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お知らせ

本日よりヘッジファンドカンファレンスに出席するために1週間、お休みをいただきます。

待っておりました読者さん、申し訳ありません。


来週月曜からは3859シナジーマーケティングのレポートからスタートしようと思います。

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独断と偏見に満ちた独り言のレポートですので、あくまでも参考程度に。投資は自己判断で!


1992神田通信機です。

古~い企業で通信関連の工事をしている会社です。まあ、電話とかそういった事をイメージしてくれれば良いでしょうね。照明とかもやっているみたいですが。

当社は赤字続きの厳しい~会社なんですね。でも古~い会社なのでカネになる資産もまあまあ持ち合わせているのでちょっとビジネスに変化があって黒字転換出来れば「イベント」的な感じで儲けられそうな会社かなって思ったのです。

でも、やっぱり赤字続きの会社ってそれなりの理由があるんだな~って事が良く解ります。


最近、個人的にはこのような感じの会社を調べているのですが、なかなか良い会社が見つかりません。もしあるようでしたらコメント、メール下さいね。


それでは、さっさと調査しちゃいます。

まずはビジネスをホームページで5分。いきなり「神田通信機は次なるステップへ」ってなっているのです。なるほど、今の状態じゃダメなのねって冷たく考えます。


ここで問います。
「会社」って「何」する所?

消費者の生活を豊かにして、社員と共に社会貢献しますとか考えてはダメっすよ。

「会社」は「カネ」を儲ける所なのです。

そのために通信でカネ儲けるとか、アプリでカネ儲けるとかいろんな手段がある。そして投資家が100万出したら150万位に設けてくれそうなビジネスで、プロの経営陣がしっかりとして判断で会社の大枠を決め、オフィサー(執行役)に支持を出す、オフィサーが社員を動かし、カネを儲けるってのがしくみです。

「カネ」を儲けれるから、結果として消費者を豊かにして、社員と共に育つ訳ですね。なので赤字を出している以上、冷たく考えなくてはなりません。100万出して赤字になったら100万円未満になるって事ですから。

まあ、日本だと、本とか出しちゃう保険会社の社長とかが何故か人気上昇中とかってN経の紙面で書かれてますが、現在の所、ひたすら会社と投資家のカネを赤字って事をして減らしている訳です。

で、「もうかんべしてくれ」って投資家(株式)が株を売る訳ですよ、株に投資した金額しか株主は責任を負いませんからね。その株はマーケットって所で取引されて、誰かに買ってもらわないといけない訳です。で年初来安値になると。


今日は文句だらけですよ~。

経営者は会社とカネを使って儲けるプロな訳ですよ。なので赤字に付いてはかなり厳しく私は考えるのです。

つーことで数字を見てみましょう。単位は百万円。


売上高 経常利益 純利益 経常利益率 純利益率
2009年度 4,702 -31 -30 -0.7% -0.6%
2010年度 4,669 64 50 1.4% 1.1%
2011年度 4,516 -15 -37 -0.3% -0.8%
2012年度 4,360 -124 -139 -2.8% -3.2%
2013年度 4,554 67 40 1.5% 0.9%


となっていると、もう一人当たりで計算するのももういいやってなる。まあ、ここ5年位で260人前後で変わり無いのですね。


本当なら、5年間のB/Sを見て、大きな変化があるかを見て、その後P/Lでどのようにビジネスしているかを見て、さらにはキャッシュフロー計算書、でもちろんどのような会計方法を採用しているかも読み込まないとですね。

でもね、そこまで読むってのは経営陣を信用してない事になっちゃいません。投資家としては、経営成績を見て「オッケー」ってならないとダメな訳ですね。5965フジマックのレポートで書いた通りです。


当社は「アウト」ですが、まあ、せっかくなのでもうちょっと有価証券報告書を読み進めます。

「沿革」が出てきます。
「昭和22年9月設立、通信機器の部品製造・販売、電気用品、通信機器の修理販売、通信・電灯工事の請負を事業目的として資本金19万5千円で神田通信機株式会社を設立」

電気あったんだ~みたいな感じです。

さらに2年後、「昭和24年に電気通信設備工事を請け負うため、建設業法に基づく建設業登録(東京都知事)」苦労しているんですね。

で、「昭和27年9月日立製作所、と販売特約店契約を締結し同社の通信機特約店第1号となり、電話交換機・電話機の販売開始。」その後、NTTなんかとビジネスもやっちゃってる訳ですね。


つーか、このビジネスの延長が儲からなくて現在に至っているんですね。工事完成原価計算書を見れば、材料費50%強、外注費9%強、経費36%位ってなっていて、外注も少ないですね。


で、客を見るために売掛を見る。金額は千円。
2013年度
イトーヨーカ堂 121,403
きんでん 49,637
三菱電機クレジット 42,609
東光電気工事 30,996
総合病院国保旭中央病院 29,891
その他 607,473
合計 882,010

2012年度
常陽リース 33,453
三菱電機クレジット 29,567
三菱UFJリース 19,419
東京センチュリーリース 17,275
リコーリース 10,314
その他 108,401
合計 218,432

2011年度
千葉県庁 56,689
東京ヤサカ観光バス 35,500
三菱電機クレジット 22,723
日通商事 18,144
トクチョー 17,567
その他 151,265
合計 301,891


で、さらに保有株も見る。

銘柄 金額(千円)
セブン&アイ・ホールディングス 143,748
リゾートトラスト 68,195
バンダイナムコホールディングス 58,108
T&Dホールディングス 55,664
日本電信電話 41,050
三菱UFJフィナンシャル・グループ 36,979
明星工業 22,126
三菱電機 15,140
りそなホールディングス 3,062
東武ストア 1,183
キヤノンマーケティングジャパン 761
ツカモトコーポレーション 78
オートバックスセブン 45


なるほど、どこがキーになっているか解ってきました。


後は借入金が毎年短期で金利も2%超え、有形固定資産もかなり償却が終わっている。となると、今後、カネはどう使われるのかって考えられるのです。いくらPBRが割安を示しても、そういった事考えたら結構修正される事になります。


ここでもはっきり言いますが、B/Sにビル5億円ってあったら「ふ~ん5億あるんだ」って考える人は素人ですからね。「会社」はカネ儲けをする所ですので、5億のビルでいくら儲けてくれるんだって事を考える訳ですね。

って、考えるとよ、セブンの株を1.4億円持っていて、イトーヨーカドー(セブングループ)からいくら受注出来て、いくら儲けられる、だからセブンの株を1.4億円持ってんのってなる訳ですよ。ちなみに当社はセブン株は買い増してますよ。


というのを一つ一つ吟味していって、残すのは残す、切るのは切るって激しく動きが欲しい訳ですね。で、当社のIRと組織変更とか人事異動とかあって、もしや!?って思ったのですが、ダイナミックであるとは言えませんでした。部署の名前の変更や、お偉い方の肩書の変更ってつまらない訳ですね。


とまあ、色々見てみても「変化」はそこまで感じないのでした。


株価を見てみます。
143円、実績ベースでのPER28.5倍、PBR0.45倍、配当利回り2.1%です。


私の投資判断は「却下」となりました。


理由は既に言いました通りです。
抜本的な改革は感じられませんので。


最後に、

PBRが1倍を切っている会社って、投資家が資産「1」を使っても「1」以上利益を出せなくね?って考えてると言えます。やみくもにPERとPBRが低いので割安バリュー株であるって投資をすると痛い目を合うのはそのせいなのです。

逆に結構儲かっていて、株価も高く、PER40倍とかなっている会社は40年後もそのビジネスが存続するのであるのか?とか今後、その会社の収益力が1年後、10倍になるので1年後のPERはざっと計算して4倍程度になる(時間軸完全に無視で株価も動かないって前提で)なんで割安なんだ。

といった財務分析後のファンダメンタルを計算する必要があるのですね。で、改めて、投資をするって事を考えれるきっかけになれば良いかな。


頑張れ、神田通信機!!


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今週はお盆に付き、一週間お休みさせていただきます。
楽しみに待っていた皆さん。申し訳ないです。

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本日、マーケット全体の調査のため、銘柄レポートはお休みさせて頂きます。
また、明日からは数銘柄ずつ、過去に調査した銘柄の「今」を調査してみようと思います。

どうぞよろしくお願いします。

N新聞について



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月曜からまた、まじめに、つまらなく、個別企業を分析します。


先週まで、アメリカへ行ってました。いろんなヘッジファンドの人と会って、あ~でもない、こ~でもない話をしてきたのです。で、せっかくなのでアメリカにいる間、ウォールストリートジャーナルをはじめ、色々な新聞を読んでみる訳ですよ。かなり眠くなりながら・・・。やっぱりアメリカは言論の自由がある国だなって改めて思いました。

だって、ゴールドマンサックスふざけんなよ!!みたいな社説が新聞にある訳ですよ。日本のN新聞ではまず、ありえません。ってか我が国「N本」には言論の自由はありません。ええ。マジで。

で、たまりにたまったN新聞を読んで爆笑しちゃうのです。でもね、N新聞の利用方法をしれば、フロントランニングできちゃうんです。なので未だにヘッジファンドでN新聞を購読したりするのです。まあ、毎日5分あれば充分ですね。

未だに日系大手証券会社は数時間かけて読み込んでるみたいですが・・・。だから外資に負けるんですね。

ってことで、今日は寝る前に激しく毒を吐きつつ、N系新聞の上手な使い方について話そうと思います。


今週1週間の記事で爆笑ものを取り上げます。

M銀のリバースモーゲージね。
リバースモーゲージって、マイホームを買った人からマイホームを買い取って何年かに渡り、お金を支払うって事です。会計に詳しい人はリースバックって考えてOKでしょう。わからない人はまあ、飛ばしてください。

ってか、貰える年金が少ないので生活できない。なので家を売れよ、って事です。で安く買い叩き、何年か払い続ける訳ですよ。でもね、平均より長生きしちゃったら。そのお金も入らないし、家賃が発生するんです。医療技術は進歩してるんだから、死にずらくなってるのよ。マジで売っちゃうの?って事です。

まあ、表面化するのは10年くらい後だし、「そんなの関係ねぇ」って思うですね。銀行は。まあ、最近、銀行員が決算書が読めないのも、こういった商売があるからこそ、「読める必要がない」って思うのですね。中小企業にお金は貸したくないのです。

なので決算書は読めなくてOKなのです。まあ、この世の中で銀行に入れば60歳、または65歳まで安泰ですし、日系であれば、クビにならないのです。真っ白なシャツを着ていれば・・・。


次の話題。
Y便局が取締役全員辞任。責任を取ってって事ですが・・・取り締まる人が一人もいないのですね。無政府状態じゃないですか?そんな国は崩壊するでしょ?

・・・。つ~か取締役が引き継ぎも何もしないで一斉に辞任するって取り締まる必要がない会社じゃない?天下ったって事の証明じゃない?


次。
Iオンが格安文具参入。
まあ、調べるとわかるのですが、文具メーカーって時価総額100億位行けば良いレベル。クレパスのぺンてるとかは上場もしてないのです。まあ、時価総額にものを言わせて、このビジネスの利益を奪い取ろうって事です。あ~小売りって怖い。

以前、お話した通り、もしあなたが最強缶ジュースを作っても売れないのです。なぜなら自動販売機を持っていなしから・・・、


次。
M菱自動車。一気に9000億を損失した~見たいな・・・。まあ、2014年あたり位から国際会計基準になるみたいですが、そうなると特損は一気に出さないといけないのです。日本はもうかった時に特損、もしくはリーマンショックのタイミングで特損~~でや訳ですが。国際会計基準は毎年出ちゃうんですね。今のうちに出しておくべきです。今期から国際会計基準を導入するのかな???


次。
ボーナスが4.5%アップ。はい、おめでとうございます。まあN新聞のレベルなので、どうせ上場企業を対象にしているでしょうね。ほら、良く景気回復に伴い、ティファニーの決算が良い、とか高級品が売れ始めたとかありますよね?でもさ、安月給でため込んで高級品買う?

まあ、最初にき給料が上がるのはそういったコントローラー(管理職)な訳よ。我々にはまだ回ってきてないでしょ?まあ、自分の財布が給料で潤ったなら、景気回復です。アメリカの格言で「恐慌は友達が失業、大恐慌は自分が失業」って事です。

で、最後に。
S~プの銀行出身のトップが辞めました。でS~プ出身の人がトップになりました。やばい会社で銀行が介入してその人がいる間に吹っ飛んだらその銀行のブランドが落ちます。なので最後はその会社の出身の人がトップになる。まあ、逆に、そういった人たちでも再建可能な状態になった場合もありますが、S~プについてはどう思います??

でさ、大阪市とかその周辺の失業率は2ケタにギリギリ行かない感じ。でもし大阪市とか大都会の失業率が2桁になったらやばくない?いままで散々スペインとかイタリアの失業率を日本は馬鹿にしたんだし・・・・。

で、もしそうなったら誰かのせいにしないといけないのです。ってなると元市長のあの弁護士とかに非難を浴びせようってなるのかな?まあ、私は政治に関しては中立ですが、最近はやたらH氏については風当たりが強いなあ~って。


まあ、ここまでが文句です。でここからはN新聞の利用方法です。

夕刊を取りましょう。そうすると意味の解らない上場企業の社長が熱く語ってたりするのです。で。その企業を調べると、あ、増資したいんだなとかわかる訳です。となれば空売り。

逆に、東証2部とかの社長が出てきたら、東証1部に行くのかなって考える訳です。これらは財務諸表を読めば大体わかると思います。

ここら辺をしっかり使えば、さらに先読みができる事と思います。

私はよく、N新聞の人を接待しました。
情報収集のためです。


月曜日から、まじめに、つまらなく、個別銘柄を調査します。

応援、よろしくお願いします。
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プロフィール

Author:FC2USER484308ICQ
一時、伝説となった某有名中小型株ファンド「T」で株式投資の極意を学びました

こちらのブログでは日本株についてレポートします
講演やIRなどの「お仕事」もありますので更新は不定期になります

ヘッジファンドについて、また金融業界にかき消されているブラックボックスの部分も書こうと思います

「T」は匿名性の高いファンドです。それは、「ファンドはパフォーマンスで答える」必要があり、「誰が運用している」というのは関係ないのです

当ブログにおいても、「レポートの内容」が重要であり、「誰が書いているか」は関係ないのです

なので、
私も匿名性を持ってこちらで活動させて頂きます

SNSの時代で逆に繋がらず、逆張りで行こうと思います

銘柄等、レポートの内容等において、ご質問等、ありましたらお気軽にどうぞ

お仕事の以来もお待ちしてます

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