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6405 鈴茂器工



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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!

6405 鈴茂器工です。
お寿司シャリロボット、おにぎりロボットで有名です。最近では牛丼屋などでも使われていますね。確実に同じ重さのご飯をどんぶりに盛ってくれます。

当社は株主構成からみてもわかる通り、ファミリー企業ですね。上場企業ですので今後はパブリックになる事が望ましいと思いますが、当社の製品のユニークさを考えれば、ファミリー企業で問題ないと思います。

一般的なファミリーレストランなどでも当社の製品を見ることができます。一番手っ取り早いのは回転寿司ですね。本当にどこに行っても当社のマシンを見かけます。

当社の収益予想には、外食チェーン店、コンビニなどの出退店のデータが必要です。出店が多ければ、それだけ当社の製品が売れると考えます。また、外食チェーン店の月次売上高も今後の外食チェーン店における店舗展開として効果的ですのでチェックが必要です。

それに加えて、少々マニアックですが、テンポスバスターズ(2751)に最近のすしロボットの中古の傾向を聞くのもそのマーケットを知る上で少しは役に立ちます。


株価を見てみましょう。

988円です。実績、連結ベースでPER13倍、PBR0.78倍、配当利回りは1.52%となっております。うーんここまで買われてきてしまったという感じです。ここ5年での高値です。今後の会社予想の数字で計算してみても、2013年、2014年もPER11倍、PBR0.7倍となります。株価988円というのは適正な水準ですね。

配当からも何か変化があれば良いなと考えましたが、具体的な数値目標はなく、いつもの企業価値の更なる向上を目指しますと書いてありました。今期が53期ですので、区切りも良くありません。記念配も期待できないですね。

こういった事業が安定している企業でPBRが1倍以下の会社について、PBRが1倍になるまで何か手を打ってほしいと思いますが・・・。技術が最優先の会社なので、会社は株主の物という意識は他社に比べて薄いと思います。まぁ、技術の会社はそのほうが実際良いです。じゃなきゃあっという間に他企業との競争に敗れます。また、いつかのために内部留保を多くて問題ありません。


機関投資家の動きを考えます。

確かに当社は適正水準ですが、ビジネスモデルに競争力もあり、インデックスと比べるとまだ、割安と取れます。しかし時価総額が49億、出来高、大株主を見てみると、どうも機関投資家ががんばって買うには結構難しい会社であると判断します。

有価証券報告書の所有者別状況の推移をみると、2011年にはそれらしき投資家が少し買っていますね。2011年の最高のタイミングは株価500円、PER6.85倍、PBR0.4倍、配当利回り3.01%です。スクリーニングの割安銘柄でヒットする水準でした。これらの投資家が今後、今の株価水準で買ってくるとは考えにくいです。


そんなこんなで、当社の株価は適正水準なので投資判断として保留となりました。


ただ、今後投資判断の変更タイミングとして、当社の弱気の上方修正、5年間位待ち続けた投資家が個々の高値で売却し株価がある程度割安水準に下落した時かと思います。直近の四半期報告書を見ると、会社予想はほぼ達成しているのです。

四半期に一回、当社の数字を簡単にチェックすると思います。


がんばれ、鈴茂器工!!
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4705 クリップコーポレーション



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4705 クリップコーポレーションです。

名古屋周辺で学習塾を手掛けている会社です。実際には神奈川とか東京にも進出しています。それ以外にもサッカー教室や飲食なども手掛けています。

学習塾ビジネス参入障壁の低いビジネスですので今後、競争が激化する事が予想されます。学習塾ビジネスで一部、参入障壁が高い部分がありますが、それは東大とかに入れるエリート育成のための学習塾です。(合格実績等も必要なため)当社のビジネスは参入障壁の低い方かと思われます。

会員制ビジネスですので毎月の会員数を調べれば将来の収益が見通せます。当社は微増微減を繰り返しているので今後の成長に関して、私は当社の成長率はゼロとして収益計算を行いました。また、教育事業とスポーツ事業が何とか収益を引っ張っています。飲食事業、その他の事業については今後どうなるかわかりません。これらの事業がその後、どれくらい伸びるかまた、撤退となってしまったらどれくらいの特損が出るのかを調べておく必要がありそうです。


株価を見てみましょう。

株価981円、PER7倍、PBR0.8倍、配当利回り4%です。
割安の水準ですね。ただ、PBRについて、資産の中身を調べる必要があります。これはサッカー事業のユニフォームであったりします。その場合、資産の本当の価値を調べてみれば、なんとなくPBRは数字以上に割高になります。

PBRの数字以上に割高という意味を詳しく説明すれば、当社は資産を定額法で減価償却しているためである、となります。例えば、100万円で購入した新品の腕時計を20年で償却するのであれば来年、その時計の資産価値は95万円となる事を意味しています。来年になって本当に腕時計を売ることになったら95万円で売れますでしょうか?恐らくもっと安く買い叩かれます。その差額は特損です。

PERについてですが、私は収益の成長性をゼロで見ていますので、現在の株価が今後も継続すればPERは常に7倍となります。

これらからPER、PBRの点からはなかなか投資に踏み出せません。では、

配当を見てみるとどうでしょうか。

現在の株価で4%台です。インカムゲインを得る分には問題ありません。当社の配当性向についても20%~30%を目標としており、また安定配当を心がけるとの事なので40円は継続していくと思います。

ただ、当社は時価総額44億円、いくつか新しい事業を始めているので、企業が成長するに当たり、株価も成長するといったキャピタルゲインで儲ける銘柄である必要があります。

それなので配当が良くてもなかなか投資しようという気にはなりませんでした。また、今後この配当を維持することは、当社の株を現在保有している株主に対しても必要ですし、株価の下値に対する抵抗が出来るので良いと思います。

私の投資判断は保留となりました。
2015年まで現在の株価、利益水準が続けばその時は買いかと思います。私の計算でPER7倍、PBR0.6倍、34期なので今後の記念配当が考えられるからです。

当社で注意して見る項目は、会員数、有価証券報告書にある従業員状況のセグメント、売上セグメントです。

2週間に1回位、5分もあれば調べられると思います。
こうやって、仕事が毎回増えてしまう訳です。


がんばれ、クリップコーポレーション!!

6161 エスティック



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6161 エスティックです。
ネジとネジ締め機器を取り扱っている会社ですね。

売上の自動車依存度は日本で90%、海外でほぼ100%だそうです。そのため、自動車の生産が回復すれば、当社の業績も良くなる事でしょう。ただ、単なるねじの会社であれば、わざわざ日本商品を取り扱う必要はありません。安い中国とかベトナム製で充分ですので。

この会社を調べるに当たり、必要な当社の技術力であり、オンリーワンの技術を持っていれば、今後のそのシェアキープする事が可能であると言えます。もちろん、アナリストは技術者ではありませんのでその技術のレベルを判断する事は難しいですが。それぞれの数字から当社はそういった会社かそうでないか判断します。


財務諸表の数字を見てみます。

売上はリーマンショック後からしっかりと回復しています。3年平均で8.6%成長。利益率は特別利益、特別損失とか為替差損益で結構動きますね。まあ純利益が億になれば良いという感じの会社ですので。

直近の有価証券報告書の数字では、海外すべて、その他の地域のすべてで売上が前年度より2桁上昇です。これはかなり素晴らしい。特に中国、韓国でもしっかり売っているという事は高い技術を持った会社であると考える事が出来ます。アメリカ、ブラジルの売上は数年前から下火ですが、直近の有価証券報告書ではその他に分類されたようです。

ここら辺の数字を見て、他の自動車部品の会社の数字と比べると技術力が高い事が伺えます。また、当社のHPを色々見てみると、さらに当社の製品の技術力がわかります。さらには自動車部品でねじまで細か部分になると独立性が非常に高くなります。(XX自動車が大株主でXX自動車の傘下とかではないという事)


株価を見てみましょう。

株価159,500円。実績ベースでPER7.6倍、PBR0.76倍、配当利回り2.82%となっています。
まあ、割安であると言えますね。これが今後どこまで割安が進むのか、どこで投資家が入ってくるのか考えます。


現在の投資家状況から確認します。

大量保有報告書を確認するとかつてフォルティスアセットが入っていました。現在は抜けました。5%以下なった報告が最後であるという意味です。それ以外の保有を所有者別状況で見てみまましたが、過去5年、ほとんど株主構成は変わりません。個人株主でさえ年間で数人しか増減してない時もあります。ここから見る限り、機関投資家の保有は極めて少ないでしょうね。

当然、現在の株価では時価総額23億です。流動性もありません。機関投資家、ヘッジファンドなど資金量がある投資家が入ってくるには大きなファンダメンタルの変化が必要ですね。

まずPERですが、利益率はほとんど変わらず、そのため売上が上昇すればそのまま利益も上昇すると考えます。また自動車の売上に対して売上が上がりますので、国際自動車工業会などで世界の自動車販売数のデータを取りましょう。良い数字が上がってきます。会社予想の数字より良くなりました。当社の最近の予想は弱気です。そのため頻繁に修正されていますね。まあ、とりあえずは会社予想の数字と成長率で長期的に見てみます。

会社の予想は一桁%の成長、配当は安定配当です。配当利回りの水準は変わらないでしょう。ただ近いうちにかつての配当5000円に戻すのではないかと考えます。2013年は第20期ですからね。


PERとPBRしかないですね。

今後、一桁%ずつの成長が可能で、株価が動かない事を前提とすれば、2018年でPER4.89倍、PBR0.49と計算します。2018年時点でここまで黒字を重ねていれば、この水準はかなり信じられない水準かと思います。ここまでたどり着くどこかで買いが入ると思います。

逆算して、2018年に株価が250,000円ならば、PERは7.7倍、PBR0.76倍です。これは現在の株価159,500円でのPER、PBRに近い数字です。もしこの株価が実現すれば5年平均で9.5%成長です。マザーズの時価総額23億では年率9.5%の株価成長では投資妙味はありません。それでは投資機関が4年からを考えると12%、3年で16%、2年で25%ですこのような企業であれば25%は欲しい所です。現在株価が159,500円でとどまっているならば、2016年あたりから投資家が動き出すのではないでしょうか?

当然、それ以前に株価が反応したり、多くの投資家が動けばもっと動くのでしょう。もちろん、企業業績が変われば、それに合わせて計算する必要があります。


うーん、また1銘柄、ウォッチ銘柄が増えてしまいました。

投資判断は2015年あたりまでお預けですが、ポートフォリオには今のうちに少しだけ入れておきます。
マザーズの成長株はファンダメンタルが反映して、最低でも株価3倍以上が投資対象と考えています。


がんばれ、エスティック!!


7646 PLANT



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7646 PLANTです。
福井の田舎のスーパーです。オーナー企業ですね。英語表記なのがかっこ良いですね。

いくつかの店舗は過疎っているような立地にあります。ビジネスは当然、そういった所でのスーパー事業になります。ドル箱的なビジネスではありませんね。利益率も2%だし。これ位のレベルです。

アナリストさんは「インフレ率2%をかけて、今後この企業の利益はトントンになる。だから投資できませ~ん」って計算するのではないでしょうか?ただ、こういった地域密着型ビジネス、特にビジネスの中心が田舎にあるような企業はかなりの価格交渉力って結構強いんです。

これはXX電気とかXXコンビニなどが持っている価格競争力とはやや形が違います。当社の価格競争力は地域貢献という後ろ盾があります。XX電気とかXXコンビニは購買力による価格競争力があるので、それが利益を生み出します。当然、その利益から税金が発生しますので社会貢献(地域貢献)もしていますが・・・。

ただ、後者の場合は何処かの地域は価格競争力の影響を受けますので、地域別にみると結局ゼロサムに近いのです。当社は一つの地域にそれぞれ深く根付いているために経営が成り立つための価格交渉力がある訳です。さもないと個々の地域の人たちがかなり不便になり、その地域の経済自体も大変な事になります。

ボトムアップの投資家が身を以て体験した価格競争力の理解でした。


当社のキーワードは「地域貢献」にある訳です。

当社は上場12社の中で一番時価総額が小さいです。この会社のビジネスを横取りしようと考えるスーパーはほとんどないでしょう。利益も小さいですし。そのため、当社の展開しているスーパーの周りに非常に競合が少ないです(イオンやアピタ(ユニー)は競合として当社の店舗の近くに出店していましたが)。競合がない所もあります。Googleマップで「スーパー loc; 地域の名前(loc;の最初と最後は半角スペースを空ける)」で検索できます。

その地町村の人口、平均所得、エンゲル係数などを引っ張ってきて計算すると、非常に当社のその地域でのシェアが高いのがわかります。また、住民の平均年齢なども考慮すれば、さらに詳しい数字が叩き出せ、「独占じゃん」って思えるほどです。


逆に考えれば、このスーパーがなくなる事において、どれだけの人の生活に影響が出るかを考えて見てください。当社は必要とされる企業であるとわかります。なので、当社は出店時には借金を利用しているのでしょうね。当社の時価総額、売上、純利益と比べても借入は大きいです。ただ、役員には銀行出身がいますし、金利もまあまあ高めですので、当社が借金を無駄使いがないようにしっかりも見張っている事もわかります。

そのおかげか、財務諸表が非常にきれいでシンプルな状態となっています。わかりやすい。財務諸表は一通り見ただけで充分です。こういった企業に良くある、謎の企業との高額な賃貸契約や、アホみたいな特損の恐れがある資産もない様に思います。


ここからは株価を見てみます。

798円、PER3.3倍、PBR0.66倍、配当利回り3.76%。
投資妙味有りです。

配当政策を見ると、安定配当、配当性向10%以上とあります。配当性向10%は「はぁ~」と思いますが、安定配当ですので、年間30円はキープしてくれるものと思います。わずかな増配でも随分と株価に影響があると思います。ただ、中期軽軽計画では、借金を減らすとの事なのでまずそちらが先のようですね。

PER、PBRですので。基本的に当社の中期経営計画では僅かに成長をすると予想していますが、私は疑問です。現在の株式市場は配当してなおかつ成長するのが必要な時代とされてしまいましたが、当社は「今後ともお客様のご愛顧を~」ってイメージですので成長はゼロで考えます。となると、動くのはPBRです。2014年で0.51ですが、ちょっと上振れれば0.5を切ります。うーん、非常に素敵です。

さらに当社は月次をIRで出しているから毎月色々なことがわかります。それを四半期に織り込めば・・・・。狙い撃ち可能ではないでしょうか。


私の投資判断は買いですね。しかも強気。ポートフォリオのシェアも高めにしておきたいです。

がんばれ、PLANT!!






2453 ジャパンベストレスキューシステム



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2453 ジャパンベストレスキューシステムです。
JBRとお呼びください。その方がかっこよいので。

まあ、ビジネスは便利屋ですけど。カギを無くした時とか、パイプの水漏れとかで電話してきてくれるやつですね。シンプルなビジネスです。企業理念もシンプル「困った人を助ける!」こういう感じの会社、私は大好きです。

上場している同業者はいないと思います。オンリーワン企業って言えますね。町の便利屋がじわりじわりと消えていく中、上場企業を盾に信頼とブランドを築き上げればこのビジネスは勝利します。当社は非常に有利な状況にあります。

ただ、非上場でもライバルはいます。クラシアンです。そうです、あのCMのやつですね。870人前後で145億を売り上げています。最大手になるのでしょうかね?ジャパンベストレスキューのほぼ倍のレベルです。クラシアンは横浜本社でビジネスは当然全国規模、東の横綱です。となると西の横綱はジャパンベストレスキューシステムになりますね。


数字の部分を見てみます。

売上伸び率は平均すると10%とかってなるのですが、残念ながら直近2年はそれぞれ5.6%、3.1%と伸び悩み。経常利益は10%行きません。純利益率は3%行けばオッケーという所でしょうか。「困った人を助ける!」会社なのに薄利多益では世間一般からボッタクリとか言われますのでこれ位で良いのでしょう

売上の8~9%位を宣伝広告費に充てています。という事は売上が伸びればさらに広告をだしてそれで売上が伸びる良い流れが出来ています。ただ、日本の人口は無限ではないのでいつか成熟してしまいます。この市場規模の金額を知ることが必要です。それぞれ都道府県の人口と売上、さらに突き詰め、市レベルの人口と売上(大きな市に限るけど)でタウンページか何かで町の便利屋さんの数とかを調べて平均値をとって計算します。

これで私の週末が潰れることになります。そこから出てきた市場規模の金額と当社の数字をすり合わせれば、どこまで伸びるかの皮算用はできます。ただ、そこまで計算するのが面倒であれば、借入金の欄を見ましょう。メガバンク、地元地銀からガッツリお金を借りています。当社の売上、時価総額、利益率から見ても多いなーって思います。でも、実際に銀行は貸しているのです。しかも利率は高くなく、普通レベルで。短期0.44%、長期0.77%。


これらが何を意味するか考えれば、当社の成長性と結び付けが出来るのではないでしょうか?


さて、ここからは株価です。

株価82,800円、PER20倍、PBR1.9倍、配当利回り1.8%。普通の株でちょっと割高じゃないのって感じの水準です。会社予想+私のはじき出した業績予想を当てはめてみて2015年まで計算しても・・・。ずっと普通の株の水準となっています(株価が82,800円の場合)
配当利回りは低めですが毎年きっちりと配当は出しています。配当性向はバラバラで30%前後ですね。赤字でも配当を出す所は素晴らしい。おそらく、最低でも1500円は今後も配当してくれると思います。減配はしなく、できれば増配を狙う会社に見えます。


時価総額は57億ですでに東証一部。市場変更により株価上昇カタリストはもうありません。
残念ながらこの時点で私の投資判断として株価は適正である、となってしまいました。

今後グロースが考えられるのは当社と組んでいるセコムや旭硝子など、大手企業のバックアップ。さらには大株主にも登場している光通信、当社保有証券である不動産業などとの大きなビジネスが成功した時、または大きく広告宣伝費を使っていると判断した時ですね。当然、宣伝はコケることもあるので、市場規模とライバル企業の調査を同時に行う事が必要です。


街を歩いて、当社の何かが目に入ってきたらその時は再調査してみます。

がんばれ、ジャパンベストレスキューシステム!!

2376 サイネックス



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2376 サイネックスです。
テレパル50という電話帳をはじめとして官民一体で書類作りをしている会社です。街案内とかゴミ出し日表とか様々です。商売をする単位が市町村位から始まるので「官」と組む理由があるのですね。ヤフーとも組んで商売しています。

テレパル50については、タウンページの次に有名な電話帳かと思います。まあ電話帳を使う人は減少傾向化と思いますが。

そういえば、通信業界では当時はお国産業であったNTT(現在は上場企業になっているので一応、民間企業とします)からKDDIやソフトバンク、イーアクセスなどがNTT独占状態からシェアを奪いました。こちらの情報誌の世界では、当社がそれにあたるのではないでしょうか?


当社は、全国展開を広げています。カバー率はざっと、東京が50%で残りの地域は30%~40%の間位です。当然ですが、東京が一番先にカバーされます。このシェアがどこの数字に落ち着くかを調べる必要があります。たとえば、東京で70%のカバー率が取れれば東京がそこに落着き、その後、他の地域も徐々にそれの数字になります。それまでは成長すると考えられるのです。


ライバル社について

こういった事業にはライバル社も数社あります。KG情報(2408)や地域新聞社(2164)、タウンニュース社(2481)などが挙げられると思います。時価総額はそれぞれ32億、5億、18億であり、サイネックスと良い勝負です。

ただ、当社はこれらの会社比べ、スタートした方法が違うように思います。3社は地元から発信し、拡大してきた会社です。当社はまずは電話帳からの全国展開。簡単に説明すると、サイネックスはトップダウン型、他の3社はボトムアップ型ですね。


私の言いたい事、伝わってますでしょうか?


このビジネスのポイントとして、最初に国が味方に付いた方が勝ちです。当社の方が現在はリードしていますね。

また、役員の経歴を見るとトップを始め、さらにリードが広がるかと思います。
これはもう官民一体経営だって言えますね。社長の経歴がシンプルで素敵です。昭和53年9月、自由民主党本部職員退職。昭和53年10月、当社入社自由民主党。以上!!経歴をググってみたのですが見つからないのでこれ以上探しません。当社の投資判断には必要ありません。

横道にそれますが、社長になるまでは多分、東大法卒、アメリカで経営修士とか美しい経歴が必要で、社長就任の時も、日経新聞にその美しい経歴を書かせますね。でも、社長の成績表は株価です。その点、当社の社長は潔い!わかってらっしゃる!これだけシンプルに経歴を書けば、自民党の先生が見たら一瞬で「同胞よ~」ってなると思います。戦略なのでしょうか?


それでは、財務諸表を見ていきましょう。

売上は毎年5億円位増えています。過去三年では9%の売上成長率、営業利益、経常利益の平均伸び率はそれぞれ40%、26%。すばらしい。さらに当社は、給料アップも同時に行っている。社員が辞めないわけです。平均勤続年数9年3ヵ月。こつこつと会社にお金が溜まってきています。

こんなに業績が良いので会社予想の数字はいつも弱気に見えます。今回もまた修正するだろうな~位で見ています。


株価についてです。

460円、実績ベースでPER8.5倍、PBR0.6倍、配当利回り1.09%です。今期も会社予想通りの業績が出れば、当然ここからさらにPER、PBRが割安になりますね。PER7.5倍、PBR0.57倍と弾き出します。会社予想を超えれば、さらに低くなります。

2月14日の第三四半期の資料を見ると、経常利益、純利益でも問題なく会社予想の数字を突破しています。これは良いぞ。

配当については「期末5円」って頑固にずっと続けています。インカムゲインの期待はゼロですね。この会社は配当性向が一桁でも良いのです。だってまだ時価総額30億円のジャスダック銘柄ですので。


結論として、下値で指値して拾いたい株です。しかしそれがなければ決算発表前日位です。もちろん、そこまで株価が動かないのが前提です。

もうちょっとの辛抱で機関投資家が割安すぎて買いたくなる水準です。流動性が非常に少ないため、個人投資家がたまに売買して株価が動いています。そういったのを拾ってくる機関投資家もいます。蛇口から水が垂れるのを下にバケツを置いておくようなイメージですね。しかし時価総額が安すぎるので5%以上持つことは基本的許されませんが。

毎日確認する銘柄が一つ増えました。

がんばれ、サイネックス!!

2412 ベネフィット・ワン



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2412 ベネフィット・ワンです。
パソナ傘下の福利厚生の運営代行会社です。パソナと当社では50%以上を共同保有しています。個人的にですが、パソナの名前を聞くと非常に安心します。一部の投資家の間ではパソナ及びパソナグループ、傘下の企業は「国」または「官」と呼ばれています。理由として、日本の政治決断による国家戦略に沿ったビジネスを次々と打ってきます。それなのでそのビジネスは、成功しないといけない訳なのです。

2000年より前の日本はまだ企業体力があったため、かつての福利厚生の姿は企業それぞれでありました。週末しか使われない一等地の保養所を保有したり、保育園、幼稚園を持ったりなど、資産バブルがどうのこうのとかの世界でした。ただ国際競争が激化してくるとそんな悠長な事は言えません。まずはバランスシート不況の脱出のため、そういった無駄な資産を売却して本業に専念させ、利益を高め、ROEを高め、グローバル企業と競争しようと国から言われる訳です。そこで当社が登場してきます。

ビジネスのシェアですが、民間企業、公的機関など、どちらでもトップではないでしょうか。当社発表によると東証一部1667社のうち482社がアウトソーシングを利用していて当社のシェアは45.5%、公務団体は39.2%です。

現在の経済状況下で会員数が一時的に減少していますが、一旦止まれば、改めて膨らむと考えます。このビジネスはシェアが高いほうが圧倒的に勝利するタイプであり、新規顧客や他社のシェアを奪ってくるように思います。もしシェアナンバーワン企業が何も後ろ盾のない会社であればその地位はひっくり返される事はありますが、最初に述べた通り、当社は「国」または「官」ですのでその問題はなさそうに思います。

東証一部のアウトソーシングしていない残り1185社も切り替えるのは時間の問題なのでしょうと思います。理由として、IFRS(国際財務 報告基準、国際会計基準)が日本企業に導入されてしまえば会計上、面倒になります。減損処理、特損の計上の仕方が変わっちゃいますからね。そうなる前に処理したほうが良い資産があると思います。導入って2015年以降でしたっけ?


さて業績について見てみましょう。

経常利益率は過去の良い水準に戻りつつあり、17%です。まあ、従業員が痛みを伴いそうな給料ダウンがありますのでそりゃあ戻りますね(平均年収ベースですので中には減ってない人もいると思いますが)純利益率は10%をギリギリ切るくらいでしょうか。

これ位のレベルは継続していくと思われます。リーマンショック等のおかげで、福利厚生の水準が一気に切り下げ、底を打ちました。今後、企業業績に回復と共に上向くのではないでしょうか。GDPの構成要素の設備投資の数字と合わせて考えて見てください。

人材を「人財」とお呼びになる社長さんがおります。本当に理解できます。ただ投資を考える面ではコスト、設備と考えます。社長、ごめんなさい。


それでは、株価です。

113,800円です。この水準でPER15倍、PBR2.7倍、配当利回りは2.6%です。ちょっと割高に見えちゃいます。外国人投資家はS&P500の銘柄よりピックアップする際、「PERは12倍以下じゃ~」言っていた記憶があります。東証2部平均の16倍よりは低いですが。

まあ、ポジティブにとらえて、将来を見越して誰かが買っている事にします。ただ、当社の2013年、2014年の収益見通しは強気です。年率ベース換算で二桁成長。過去5年の平均値よりかなり高いですね。

しかし株主還元についてはやや弱気、純資産配当率2%以上、配当性向は30%以上です。毎年余裕でクリア出来ていますよ。

これらを実現可能と考えても現在株価でPERは13倍にしかなりません。株価上昇にはサプライズが必要と考えます。


投資家状況を見てみます。

この会社、1年前までは割安株でした。そのため、スパークス、シオズミアセット、フィデリティが投資していました。それぞれ5%以上保有していたので報告書を提出していました。5%異常なのはフィデリティのみ、スパークス、シオズミは5%を切ったので今後の動向はわかりませんが、売却じゃないでしょうか?十分に儲かったし、時価総額は250億まで上がったので小型株の投資ユニバースであれば、ユニバース外になる事も考えられます。

これに対してかはわかりませんが、ベネフィット・ワンが自社株買いを行っています。22,000株です。金額ベースでは14億円です。これはスパークス、シオズミの保有数と近い数字になりますので彼らの売りで株価が崩れる事は考えにくくなりました。現在の進捗率は株価ベースで93%、金額ベースで69%です。金額ベースでは余裕があるので更なる株数の引き上げがあるのかが気になる所です。


ベネフィット・ワンの今後について考えます。

直近、当社とパソナは随分と企業買収をしている事が目に留まります。上場企業である以上、パブリックにするはずです(保有比率50%以下)それが何らかの理由で自社株買いです。当社とパソナはそれぞれ時価総額がそれぞれ256億、187億です。売り上げは桁違いでパソナの方が多いです。それを踏まえてか、市場はベネフィット・ワンが東証2部、パソナが東証1部です。

ベネフィット・ワンは「まだ上がある」という事を考えてしまいます。また当社の収益性を見ると、「パソナにも分けてあげれば良いのに」と勝手に思います。

話がそれるかもしれませんが昔、とある商社を取材した時に聞きましたが、取引先を時価総額でクラス分けするそうです。全国的に展開している企業の時価総額は300億から500億くらいが望ましく、信頼があるとの話を聞きました。まあ、ビジネス上での一つ目安にしかなりませんが。

良い会社ですが、私の投資判断としては保留でした。

今後の株価、自社株買い、他の運用会社の出方を見て、それらがそろったらポートフォリオにわずかだけ加えるかもしれません。

がんばれ、ベネフィット・ワン!!

2806 ユタカフーズ



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2806 ユタカフーズです。

マルちゃんでおなじみのカップ麺、東洋水産の下請け的な会社です。役員を見るとみんな東洋水産出身なのが分かりますね。東洋水産は筆頭株主でもあり保有比率は40%。ユタカフーズの東洋水産への売上依存度は75%です。

当社はウナギのたれ、カップ麺、麺つゆ、しょうゆなどを作っています。愛知県が本社の会社ですので味にはうるさいのでしょう。当社商品をいくつか買って食べましたが美味しいです。上場も1961年とかなり昔です。地元では有名といったご当地銘柄ですね。歴史も信頼もある会社です。サプライチェーンの基盤も盤石でしょう。

数字を見てみます。

売上高は微減、もしくは変わらずといった数字です。ただ、利益率が減少傾向にあります。原料コスト、エネルギーコスト、取引先とのコストの関係でしょうね。また投資キャッシュフローの数字が数年前と比べ半減しています。今後の成長力の鈍化を考えます。

しかし、万年黒字でキャッシュを長いこと貯めてきた会社です。そのため無借金。成熟産業に属する歴史の長い企業は赤字さえ出さなければ万事OKです。この考えはかつて所属していた投資顧問で教わりました。そう考えている他の機関投資家もかなりの数、存在するともいます。実際にシンプレクスアセットが19.78%保有しています。投資を始めたのは2007年頃からです。長期投資の傾向が見られます。

株価を見てみましょう。

1578円です。出来高が少なく、ゼロの日もあります。大口投資家は相当覚悟がないと保有できません。個人投資家もそれなりに長期の投資家しか入ってきませんね。現在の株価水準でPER15倍、PBR0.75、配当利回り2.5%なので現在のファンダメンタルの数字からはまあ適正な株価水準ではないでしょうか?

株価上昇のカタリストについて考えます。
当社は何といってもキャッシュリッチな会社です。配当を見ると2010年に配当を30円から記念配当を含め40円、その後40円を継続しています。配当性向はそれぞれバラバラで数値目標は内容に思います。金額ベースで考えます。これと内部留保の増え方に注目します。利益率が減少しているため、内部留保の増え方のスピード(%で対前年度比で計算)が鈍化していきます。これをある程度のスピードにするためには増配が必要であると思います。30円、40円と来ているので次は50円でしょうね。私の計算では2014年、2015年に増配がベストかと思います。

ここでもう一つ注目して頂きたい。東洋水産(2875)の配当額です。ユタカフーズ同様に2009年の30円から2010年は40円となっています。そして2013年は記念配当も含め50円です。これにユタカフーズが同調してくる可能性も十分考えられます。四半期決算の発表も同日が多いです。

配当については、あくまでも現在の株価水準ですので、株価が下がれば増配ではなく、自社株買いのほうが良いと思います。そしてそのうちストックオプションでも出せば、東洋水産の社員との給料の差が縮まります。

ビジネス面での株価上昇のカタリストについて考えます。

一つ目は東洋水産のカップ麺でのヒット作品です。これは口コミとかで知るしかありません。ヒットしたな、と思ったら東洋水産のIR、ユタカフーズのIRにそのカップ麺の製造に関わっているか聞くだけです。そして細かい数字を面倒ですが落とし込めばOKです。

ユタカフーズ自身がヒット作を出す可能性は少ないように思います。研究開発費が1.6億、11人で真面目な研究をしているように思います。ただ、社員の有志の市場調査は気になる所です。

最後に、もう一つの株価上昇カタリストについてですが、東洋水産(2875)の株価です。ざっと計算して東洋水産(2875)の時価総額は3000億、ユタカフーズは150億とします。東洋水産の売上3200億、ユタカフーズ225億です。ユタカフーズは時価総額、売上で東洋水産のそれぞれ5%、7%です。ここに乖離が起こったときはどちらか一方の株価、売上に変化があります。

基本的にアナリストカバレッジを考えれば東洋水産(2875)のほうが正しく分析されていると思います。

当社は今後もチェックしていきたい銘柄です。またある数字がいくつか東洋水産の水準に追いつき、追い越したならば、東洋水産が買収するんじゃないかと考えてみたりもします。

私の投資判断は買いです。ただ、ポートフォリオに占める割合は少なくすると思います。


ところで、有価証券報告書の⑤株式の保有で923,432百万円と表記されてましたが、正しくは「千円」ですね。ユタカフーズの担当者さん、訂正しておいてくださいね。

7442 中山福



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7442 中山福です。
非常にシンプルでブレの少ない商売をやっている会社です。連結もありません。

フライパンなどのキッチン回りの商品をホームセンター、スーパーなどそれぞれ大手、中小も関係なくお客さんです。売掛金や保有有価証券の部分を見ると、ニトリ、島忠、イオンいずみや、オリンピックなど顧客層が広いです。ジョイフル本田は大口顧客で依存度は10%程度という事なのでダイバーシティー効果は大きいと思います。こういったタイプの会社でスト平気で大口顧客1社に35%位依存というのも良くありますので。

売り上げ構成は5つで。ダイニング、キッチン、サニタリー、収納用品、シーズン(鍋とかですね)。比率はそれぞれ24.4%、38.6%、15.6%、8.2%、13.2%となっております。5年位前の数字を見ても変化があまりありません。バカ売れ商品がない一方、シェアを奪われることも少ないのでしょう。それは売上高、経常利益率などを計算してもわかります。

当社は業界のリーディングカンパニーです。

ただ最近ではPB(プライベートブランド)にシェアを奪われるか心配です。商品自体にはオリジナル性はそこまでないためです。ただ、当社もPBに関わっている可能性もあります。当社の仕入れ先はいくつあるかわかりませんが、大手10社で全体の仕入れの50%です。海外からは10%、売上による当社の自社ブランドは10%です。こういった数字を見ると、やはりPBもあるなと思います

さて、株価ですが、690円ですがここ10年で見ると高値圏です。2006年1月6日に699円です。それでもPER9倍、PBR0.8倍です。配当利回りで3.9%です。時価総額は140億なのでスモールキャップ(小型)、運用会社によってはマイクロキャップ(超小型)に分類されます。最近の傾向ですが、スモールキャップ以下に投資するファンドは、当然ですがほとんどがキャピタルゲインを狙います。そのため、こういったニッチな企業は機関投資家から見放されがちです。

ただ、過去の動きを見れば、PBR0.6倍、PER7倍のところが下限となっています。もしその水準まで下がればコツコツと買い集めたいですね。現在はアベノミクスのせいで投資家は大型株に資金をシフトしているため当社の株の動きも非常に弱いです。また2006年の高値付近でホールドしていた投資家の売りもあるのでしょうか?

ともかく、現在の株価水準では買いでもないし、売りでもないと思います。しかし今後、当社に株価を動かすカタリストがあればそれは、

1.大ヒット商品が出る
2.配当性向35%を目標という事が有価証券報告書から消える、社長のご挨拶から消える

この2点に絞っても良いと思います。

これらについては当社HPのIRを1日1回、見れば良いだけです。もちろん、四半期報告など財務諸表等、重要事項が提出された際はしっかりチェックする必要がありますが・・・。

中山福、良い会社ですが、私の投資判断では保留となりました。


6063日本エマージェンシーアシスタンス



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6063 日本エマージェンシーアシスタンスです。


2012年6月に上場したばかりの企業です。
上場企業としてのビジネスモデルではオンリーワンかもしれません。それなので調査をすることにしましたが、いくつも???がある会社でした。


時価総額が20億の会社なので財務諸表は単純だろうと思ってみてみると、大企業じゃないかと思うようなレベルの高い資本政策等が行われています。ストックオプションもあるしすでに子会社もあるし・・・。しかしレベルの高い資本政策は大企業だからできる事で(銀行が喜んでお金を貸してくれるため)中小企業にはできないと思います。ただ当社はそれを実践できています、昔からの信用でもあるのでしょうか・・・。(あまり具体的に言うと苦情が来ると思いますので濁させて頂きます)


その高度な財務諸表をもとに、事業の成長率やキャッシュフローなどを見積もり、アナリストが計算する2種類の方法で株価の理論価格を計算すると、現在の株価の数倍にはなりますね。さすが、金融機関出身の経営陣です。


さて、ビジネスですが、海外旅行者が何かあった際の病院を見つける、苦情相談から何まで・・・。という事です。海外からは中国人とかに質の高い医療サービスを日本で受けてもらう。クレジットカード会社と組んでコンシェルジェをやる。主要顧客は損保ジャパンで約4割、アメックスで約2割、内閣府で約1割。役員さんや国家戦略に沿ったビジネス(ライフイノベーションによる健康大国戦略)、ベンチャー投資家などがスーパーセールスマンとなり、契約を取ってきたのでしょうか?私の感覚としては非常に参入障壁が高いビジネスに見えて仕方ありません。


それぞれ契約のビジネスで1年契約もあれば、アメックスのように5年契約で今年の期末で契約が切れであったり、します。有力3機関との契約が今後のカギです。新規契約でも出てくるとよいですね。現在は様々なビジネスを展開し、コアとなるビジネスを模索しているように思います。


さて、IPOについての書類をよく見てみたのですが、ここまでベンチャーキャピタルが投資している会社はそうそうありません。DBJキャピタル、ニッセイキャピタル×2、横浜キャピタル、ジャフコ×3。ここまで有力者が入っていたらそれはもう上場させて彼らを儲けさせなくてはなりません。


投資銀行の知人に聞いてみました。「これらの運用責任者上場したいって言ってきたらどうする?」答えは一つで、さもなければ辞表を提出するしかないそうです。当然、彼らが投資している企業は業績も良く、パブリックにする必要性が十分にあります。それを数多くの会議を重ね、上場に至る訳です。そのことを私は「上場したい」と一言で表現させて頂きました。


※IPOはフェアなビジネスです


主幹事は野村のソロディールですね。副幹事にいちよし、大和、MUMSS、SBI、マネックス、HS、丸三、SMBCフレンドとかなり個人投資家向け証券会社のオールスターです。これもまた珍しいと思います。野村の営業力であれば副幹事はそんなにいらないと思いますが、当時は他の会社を推奨したのでしょうか?IPOというおいしい株を他社に譲っちゃうなんて・・・。現在の株価を見れば、野村の取った戦略は超一流化と思います。これからも顧客と共に栄えてほしいものです。


晴れての上場後、当社の大株主を見てみましょう。あれれ、ベンチャーキャピタルは全部売り出しちゃったのでしょうか?名前がありません。大抵一部を売り出して元を取り、残りはさらに成長した時に売却が彼らの手法だったのに。という事を考えます。久々の上場ゴールの売り抜けかという事を考えなくてはなりません。それにしても上場してあっという間に浮動株が30%超、トップの保有比率は過半数を割るとはびっくりです。しかし2位株主であるヴァンタークルーズヘルスサービスという会社が12%も保有、この筆頭株主と2位株主の大量保有報告書が同日に提出されますのでなんとなくわかる気がします。


となると、こういった投資家の後ろ盾がない企業は今後どうなる事でしょう。本業のビジネスのやり取りを注視する必要があると思います。当社の従業員は連結で239人、年収は439万円、決して高くはありませんが、当社のビジネスを考えると高レベルのバイリンガル人材が多数必要なのではないかと思います。そのような人材が439万円で集まるかがちょっと心配です。ちなみに平均年齢は38.7歳だそうです。


現在の株価1430円、予想PER18倍、PBR3.6倍で配当はゼロ、まだまだ割高感が否めません。機関投資家が狙っている感じも受け取れません。まずはどれかのビジネスを軌道に乗せ、サプライズIRで業績の大幅な上方修正がほしい所です。


あとは経営陣のセールスパワーをフル活用し、メディアで一気に取り上げてもらい認知度を高めて頂きたいものです。また直近のIPOしている会社の社長のようにツイッターでもやってくれたら今後何が起こるかが先読みできて投資しやすいのにって思います。


投資としては保留です
当銘柄はいつかまた、思い出した時に再調査してみます。




2925 ピックルスコーポレーション



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2925ピックルスコーポレーションです。

漬物一筋の会社です。ご飯がススム君、きゅうりのキューちゃんで有名ですね。


売上微増、万年黒字会社ですね。さらにはじわりじわりと他の漬物会社と買収したり広島に工場を建てたりして更なる生産力を強化してますね。経常利益率は4.9%。大御所をお客様に持つ会社としては納得の数字です。今後、この売上微増は続くかどうか、この利益率が改善されるかどうかが投資において重要と考えました。


主な取引先は大御所、7&Iホールディングスですね。実は7&Iホールディングスへの売上依存度は5年前まで5割を超えていたのが今は4割をちょっと切りそうです。まさかのPBの影響がここにも!と考えますが時期尚早です。7&Iホールディングスの売上に占めるピックルスコープレーションの売上は実際に伸びてます。もちろんピックルスコーポレーションは他の会社にも卸しているのでそちらが好調であれば必然的に7&Iホールディングスへの割合は減少します。良いことです。


本気のアナリストであれば、セブン、ヨーカ堂の惣菜売上のうちの漬物の比率まで調査してその数字を使うのですが、これはセルサイドのアナリストに任せるのが一番です。私はバイサイド出身ですのでこういった数字を取れません。なので、適当に売上を数字として計算しました。


恐らく、PBの世界が漬物まで来ることはそんなにないと思います。理由として、日持ちしない漬物で食中毒などの問題があった際、責任の矛先が当PBブランドになり、本社のブランドまで落とす羽目になります。失礼ですがたかが漬物で7&Iホールディングスのブランドが落ちたらやってられません。PBは品質に問題なさそうな缶ジュースとはポテチでやれば良いのです。


という訳で、シェアが落ちても売り上げについては問題ないと思われます。7&Iホールディングスはずっと当社の株を2.1%保有しているのも安心の理由ですね。


ピックルスコーポレーションの売上シェアの残りを見ましょう。売掛金の欄にはいつもコープやベンダーサービスなど決まったお客さんばっかりですね。これもそれぞれ調査しましたがまあ問題ないでしょう。


ま家で食事をする人が増えてるという話がありました。それに漬物は子供からじーちゃんまでみんな大好きだから急に売れたり、売れなくなったりはしないでしょう。今後も地味にシェアを伸ばすのではないでしょうか。広島に新しく工場を作るのもそのためでしょう。実際、売上原価を見てみると運搬費が給料を超えています。工場の場所をそれぞれ見てみると中京エリアが一番南でした。広島にもセブンイレブンがあるので工場を建てて正解でしょう。しかも人口統計や物流などをしっかり意識しての広島なのだと思います。素晴らしい。

後は他社との競合ですが、漬物の世界は漬物協会なるものがいくつか存在し、のんびりとやっているように思います。地元の漬物屋と大手で住み分けはできてるし、他業種とも住み分けができているようです。なんとなく思うのですが、2908フジッコや2809キユーピーなどもライバルになりそうですが、それぞれ他人の領域を侵略するような商売はしてないように思います。

株価等を見てみましょう。
537円でPER5.8倍、配当利回り2.7%、PBR0.52です。2011年に一瞬220円を付けたときはPER2.38倍、配当利回り6.82%、PBR0.22です。これだけ聞くとどう見ても倒産企業にしか見えません。ここで買いが入らないのは機関投資家の目に触れてないからですね。

下値が限定している会社ですが、株価の動きと2%台の配当では個人投資家はよそへ行ってしまいます。逆によそに行ってしまったほうが売りにより株価下落で長期投資家としてはありがたいのですが。

まずは当社の県別のシェアを調べ、そのうちの7&Iホールディングスのシェアを調べて計算して将来の利益をはじき出す方法で株価に反映させるのが一番でしょう。あとは7&Iホールディングスに聞き込み調査です。


こういった大企業を大きな取引先に持つ企業でその大企業の子会社でない場合は、その企業の動き自身で大きく影響が出る反面、意外と単純な調査でとんでもない情報を手に入れることが可能です。


また、漬物という地方性がない食品であれば、たとえば当社の本社がある埼玉県のシェアが多い場合は基本的に他の件でも同じシェアになる事が多いです。例を挙げれば中古車販売の7599ガリバー、北海道基盤の家具の9843ニトリがそうでした。ピックルスコーポレーションも全国規模の企業になるのか期待してます。


私の投資としてはホールドですね。

3822 Minoriソリューションズ



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3822Minoriソリューションズです。
昨日に続いてシステム屋です。


2010年に合併してJSCから今の社名ですね。
合併しても流動性の低いちびっこ株です。時価総額30億。PER7.5倍、PBRが0.76倍、配当利回りで4%超え(実績ベース)

2010年以前の財務諸表等は今見てもあまり関係ないのですが、7年前まで調べられました。赤字無し。
合併で人員が一気に増え1000人超え、合併前の2倍強。そろそろシナジー効果が出てくるのでは?

売り上げ、経常利益はそれぞれ前年を上回ってます。しかし純利益は上回っておりません。P/Lを見れば・・・。負ののれんとか税金とかです。まあ問題なしです。

これだけではシナジー効果が出たとは言えません。ならば従業員数で一人当たりの売上、経常利益を見てみると、それぞれ9.6%、34%アップではないですか。さらに詳しくシナジー効果を分析したのですが、割愛し、ここではこれを持ってシナジー効果ありとしておきます。大成功ですよ。


さて、この黒字体制、売上が継続できるか見てみましょう。大口は何と言っても三菱総研DCSです。売上シェアは15%程度です。三菱総研DCSは当社の大株主でもあります。15.6%保有。じゃあもし三菱総研DCSへの売上依存が30%になったら三菱総研DCSが15%位持ち株比率を増やしてくれるのかな。って素人みたいな事を考えました(笑)

それ以外の顧客は七十七銀行、富士通系の会社、NEC系の会社、HP等、大口~中堅所までです。ここら辺の大会社とのコネクションはきっちり抑えてあるのでしょうか?当社の戦略として売上30億~500億の会社へのマーケティングを強化との話でした。
まあ、この時代、売上が成長しているという事はシェアを奪っているという事です。顧客とのコネクションはOKでしょう。


では、技術力はどうでしょうか?

まずは経営陣、経歴から見てかなりのコンピューターオタク(かなりの褒め言葉)ではないでしょうか?多分ウィンドウズ94発売の時は夜から並んだろうな~って勝手に想像しました。それ以外の出身役員はセールス担当かなと思います。監査役は銀行系、貸し倒れがないように見張ってるのかなと思いましたが違います。財務アドバイザー的な役割でしょう。短期借入金の利率を見れば確信が持てます。0.7%。私もこの金利で貸してくれって銀行に言いたいです。

続いて従業員。平均年齢35歳で勤続年数9.6年。システム屋でこれはすごい、今までリサーチした経験から見ると大体5年で退職する人がほとんどです。これは相当なプロが集まってると思います。システム屋の退職理由は基本的に2種類。新しい技術を習得するため、もしくはブラック企業のため。
当社は別に給料も高いわけでもなく、オフィスがド田舎で転職活動ができない訳でもない。多分、経営陣を始め常に最先端の技術を作り出しているという可能性があります。さらに売上原価のの外注費を見てびっくり、外注費は32%、で仕事の外注は3割を超えるとIRで言ってるので、コスト的にあまり削減になってないように思いますが、おそらく簡単~まあまあ難しい作業を外注に出しているのではないでしょうか?で超難題は当社社員に任せる。う~んやりがいのある仕事です。


ここまで、完璧です。


投資家動向と当社の株価政策が気になります。

まずは過去3年での株価推移をみると、単純計算してPERレンジを計算すると、下限2.1倍!!
長期的に黒字を出している企業ですよ、2.1倍で放っておくファンドマネージャーはまずいません。

当銘柄はアナリストカバレッジがないんですよ。

配当性向において、特に決まってる事はなさそうです。ただ、減配はしないという意思が配当額と配当性向、業績の動向から見て取れます。キャッシュリッチな会社なんでたとえ業績が厳しくても配当は出せますね。実際に出してます。

利益が成長してますのでその分PERが押し下げられるし、一株当たり純資産も増加しているのでPBRもだんだん割安になります。どこかで機関投資家が見つけてくると思います。ただし、5%以上は怖くて持てませんね。(運用会社のスタイルによるが)

下値は限定的と思われます。

ここからは要望ですが、当社役員の中で自社株をあまり持っていない役員がいます。自社株買っちゃってストックオプションでもやれば完璧かな。



これは長期投資として買いとして採用です!!


追加
今後のシステム屋の進む道(淘汰される)について

1.競合他社と組む、またはそういった組織に所属する(時価総額を大きくする)
2.自社の努力で東証1部まで上る
3.大きな顧客に買収される

なのではないかと考えます。これ以外の会社は沢山出てくるが淘汰されるように思います。




3826 システムインテグレータ



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3826システムインテグレータです。
なんといっても社名がすごい。そのまんまなんですね。
ビジネスはソフト屋ですね。

まず気になるのが2010年の赤字と2011年の利益率の低さ。2011年もちょっと間違えたら赤字でした。
ただ、2012年はしっかり黒字、2013年度も黒字、配当も去年と同じ配当性向20%位出そうです。そういった面では安全ですね。

2010年と2011年の赤字の原因を考えると、取引先との値段交渉じゃないかと見えます。売掛金の相手先別内訳をみると毎年客が変わってきている(これ自体は普通ですが)その中に割引してくる業者を何件か発見!大口だし、リーマンショック後という先の見えない状況でしたので、そういった交渉を飲まないと行けない状態であったと思います。

それで広告宣伝費、研究開発費、賞与(セールスの人達のインセンティブかな?)とかで気づけば『あれっ』ってな感じで赤字。薄利。

研究開発費が結構かかったってことは、もしかしたら取引先企業が値引き要求、さらにはシステム改善を要求したのかもしれないと思うのです。IT産業で一生懸命働いてる人たちに申し訳なく思います。こういったITインフラををコストでしか考えない企業があるから、日本とアメリカのIT産業のレベルの差が生まれて来るのです。

横道にそれました。すいません。

2012年からは売上に対するコスト削減が見事に聴いてます。売り上げも回復してます。日本経済が緩やかな回復基調であり、なおかつMIJS(2006年に設立のソフトウエアベンダーの集まり)が効いのでしょうか?時価総額が30億円の企業は時価総額の大きい企業との取引ではどうしても交渉力が劣りますが、このMIJSの会員企業の時価総額を合わせればざっと数千億にはなります。

さて、黒字がしっかりと確保できる企業になりました当社ですが、現在の株価はどうでしょうか。
2013年2月12日現在、1156円です。予想の数値で見ればPER12倍、PBR2倍。同業と変わらないレベルとして取れます。ただし、気になるのが当社HPのIR情報での社長メッセージです。1800円が目標と言い切ってます。で株価も2012年11月12日に1815円を付けました。500円そこそこだった株価が1815円になるのにたった2か月、大きな出来高を伴ってです!

この間に5%ルール等の提出は一切なし。最近事件になりましたお金持ちの資産を運用するファンドでしょうか?それとも・・・。こういったファンドが実際にマーケットで株価の買い支え、買い上げることはよくあります。(私の知っているだけで9ファンドほどあります)

ここで注目は社長が言及しているPER22.6倍。もし仮に予定通りの一株当たり91円の利益を出せるなら、株価は2056円ですね。ただ、株価が上がらずに利益が下がれば当然PERが上がります。私はどうやらそっちのほうではないかと思います。現在株価はすでにそれを織り込んでいるように思います。

1152円、1株あたり利益73円でPER15.7。これくらいで良いと思います。
これで考えて2014年は株価成長率6%。株価アップの1221円です。

短期筋が好きな方は出来高をみると良いと思います。
それと上昇期に他のMIJSメンバーの株価も参考になります。当社はマザーズ銘柄ですが、2012年9月からの上昇時は2352エイジアと非常に相関が高い動きをしました。


今回も私の中小型バリュー株の長期投資としての投資対象にはなりませんでした。

私事ですが、先週からインフルエンザになり、いきなりブログをお休みしました。申し訳ありません。
基本的に月曜―金曜まで一日1銘柄をレポートします。

マーケットのコメントやヘッジファンドの手法などについては、たまに書こうと思います。

2344 平安レイサービス



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2344平安レイサービスです。
個人投資家もわかりやすく、優良な銘柄で有名です。素人サラリーマンアナリストも頻繁に記事を書いていますね。理由としては本業の冠婚葬祭業に特化しており、B/S P/L キャッシュフローが退屈するくらい変化がありません。

強みは葬祭業。全体の売り上げの90%位でしょうか。ビジネスの基盤は神奈川県です。人口はちょっとだけ流入が多いようです。神奈川県は毎年67,000人が死亡届けを提出しているそうです。婚姻届は毎年54,000組。婚姻届の伸び率はわかりませんが、死亡届けの提出数の伸びは・・・。2030年後半まで右肩上がりだそうです。

YES!!高齢化社会。

結婚は20歳代から30歳代。一人あたりの金融資産はそれぞれ15万円、210万円、それに比べお亡くなりになる60歳代、70歳代以上の金融資産はそれぞれ1,200万、1040万です。冠婚より葬祭のほうが儲かりそうです。当社の利益率はざっと見で冠婚12.4%、葬祭30.3%です

売上も利益も利益率も2010年から上昇。2008年、2009年はリーマンショックのあおりで売り上げが低迷しました。ただその中でも毎年きっちりと配当、配当性向は大体20%後半です。経営陣は出来れば30%を狙いたいのではないかと私は勝手に思います。

株価水準もPERで見れば5~9倍で推移。将来の成長率、配当性向を成長率で計算して考えると現在の620円ですとPERで8.6倍、配当利回りは2.8%と勝手にはじきました

冠婚葬祭をしっかり本業としている会社ですね。胡散臭いデリバティブなどの保有もないし、謎のストックオプションや割り当ても無し、葬儀場の賃貸相場も適当な水準、よくある親族の不動産にバカ高い賃料を払ってる、という事もない。セレモニー代金も問題なし、適正水準。厚生年金も財務的にそれなりに健全な全国冠婚葬祭互助会厚生年金だし。

後は株価のダウンサイドリスクだけれども、当社は400円前半で自社株買いを実施したことがある。2002年12月のIPOで株価800円。その後1/2分割、そして480円での増資。(10%位希薄化したのかね?)理想できなファイナンスディールでした。計算すれば、株価432円を下回ったら売り出した創業家も黙っていられないみたいだ。もっとも、企業自体は成長しているのに株価だけが成長していないという状態に陥ってる。株価432円円以上での創業家は安いと考えるかも知れない。

うん。良い会社です。

競合分析なども行ったのですが、長くなるので結論から言いますと、シェアの問題で神奈川は当社が必要です。

低成長、安定型会社です。配当もありますが、業績、配当、市場変更サプライズなどを予期できなければ買えない会社です。当社はすべにアバディーンとスパークスに目を付けられているのでここからさらに割安方向に来たら彼らが黙っていないと思います。

中小型株投資の魅力はやはりキャピタルゲイン、株価は最低での2倍になるものを探している訳ですので・・・。

惜しい!!

2335 キューブシステム



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2335キューブシステムです。
キャッシュリッチで平成24年度は配当性向93.7%も出まして。利益を企業の成長に回さないのか疑問でした。
配当利回りが高いため、これ以上株価の下落は難しいように思い、今後の成長を探るため、調査してみました。

よくあるシステムインテグレーターの会社です。企業と契約し時間が経てば経つほどデータは集まり、そのシステムの価値は高まります。また顧客企業は逃げ出せなくなります。(データを失う恐れがあるため)ライバル企業はこのデータをmigrationさせ自社の安いシステムに移行できれば契約を獲得できます。そのためには、まあまあの技術者が必要です。キューブシステムは大方、理系と文系の学生がそれぞれいて、平均年齢が31歳位、平均勤続年数が7年位だから・・・技術を身に着けたら他社でその実力を試しに転職するのかな?他社からシェアととれるかは不明です。

さて、売上、経常利益、純利益ですが、う~ん微妙です。いつもの客から契約を継続でフィーをもらってる感じです。ただ相手先も景気が悪いのでやや安めになっているように思います。それが利益率の低下なのかな。業種別にみると製造業の売上が落ち込んでる。不況設備投資減少スパイラル、次は金融に来なければ良いが・・・。

野村総研、富士通、みずほが主な顧客でシェアはそれぞれ30%、17%、11%。野村総研とは平成15年に『eパートナー契約』、平成20年には更なる強化で『e-eパートナー契約』、じゃあ平成25年はe-e-eパートナー契約なのかな?あれ、でも平成25年位は取締役で野村総研出身の方がそろそろのお年になるではないですか!?次の方が出て来ないとコネクションとしてどうかなと私は考えます。当社の西日本システム本部が野村不動産ビルに入居しているだけでは不十分に思います。

そしてこの取締役の方は自社株を3000株しか持ってません。創業者チームはみんな数十万株ずつ持ってるのに・・・。ここはストックオプションでもなんでもやって花道を作って欲しいものです。自社株も10%も保有してるんだし。

こんな感じなので、成長については不明です。
株価が下がって配当利回りが高くなれば買う感じですね。40周年記念配を考えれば現在の株価600円台でもまだ買えるが、他のシステムインテグレータ会社でもっと配当が高いのがあったのでそれならそっちです。


がんばれ!キューブシステム



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一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
講演やIRなどの「お仕事」もありますので更新は不定期になります

ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

なので、
私も匿名性を持ってこちらで活動させて頂きます

SNSの時代で逆に繋がらず、逆張りで行こうと思います

銘柄等、レポートの内容等において、ご質問等、ありましたらお気軽にどうぞ

お仕事の以来もお待ちしてます

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