります。
しかし技術も販売力もキャッシュも魅力的ですよね。

技術に関して、飛躍的な進化ないでしょう、歯車ですので。数千万分の一の技術はすでに出来上がっています。実際、歯車が壊れたとか一般人からの苦情はないだろうし。

販売力について、は当社の売上セグメントで10%超えの表記がないため、分散が取れています。売掛金を見れば大体のお客の企業が見えてきます。ここの部分あたりから、ブラザー工業が当社を欲しいなあと思うのではないでしょうか。ブラザーのそれと比べるとシナジー効果が出そうなんですよ。

キャッシュについて、当社有り余っています。それらは社債とかの有価証券に化けていますが。有価証券明細表を見るとその額、170億円、ソフトバンクの社債やヤマダ電機やシャープの転換社債、さらには投資信託まであります。証券会社におけるスーパー大口の顧客でしょうね。もしくは当社の投資は本気であり、名古屋のバークシャー・ハサウェイ (ウォーレン・バフェットの会社)にでもなる気なのかと。

当社は委員会設置会社です。取締役会が経営を監督して、業務執行は執行役に委ねている訳なんですよ。経営の合理化と適正化とか言うとかっこ良いですが、潤沢にキャッシュがある会社なんで、「カネの使い方は経営陣が決めて(運用)、現場業務(歯車作り)は赤字を出さずに少しだけ会社のカネを増やしてくれよ」的な言い方もできますね。

売上高研究開発費比率とかの数字を見ても、なんとなく当社の様子が見えてきます。
これらについて、私は何にも文句はありません。配当性向50%も出してくれているので。


株価を見てみましょう。

824円、この水準でPER22倍、PBR0.55倍、配当利回り2.55倍です。
微妙な水準かと思います。今後、当社の成長を考えず、黒字が続く事をと計算すれば、PBRのみがさらに割安になるだけですから。

ただ、当社の場合、株価上昇のシナリオは「誰かが買う」しか考えられません。

とりあえず適正株価はいくらなのだろうって考えます。TOBのおかげで様々なプロからの意見が集まりました。上限1200円く位です。DCF法(ディスカウントキャッシュフロー法)の場合です。DCF法は本業で今後、未来永劫、儲けるカネは現在の価値でいくらか、じゃあ株価はこれ位だという訳です。

そうです。会社とは成長するのです。でもね、そんな成長する会社を創業者は簿価以下(PBR1倍以下)で本当に売るのでしょうか。疑問は尽きません。

私も色々な数値を入れて計算したのですが、こういった会社の適正株価は出せませんって言い切るのが一番。セルサイドのアナリストであれば即刻クビですね、ただ、ヘッジファンドのアナリストであれば稀に「こいつ出来る」って思われる場合があります。

当社の株を買うとしたら、インカムゲイン、イベントドリブンの先回りですね。


そのため、私の投資判断は保留です。しかしポートフォリオには少し入れます。ポートフォリオ全体のファンダメンタルが改善されますので。


所で、ブラザー工業ってかつてスティール・パートナーズが結構保有していました。そのおかげでブラザー工業の経営陣たちはかなりの金融知識を持ってるよな~って思う訳ですよ。

それと、企業価値分析をプロに任せるのも良いですが、当社は愛知県にある会社なのだから、コメ兵(2780)に査定を依頼してみたらって思います。コメ兵は「なんでも買い取ります」なので(笑)


がんばれ、ニッセイ!!

7500 西川計測



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7500西川計測です。
その名の通り、計測機械を販売、保守、管理などをしている会社です。技術系の会社です。

技術の会社ですので、技術力を調査する必要があります。ただ、アナリストは技術者ではないため、その技術を調べたところで、何もわかりません。そのため、取引先の情報などから推測する必要があります。

当社の大株主は横河電機(6841)です。時価総額2000億円以上の優良企業です。当社も横河電機の株を732,780株保有しています。金額では約6.8億円、当社の時価総額が32億という事を考えると6.8億は非常に大きな金額であるとわかります。最近はなくなりつつあるものの非常に良い持合い関係かと思います。

当社の販売先を見ると、ホンダ、日産、川崎重工業、昭和電工など、数々の名門が出てきます。そして、大口顧客はいないため、売上セグメントの10%を超える客はいません。良い傾向です。また、今年だけでなく、数年前の有価証券報告書などを見ると政府関係なども取引先で出てきます。

計測器等を取り扱う会社ですのであらゆる産業と結びつきがあります。またこういった企業を多く得意先として抱えているのは当社の取扱い製品の性能の良さ、技術力の良さを表しています。


株価を見てみます。

948円、PER6.6倍、PBR0.6倍、配当利回り3.59です。割安であるといえる水準です。ただ、時価総額32億円ですのでこの時点で配当をここまで出しているというのはどうなのでしょうか?ビジネスがすでに成熟しているのでしょうか。それとも次の成長先投資が見つからないのでしょうか?色々考えます。ただ、答えはわかりませんのでとりあえず、株主配当もしてくれているという事でポジティブにとらえます。配当政策も曖昧な表現ですので参考にはなりません。

では、この株価が今後成長をするに当たり、さらにファンダメンタルが割安になる事を考えます。売上については昨年より増加していますが、要因が不明のため、今後の売上成長率はゼロで考えます。また、利益率はここ5年、ほとんど変わらないので昨年の数字を使います。配当も32円を継続とします。

PBRで計算すれば2013年で0.63、2014年で0.59、2015年で0.55となります。投資のタイミングとしては2014年あたりでしょうか。将来の純利益、配当は変わらずとして計算していますのでPER、配当利回りは変わらず6.7倍、3.38%となります。

これらから、今後の投資タイミングとしては会社の利益成長が昨年以上、または会社予想を大幅に上回りそうな時、または株価が何らかの要因で下落も収益が前年ほど落ち込まない時となります。

ただ、私の投資判断は保留となりました。

いくつか、私のタイプでない部分が当社にはありました。1点目は、役員報酬、社員の報酬が当社の時価総額に比べ高い事が挙げられます。これは色々な意見があると思いますが私はそう思っています。2点目は、時価総額における売上高、利益率の低さです。これはなぜこのような構造になっているのかをさらに調べる必要があると思います。時価総額が低い事と売上(金額)が高く、利益率が低いことが必要十分条件でなくてはなりません。(伝わってますでしょうか?)3点目には、売掛金、資産、保有有価証券の金額がこれまた時価総額に比べて大きい事です。

ともかく、時価総額に対し、何もかもが大きいと私は考えます。これは今後、時価総額がそれらに追いつくという良い点も考えられますが、逆に何か1つでも悪いことが起きると大変な損失にもつながりかねないためです。

投資判断は保留ですが、良いほうに転びそうな時は私のポートフォリに即座に追加します。今後は四半期報告をチェックする位で良いと思います。


がんばれ、西川計測!!
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プロフィール

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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
講演やIRなどの「お仕事」もありますので更新は不定期になります

ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

なので、
私も匿名性を持ってこちらで活動させて頂きます

SNSの時代で逆に繋がらず、逆張りで行こうと思います

銘柄等、レポートの内容等において、ご質問等、ありましたらお気軽にどうぞ

お仕事の以来もお待ちしてます

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